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陸王使用カード 効果モンスター 《ボンタン・ラヴァザウルス》 《パンチ・フレイムザウルス》 ▲画面の上へ エクシーズモンスター 《No.61 ヴォルカザウルス》 ▲画面の上へ 魔法カード 《ツイン・ヴォルケーノ》 ▲画面の上へ 罠カード 《フレイム・エッグ Lv5》 《ガンつけ Lv5》 《ヴォルカッシュ》 《灼熱の淵-ヴォルカ・アビス》 ▲画面の上へ
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登録日:2009/06/30 (火) 02 06 23 更新日:2024/06/19 Wed 23 49 11NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 DT出演 ※水曜夕方18時です。 あしゅら男爵 あなたと合体したい エロい オッドアイ カードの精霊 ストーカー ツンデレ ドM ドS ネオス・ワイズマン ボクっ娘 マニア向け ヤンデレ ユベル 一周回って愛すべき外道 両性具有 公式が病気 十代の嫁 半分こ怪人 幼なじみ 悪魔族 愛すべき外道 愛なら仕方ない 戦闘ダメージ反射 攻撃力と守備力の数値が同じ 星10 最上級モンスター 歪んだ愛情の産物 死人に口あり 江川央生 深夜42時アニメ 濃すぎるキャラクター性 真のヒロイン 真実の愛情の産物 破滅の光の波動 遊戯王 遊戯王GX 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 遊戯王ヒロイン 遊戯王ボスキャラ 遊戯王登場人物項目 闇属性 鶴ひろみ 君がボクのことを忘れている時もボクは苦しんでいたよ。 熱いよ、痛いよ、苦しいよ……なぜ、こんなに好きなのに……十代はなんでこんな仕打ちを…… ……その時気づいたんだ。 これが十代の愛の形なんだって。 十代は好きだからボクを痛めつけ、苦しませているんだって。 だってほら、ボクは苦しんでいる間、君のことを絶対忘れることはないからね。 子供向け番組である『遊戯王デュエルモンスターズGX』の登場人物。カードの精霊。 CV.鶴ひろみ(女声)、江川央生(男声) 概要 幼年期の十代が切り札としていた同名カードに宿っていた精霊であり、GX第三期のラスボスでもある。 容姿はまさに紫色の皮膚の悪魔。顔は整っているが、翼に尻尾に鉤爪、そして胸は片方が男で片方が女。所謂両性具有的デザイン。 左右の目の色が違うヘテロクロミアでもある。 その実態はチート効果+ドS+ドM+両性具有+男性+女性+同性愛者+異性愛者+人外+翼+尻尾+巨乳+筋肉乳+ヘテロクロミア+ボクっ娘+幼馴染+母性気質+ツンデレ+ヤンデレの多重苦属性持ちヒロイン。 子供向け番組……子供向け番組!? 下手な深夜アニメ・ラノベ・エロゲ所属のヒロインも真っ青の、多すぎるし重すぎるがなによりそれを凌駕する濃すぎるキャラの属性過多の超重激濃ヒロインである。 人物 E・HERO以前から使っている、幼い頃の十代の愛用カードの精霊。幼児が使うには効果はややこしいし見た目も奇抜だしセクシー過ぎる気もするが。 というかそもそもどうやって再会したんだ? たとえ十代が過去の記憶を失っても愛は本物、というか異常で子供の十代をデュエルで泣かせた相手にリアルダメージ(精神破壊)を与えるなどこの頃から生粋のヤンデレ。 その暴走っぷりから彼女(?)の危険度を抑えるため、「正しい闇の力」を取り込ませて力をセーブさせるために宇宙に打ち上げられるが、逆に「破滅の光」を浴びて行方不明になる。 いろいろおかしいが遊戯王ではよくあること。 その後、長い時間を掛けて地球へ帰還……したのだが、その際の大気圏突入の摩擦熱で体の大半が消滅して腕だけになりながらも生存。 想像を絶する孤独・苦痛・絶望の中で 十代に与えられた苦痛に苦しむ間は十代を忘れることはない ↓ 「十代は自分を愛しているからこんな仕打ちをするんだ」 ↓ 「互いに苦しみと悲しみを与え合い共有する事こそが真の愛情表現」 という素晴らしいまでの理論(通称「ユベリズム」)に目覚め、十代を愛で満たそうとする。 つまり彼女(?)の行動は全てが善意であり愛情表現。 なお、愛情表現こそかなり歪んでしまっているが、愛そのものに対するスタンスは一貫して真摯で、「互いに与え合うことが愛」という揺るぎない信念を持っている。 エコーという愛する人を生贄に力を得たアモンに対して「それはおかしくないかな?」と疑問を投げかけるシーンがあるが、このためである。 人の心の闇に付け入り、巧みに掌握・洗脳することを得意とする。 プロフェッサー・コブラやマルタンなど、次々と手駒を揃え、物語の裏で暗躍。徐々に自らの肉体を復活させてゆく。 十代の為なら例え十代の友であろうと洗脳や次元幽閉、異次元転送はお手の物。宇宙を滅ぼそうとすることも。 そして遊戯王GXが「深夜42時アニメ」と言われるようになった原因。 ヨハン(♂)を操り、十代(♂)に愛を語ったり、自らの愛を受け入れてもらえなかった際は ボクの愛を分かってくれない君なんかいらない。この宇宙もいらない!みんなみんな消えちゃえ! と放送事故ヤンデレの鑑みたいな発言まで飛び出した。 デュエリストとして GX作中に何人か登場した「カードの精霊のデュエリスト」の一人だが、第三期のラスボスを務めるだけあって、決闘の腕は文句なしの作中最強クラス。というか劇中無敗。 エクゾディアを操る上に、積みk…サイバー流のヘルカイザーや、既にエド・フェニックスを負かしているアモン・ガラムなど、作中の他の強豪たちを相手に悉く勝利していることからもそれはうかがえる。 最後の戦いである十代戦でも中断で終わったものの、最大の目的を思わぬ形で果たしたため実質ユベルが勝利したと言える。 決闘が必然的に最強キャラ同士の戦いになり、互いに豪快な切り札を操るということもあり、ユベルの関わった決闘は全体的に高い評価を得ている。 特にヘルヨハンVSヘルカイザーの決闘は遊戯王GXの中でも屈指の神回と名高い。 デッキは作中で複数使用している様子が見られる。 ヨハンに憑依している状態(通称ヘルヨハン)での使用デッキはA宝玉獣だったが、本人が戦う際のデッキは専ら悪魔族・植物族を中心としており、全体として見た場合、 構築が、単体で高い制圧力を誇る超大型の切り札モンスター(レベル10前後)の召喚に特化している 下級モンスターのほとんどが攻撃力・守備力0。その代わり強力な効果を持つ などといった傾向を持つ(*1)。 自身のカードであるユベルシリーズは勿論のこと、第1期のラスボスの切り札である三幻魔をも軽々と使いこなし、更にはその融合体たる混沌幻魔アーミタイルをも召喚。視聴者に格の違いを見せつけた。 登場人物のほとんどの魂を幽閉し、主人公を闇堕ちさせるなど、遊戯王史上嘗てない鬱展開の連続を引き起こした元凶。 ちなみにカードとしての能力は下記のOCG版とだいたい同じだが、自分から攻撃した場合でもバーン効果が使えた。 この時には額の目で相手モンスターを操って攻撃させ、茨の蔓を壁にしてガードしつつ反撃、というモーションを使っている。 素性 その正体は昔、十代の前世である王子を大人になるまで護る為、改造手術によって怪物にされた子供である。 容姿は王が惜しむほどの美少女(美少年?)。 王子の恋人で、この時王子はユベルに永遠の愛を誓った。 この突然明かされた衝撃が大きすぎる事実に視聴者が皆置き去りとなったのは言うまでもない。 一方で十代の前世の話をする前に、自分の能力(破壊耐性とダメージ反射)のせいで「誰からの愛も受け入れられなかった」と語っており、 この能力は生まれつき存在するもので、そのせいで相当の葛藤や迫害を受けたことを示唆する発言があり、 唯一受け入れてくれた王子に対する異様な執着の原因になっている程で単なるヤンデレと切り捨てられない一面もある。 海外では当然全面撤去と言っていい程の規制を受けたが、結果印象が全く違った単なる敵になってしまい、一部で不評も買った。 事件後 「チェーン・マテリアル」でデッキ内のモンスターを融合させ、それを媒介に「超融合」で十二の次元を対消滅させ心中を目論んだが、十代がチェーン・マテリアルにチェーンした「スピリチュアル・フュージョン」により、融合素材をネオスとユベル第三形態を媒介とした十代とユベルの魂に変更される。 超融合で1つになるのは12の次元じゃあない……俺とお前の魂だ! なんだって!? この融合の際、疲れ果てた十代がユベルのおっぱい「女の方」に倒れ込んだのは一部で語り草。 そんなこんなで思いが通じ、これからも十代とともに戦うことを誓い涙を流すユベルは 世間でも稀な勝利したヤンデレとして、今度はツンデレになった。 実は設定上、割と初期から存在を示唆されたことになるのだが、実際の顔見せは3期から。 1期の十代が無邪気に語る「俺は子供の頃からカードの精霊が見えた」がこんな禍々しい、否濃すぎる存在だったとは誰が思っただろうか……。 3期で超融合を果たして以降、4期ダークネス編では十代がユベルの力を使うことはあったものの、当人の登場はダークネスとの最終決戦。 ダークネスのギミックを見破り「「神を名乗るわりには、セコイ手を使うね」.」「残念だがハズレのようだ」と徹底的に煽る。 が、そのことでダークネスの怒りを買ったのかコントロール奪取という名目で触手プレイをされた。スタッフ狙いすぎ。 そして因縁の超融合でネオスと融合、闇と光の化身「ネオス・ワイズマン」となった。 十代と遊戯の卒業デュエルは黙って観戦していたが、何故か王様を知っていたらしく彼の降臨に際し「来るぞ、キング・オブ・デュエリストに眠るもう一つの魂が!」と警告している。 その後は十代と彼にくっついてきた猫のファラオ、ファラオに取り憑く大徳寺先生の霊と共に、十代のスタンド同行者として世界中を旅しているらしい。 なお声優は前述のように女性モードで鶴ひろみ、男性モードで江川央生が話す。鶴氏の演技が非常に妖艶でイメージに合っていた為か、4期以降のユベルは鶴氏のみが担当する事が多い(*2)。 『劇場版 遊☆戯☆王~超融合!時空を越えた絆~』でもファラオたち共々、十代の同行者として登場。 パラドックスからの人的被害を抑えるため、手から光弾を放って屋台を破壊し人々を退避させるという暴挙力業を披露した。 ところで、本編でダークネスにコントロールを奪われた際の攻撃方法はグーパンであり、何かを破壊することもなく十代に素手で受け止められた。攻撃力0なので描写としては間違っていないのだが、この破壊力差は一体なんなのだろうか… 全体的な印象は「なんでボクがこんな事をしなくちゃならないんだ…。でも十代の頼みだしなぁ」みたいな感じである。何だいつも通りだな! なお、この映画の特典である設定資料にて少年であったことが発覚した。 番組終了後から三年越しの事実である。 しかし映画本編中、完全に女性の体にしか見えないシーンが…。是非探して欲しい。 具体的な時系列順の来歴 前世 十代とは友人関係の少年で、同じ国の住人として生まれ育つ。 国王から、 この宇宙の生命は正しい闇の波動により育まれたこと その生命を破滅の光の波動が根絶やしにしようとしていること 友人の十代は生まれながらにして正しい闇の力の「覇王」の力を持っており、いずれ破滅の光から生命を守る闇の力を扱えるようになる ことを告げられる。 しかし、十代は心体ともに幼く、彼が大人となり覇王の力を制御できるまで誰かに守ってもらうことが必要であり、その役目を彼の友人である自身が進んで担うと決意。 十代を守るため、纏えば二度と元の肉体には戻れない醜い竜の鱗を身に着ける苦痛の手術を耐え抜く。これにより、モンスターとしての姿のユベルとなる。 このことを知った十代は、ユベルの愛を受け止め、自らの愛もユベルに永遠に託すと誓い合う。 現世(少年期) 現世で遊城十代として生まれ変わった十代もやはり前世同様に「覇王」の力を自覚なく持ち、そしてデュエルモンスターズの精霊とも深い関わりを持って生まれる。 そして「ユベル」はカードの精霊として生まれ変わり、十代の父が購入し運命なのか幼い十代に託され、以降は当時の十代のフェイバリットカードだった。 両親の留守の最中に十代が近所の友人とデュエルをし、幾度もユベルを召喚しようとするが中々うまくいかない。 そうして悲しむ十代を見たユベルは、十代の対戦相手を昏睡状態に陥れるなど、前世からの十代を守るという使命を考慮しても過剰と思えるような保護しようとする。この時点で既にゆがんだ愛情を持っていたといえる。 こうした事件が次々と起こったことについて、十代はユベルが原因であると確信。 その頃、海馬コーポレーションが「宇宙のエネルギーをカードに取り込む」という子供向けのオカルト全開企画を打ち出し、海馬瀬戸が堂々と発表。 これを見た十代は、子供の頃から憧れる理想のヒーローのアイデアをデザインに起こすと共に、宇宙のエネルギーをユベルに浴びさせ矯正しようとし、後のネオスとなるデザインとユベルのカードを海馬コーポレーションに送付し、カプセルに収納され宇宙へ打ち上げる。 この2つのカードが宇宙のエネルギーを浴びることに成功はした。 しかし、ネオスが宇宙の生命を育み守る正しき闇の波動を受けたのに対し、ユベルのカードはすべての生命を根絶やしにせんとする破滅の光の波動を受ける。 こうして誕生したネオスは同じく正義の闇の波動を受けたネオスペーシアン達と共にネオスペースに留まる。 一方、破滅の光の波動を受けたユベルは、未だカプセルの中におりそのまま大気圏へ突入。凄まじい熱の中で苦しみながら、「この痛みや苦しみ、仕打ちは十代の愛」と思い込むことで苦痛に耐え、これこそがあるべき愛の形であると認識してしまう。 そしてそのまま地球へ墜落し、体の大半が損傷し残ったのは僅かなエネルギーのみであった。 当時軍人として戦場を駆けていたものの、実の子供のように大切な存在だった少年・リックを事故で失い心の闇を抱えていたプロフェッサー・コブラの所属する部隊に回収命令が下されるが事故が発生、ただ一人生き残ったコブラにより回収される。 コブラに「リックを蘇らせられる」と唆すことで利用し、自分の本来の体を取り戻すことを企む。 現世(デュエルアカデミア編) コブラがデュエルアカデミアに来訪し、ユベル復活のため、リックを蘇らせるために、学園内の生徒にデュエルエナジーを強制的に吸い取るデスデュエルを開始。 その最中で出会ったガラム財閥の御曹司、アモン・ガラムの幼い頃から抱く「本当の自分をさらけ出せない」苦しみの一端を見出し、彼をも利用しようとする。 数々のデュエルエナジーを得て、さらにコブラと十代の対決で生じたデュエルエナジーで、取り敢えず活動可能となる状態まで復活。 デュエルに敗北したコブラに、リックが死亡する運命を回避するという偽りのビジョンを見せ、殺害。 直後、十代に苦しみを与えつつ体の完全復活を目指すためにデュエルアカデミアを異世界へ飛ばす。 この世界で活動するための依り代として、加納マルタンを選んで体を乗っ取る。 マルタンが抱く、父・ナポレオン教頭と母の喧嘩、そして自身が蔑ろにされていると感じたことで生まれた心の闇を餌にエネルギーを溜め、さらに生徒をデュエルゾンビに染めていき、さらなるデュエルエナジーを吸収し続ける。 食糧問題に悩む十代たち生徒を欺き、かつて三幻魔が封印されていた地へと赴く。 そこで、ユベルの目的に興味を持つアモンとの闘いの中で三幻魔が覚醒し、自らの手中に収める。 その後、三幻魔の力を引っ提げて十代と対決。その最中、ヨハン・アンデルセンが乱入しバトルロイヤルに移行、十代と馴れ馴れしく接する態度を見るとヨハンに嫉妬し、「お前なんかが十代の友達などとは認めない」と言い放つ。 デュエルの中で、体が完全復活を果たしたことでマルタンの体から離脱し、ユベル本来の姿が現れる。 その後、ヨハンが仲間たちの協力を得て生まれた「究極宝玉神レインボー・ドラゴン」を召喚し、ユベルが召喚した「混沌幻魔アーミタイル」と互角のパワーを発揮したことで、レインボー・ドラゴンの真の力が覚醒、デュエルアカデミアや生徒達を元の世界へ戻すことに成功する。 ただし、ユベルとヨハン、そしてアモンは元の世界へ戻ることはなく、異次元へ残ったままとなる。 現世(十二次元の異世界編) 異次元へ留まったままのユベルは十代を諦めることはなく、彼と親しかったヨハンに憑依することで十代と傷つけ合って愛を深めることを企み、暗黒使徒ヨハンとして活動を開始。 ヨハンの意識を封じるため、彼の魂をレインボー・ドラゴンの中に封印することで肉体を支配。さらにレインボー・ドラゴンはユベルの力により「究極宝玉神レインボー・ダーク・ドラゴン」へ変貌し、宝玉獣たちも力を封じられ「A(アドバンズド)宝玉獣」と成り果てる。 いずれ十代がヨハンを取り戻しに異世界へ戻るであろうことを予期し、十二次元宇宙に散らばる異なる住人たちを強引に呼び込み、「デュエルに負けた者は消滅し、十二次元のどこかへ幽閉しユベルに力を奪われ続ける」という空間を作り出す。 さらに、破滅の光の意思により「十二次元宇宙を統一しすべてを終わりにする」という計画をも抱き、そのため「超融合」のカードを生み出すことを画策。 そこへ十代への歪んだ愛情というユベルの意思も混ざり込み、「十代と苦痛を味わいながら、十二次元宇宙を統一して十代もろともすべてを消滅させることで、十代の愛を永遠に独り占めする」という目的に行きつく。 そうするため、暗黒界の狂王ブロンたちに超融合のカードを生み出すよう仕向ける。 さらに十代の仲間を死んだように見せつけることで十代の心を徹底的に追い詰めていき、「覇王十代」を覚醒させ、破滅の光にとって邪魔者でしかない「覇王」の力を取り込もうとする。 十代の心が幼いために、幼い十代の心では「覇王」の力を制御することはできず、心の闇が作り出した幻影として「覇王十代」は暴走。 ユベルの望みどおり、覇王十代は異世界の住人の命を「融合」カードの力で次々と犠牲にし「超融合」のカードを完成させ、遊城十代に苦痛と「融合」に対する恐怖心を植え付ける。 ジムやオブライエン達の犠牲により覇王十代は遊城十代へ戻ってしまい、覇王の力を取り込むことは敵わなかったが、超融合のカードを生み出させることには成功。 そして、ユベル城へ続く門から十代たちの前に姿を現す。 ヘルカイザー亮がユベルとの対決や宝玉獣との再戦という理想のラストデュエルに挑んでくるが、負ければ死ぬこの世界で「勝敗ではなく一瞬の輝きを永遠に残したい」という執念にドン引きしながら撃破する。 亮との闘いで予想以上にエネルギーを消費したものの、直後に現れたアモンとの対決でエネルギーを補充しようとする。 そのために、自分と十代の愛を語りながら彼の心の闇を見出そうとするのだが、 自身の立場を危うくする弟のシドに対する憎しみが一切ない ただ一人愛する女性・エコーをエクゾディア封印開放の生贄として殺害するが後悔も全くない 欲にも満ちてもおらず、争いも格差も汚れもない平和な理想郷を亡きエコーと共に作り上げ、それを治める王となることが目的 という彼の目的や心情が明らかとなり、人間でありながら心の闇を全く持っていない、亮とは別のベクトルでヤバイやつであることに驚愕。 エコーを犠牲にして手に入れたエクゾディアを崩しても、自分の王になる目的を象徴した霧の王と王家の剣のコンボを突破しても、その心が折れないどころか、再びエコーとの証であるエクゾディア戦法に切り替え勝利まであと一歩までこぎ着けたアモンに恐れさえ抱き、第3期のラスボスでありながら苦し紛れの一か八かの賭け(ナイトメア・シャッフル)にさえ出る。 アモンから闇を見出すことは不可能と認識すると、彼のために生贄となったエコーに矛先を変える。 アモンの中でエコーが生き続けていたこと、彼女が「王にならなければならないアモンの障害となりアモンを苦しめるユベルが憎い。殺したい。」というエコーのドス苦黒い心の闇を見出す。 トーチ・ゴーレムをその効果によりアモンの場に召喚し、ユベルに対する殺意満々のエコー(の心の闇)はトーチ・ゴーレムに憑依。 これを待っていたユベルは自身を召喚し、トーチ・ゴーレムに宿るエコーに心の闇に満ちた攻撃を自身へ行わせ、極上の心の闇を啜ると共に自身の効果でアモンに勝利。 そして、十代が自身の前に立ち、ヨハンを取り戻すためにデュエルを挑んでくる。 宇宙へユベルのカードを放った後、自身に対しては全く見向きもせず忘れていた一方で、ヨハンを必死に取り戻そうとする十代に悲しみを、ヨハンには嫉妬を向ける。 ネオスペーシアンやエレメンタルヒーロー、そして彼らに触発され一時的にユベルの支配から解き放たれた宝玉獣たちにより、ヨハンの意識の幽閉場所がレインボー・ドラゴンの内であることを突き止められる。 迷いを吹っ切った十代が「超融合」を発動させ、レインボー・ドラゴンをネオスに取り込むことでヨハン・アンデルセンは復活する。 しかし、ユベルは「ラスト・トリック」で悲願の「超融合」をその手中に収める。 十代とのラストデュエルにて、「超融合」での「超融合神」の融合召喚による十二次元宇宙の統一を一貫して目指す。 しかし、正義の闇の波動を受けたネオスやネオスペーシアン達の妨害、彼らと十代の絆に苛立ちを覚える。 さらには仲間の無事に安堵した十代の心が急激に成長したことで、破滅の光の天敵である覇王の力が正しい形で蘇り、宇宙の生命を守る覇王と正義のネオスペーシアン達が共闘する形が実現してしまう。 ユベルの語る愛に冷たく反応する十代だったが、デュエルが進んでいくと、覇王の力を介して前世の記憶が蘇り、かつて十代がユベルに誓った永遠の愛を思い出す。 レインボー・ネオスの猛攻も耐え抜き、「超融合」「チェーン・マテリアル」による「超融合神」の融合召喚にたどり着いたと確信した矢先、十代の発動した「スピリチュアル・フュージョン」により融合素材モンスターが変更されてしまう。 その融合素材はなんと、十代の魂とユベルの魂。 破滅の光が宇宙を破滅させるために作り出した「超融合」のカードが正しい形での覇王により使われ、破滅の光自身が引きはがされ、十代とユベルの魂は本来の「宇宙を破滅に導く光の波動と戦う」存在へと生まれ変わることとなる。 十代の内に覇王の力に加えユベルの魂が宿り、十代は「デュエルモンスターズの精霊の力に干渉しながら、宇宙の生命を守ることができる正しい闇の力を持つ」存在となった。 この融合により、前世で愛を誓い合った2つの魂は一つとなり、永遠に離れることなく、前世からの使命を全うし、ユベルの十代への想いも成就している。 因みに、破滅の光に囚われたユベルが超融合神の融合素材(レベル1~12のモンスター各1体ずつ、計12体)としたカードは次の通り。 レベル1:グレイブ・スクワーマー レベル2:ジャイアントウィルス レベル3:カオス・コア レベル4:ファントム・オブ・カオス レベル5:暗黒の召喚神 レベル6:炎獄魔人ヘル・バーナー レベル7:合成魔獣 ガーゼット レベル8:溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム レベル9:ヘルフレイムエンペラー レベル10:幻魔皇ラビエル レベル11:ゲート・ガーディアン (※当時唯一のレベル11モンスター) レベル12:ユベル-Das Extremer Traurig Drachen …どういうデッキだよ 【OCG】 遊戯王OCGでもカードされており、ユベルをメインにしたデッキも作られている。 全ユベルの効果名は「ナイトメア・ペイン」。ダイレクトアタックはただのグーパン(ちょっと可愛い)。 十代によると攻撃名もこれらしい。 長らく劇中に登場した3形態のみだったが、2023年になって大量の新規カードを獲得。 「ユベルをエースとしたデッキ」だったのが【ユベル】というデッキが構築できるようになった。 ユベル各形態 ユベル 見せてあげるよ、本当のボクを!本当の愛を!! 効果モンスター 星10/闇属性/悪魔族/攻 0/守 0 (1):このカードは戦闘では破壊されず、このカードの戦闘で発生する自分への戦闘ダメージは0になる。 (2):攻撃表示のこのカードが攻撃対象に選択された場合、そのダメージ計算前に発動する。 攻撃モンスターの攻撃力分のダメージを相手に与える。 (3):自分エンドフェイズに発動する。 自分フィールドの他のモンスター1体をリリースするか、このカードを破壊する。 (4):この(3)の効果以外でこのカードが破壊された時に発動できる。 自分の手札・デッキ・墓地から「ユベル-Das Abscheulich Ritter」1体を特殊召喚する。 基本形態。 攻守0・闇属性ということで受けられるサポートが多く、場に出すこと自体は難しくはない。 他の形態と異なり維持コストがあるため留まらせるのは難しく、基本的には手札で破壊して第二形態を呼び出すのが主な仕事。 ただしレベル10なので「神縛りの塚」があれば自壊は防げる他、「七精の解門」を筆頭に三幻魔系のサポートカードとの併用も可能。 ユベル-Das Abscheulich Ritter(ダス・アプシェリッヒ・リッター) 特殊召喚・効果モンスター 星11/闇属性/悪魔族/攻 0/守 0 このカードは通常召喚できず、「ユベル」の効果でのみ特殊召喚できる。 (1):このカードは戦闘では破壊されず、このカードの戦闘で発生する自分への戦闘ダメージは0になる。 (2):攻撃表示のこのカードが攻撃対象に選択された場合、そのダメージ計算前に発動する。 攻撃モンスターの攻撃力分のダメージを相手に与える。 (3):自分エンドフェイズに発動する。 フィールドの他のモンスターを全て破壊する。 (4):表側表示のこのカードがフィールドから離れた時に発動できる。 自分の手札・デッキ・墓地から「ユベル-Das Extremer Traurig Drachen」1体を特殊召喚する。 第二形態。 意訳すると「忌まわしい騎士」だが、姿はどう見ても双頭のドラゴン。 破壊耐性とダメージ反射はノーマルのユベルと同じで、こちらは自分のエンド時に他のモンスターを全て吹っ飛ばす除去効果「フェロー・サクリファイス」を持つ。 第三形態を呼び出す効果はフィールドから離れるだけでトリガーになるが、時の任意効果なのでタイミング逃しが発生しやすいのが難点。 一時除外でもトリガーにはなるが、その場合戻って来たこいつの効果で第三形態が吹っ飛ぶので、素直に破壊するのが吉。 ユベル-Das Extremer Traurig Drachen(ダス・エクストレーム・トラウリヒ・ドラッヘ) 特殊召喚・効果モンスター 星12/闇属性/悪魔族/攻 0/守 0 このカードは通常召喚できず、「ユベル-Das Abscheulich Ritter」の効果でのみ特殊召喚できる。 (1):このカードは戦闘では破壊されず、このカードの戦闘で発生する自分への戦闘ダメージは0になる。 (2):攻撃表示のこのカードが相手モンスターと戦闘を行ったダメージステップ終了時に発動する。 その相手モンスターの攻撃力分のダメージを相手に与え、そのモンスターを破壊する。 第三形態にしてアニメでの最終形態。意訳すると「深き悲しみの竜」。 ダメージ反射効果と破壊耐性しか持っていないが、前形態と異なり自分から殴りかかってもダメージ効果を使える。 一方で後続を呼ぶ効果がない上に効果耐性は一切ないため、除去されるとディスアドが酷くなる。 融合モンスター E・HERO ネオス・クルーガー 融合・効果モンスター 星9/光属性/魔法使い族/攻3000/守2500 「E・HERO ネオス」+「ユベル」 このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。 このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが相手モンスターと戦闘を行うダメージ計算前に発動できる。 その相手モンスターの攻撃力分のダメージを相手に与える。 (2):表側表示のこのカードが相手の効果でフィールドから離れた場合、または戦闘で破壊された場合に発動できる。 手札・デッキから「ネオス・ワイズマン」1体を召喚条件を無視して特殊召喚する。 2019年に登場した正真正銘のネオスとユベルの融合モンスター。 ユベル系列に倣って攻撃力反射効果を持つが、自身も3000打点なので普通のアタッカーとして殴りに行ける。 また、相手の効果で場から離れるか戦闘で破壊されるとネオス・ワイズマンを場に呼び出せるため、 自身より打点が高いモンスターがいるなら、このカードで自爆特攻→ワイズマンで追加の自爆特攻で大ダメージが狙える。 ユベルの名称は持たないものの、ノーマルのユベルを融合素材として名称指定しているため【ユベル】では場に出さずとも融合派兵などでチラ見せする役割を担えるのが最大の特徴。 ユベル-DAS Ewig Liebe Wachter(ダス・エーヴィヒ・リーベ・ヴェヒター) 超融合! 究極の闇の力を解き放て!ユベル-DAS Ewig Liebe Wachter(ダス・エーヴィヒ・リーベ・ヴェヒター)!! 融合・効果モンスター 星12/闇属性/悪魔族/攻 0/守 0 「ユベル」モンスター+フィールドの効果モンスター1体以上 このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが融合召喚した場合に発動できる。 このカードの融合素材としたモンスターの数×500ダメージを相手に与える。 (2):このカードは戦闘・効果では破壊されず、このカードの戦闘で発生する自分への戦闘ダメージは0になる。 (3):このカードが相手モンスターと戦闘を行ったダメージステップ終了時に発動する。 その相手モンスターの攻撃力分のダメージを相手に与え、そのモンスターを除外する。 2023年に登場した真の最終形態。 融合モンスターになっており、名前は意訳すると「永遠なる愛の守護者」。絶妙に発音しづらい ノーマルと同じ姿に戻ったが、右腕に第三形態の竜の頭を装備しており、どことなく十代のフェイバリットであるフレイム・ウィングマンを思わせる姿になっている。 インフレの波に乗ったためか完全破壊耐性にパワーアップした他、ダメージ反射に除外が付与され、戦闘により強くなった。 ユベル系統以外の素材モンスターはフィールドの効果モンスターであれば敵味方を問わないため、「超融合」「エターナル・フェイバリット」で相手モンスターを巻き込みつつ、バーン効果でリーサルラインを下げることも容易い。 単体性能としてはノーマルとさほど変わらないが、能動的に殴りかかれること、「超融合」がチェーン不可の万能除去になること、融合素材になったノーマルの代わりとして機能することが強みと言える。 ファントム・オブ・ユベル 融合・効果モンスター 星9/闇属性/悪魔族/攻 0/守 0 「ユベル」モンスター+攻撃力と守備力が0の悪魔族モンスター 自分の手札・フィールド・墓地の上記のカードをデッキ・EXデッキに戻した場合のみ特殊召喚できる。 このカードは融合素材にできない。 このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードは戦闘では破壊されず、このカードの戦闘で発生する自分への戦闘ダメージは0になる。 (2):相手モンスターの効果が発動した時、このカードをリリースして発動できる。 その効果は「相手は自身の手札・デッキ・フィールドの「ユベル」モンスター1体を破壊する」となる。 VBEX4付属の新たなる融合体。 普通の融合ではなく、除外以外の全領域から素材モンスターをデッキに戻すことで特殊召喚できる。剣闘獣を筆頭に時々いる「融合召喚できない融合モンスター」の一種。 出すのは簡単だが性能は控えめで、ユベル特有のダメージ反射はなく、第二の能力は相手モンスターの効果をこちらのユベルカードの破壊に書き換える妨害。 一応サポートカードや「脆刃の剣」を用いれば反射戦法は可能。 手札誘発にも対応するため、感覚的にはミレニアム・アイズ・サクリファイスに近いが、あちらと違い対象を取らないためサクリファイスエスケープは通じない。 ちなみにネオス・クルーガーの存在によりノーマルのユベルがプリズマーで墓地に送れる都合上、プリズマーを呼ぶだけでこいつに繋げられる。 「ヒーローアライブ」がそのまま1妨害になると考えればなかなかのものだろう。 また手札からも素材を戻せる。基本的にディスアドだが、進化形態を素引きしてしまった場合にこいつを呼ぶという選択肢が出来たのが一番大きい。 ただし条件の都合上チェーンブロックに乗らないタイプの特殊召喚になるため、召喚無効系の妨害効果に引っかかるのに注意。 イラストは左腕以外の全身がエネルギー体となったユベル。恐らく3期で地上に帰還した直後の、復活していない状態だと思われる。 テキストをよく見ると、 融合素材に出来ない制限:対話できる状態ではないメンヘラモード全開の時期 ダメージ無効だけで反射ができない:復活が中途半端 相手モンスターの効果書き換え:他人の動きを利用して完全形態に復活 と、3期当初のユベルの立ち回りを見事に効果として落とし込んでいる。 効果モンスター ネオス・ワイズマン 特殊召喚・効果モンスター 星10/光属性/魔法使い族/攻3000/守3000 このカードは通常召喚できない。 自分のモンスターゾーンの表側表示の、「E・HERO ネオス」と「ユベル」を1体ずつ墓地へ送った場合のみ特殊召喚できる。 (1):フィールドのこのカードは効果で破壊されない。 (2):このカードが相手モンスターと戦闘を行ったダメージステップ終了時に発動する。 その相手モンスターの攻撃力分のダメージを相手に与える。 その相手モンスターの守備力分だけ自分のLPを回復する。 アニメで登場したネオスとユベル系カードとの融合モンスター。 …だった筈が何故か特殊召喚モンスターとなってしまった悲劇のカード。 詳細は個別項目を参照。 スピリット・オブ・ユベル 効果モンスター 星10/闇属性/悪魔族/攻 0/守 0 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。 (2):このカードが特殊召喚した場合に発動できる。 デッキから「ユベル」のカード名が記された魔法・罠カード1枚を選び、手札に加えるか自分フィールドにセットする。 (3):このカードは戦闘では破壊されず、このカードの戦闘で発生する自分への戦闘ダメージは0になる。 (4):このカードが破壊された場合に発動できる。 自分の手札・デッキ・墓地・除外状態の「ユベル」1体を特殊召喚する。 2023年の新規の一角。ネオスに続きユベルもスピリット化した。 あちらと同じく攻撃宣言時に手札から飛び出して壁になる効果、関連カードをサーチして来る効果を持っているが、こちらは対応カードに永続罠が含まれているため直接セットすることも可能。 また、ユベル系統共通の戦闘耐性もきっちり備えており、破壊された場合にはノーマルのユベルをどこからでも特殊召喚する。ちなみにこの効果は回数制限が一切ないため、除去に対してしつこく呼び戻すことで徹底的にユベルを留まらせることも可能。 イラストの構図はスピリット・オブ・ネオスと左右逆になる形になっている他、背景の城は前世の十代とユベルが暮らしていた場所である。 サクリファイス・D(デモン)・ロータス 効果モンスター 星1/闇属性/悪魔族/攻 0/守 0 このカード名の(1)(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードをリリースして発動できる。 デッキから「ユベル」モンスター1体を特殊召喚する。 (2):相手ターンに、自分フィールドに「ユベル」モンスターが存在し、モンスターの効果が発動した時、このカードをリリースして発動できる。 その効果は「フィールドの「ユベル」モンスター1体を破壊する」となる。 (3):このカードが墓地に存在し、自分フィールドに「ユベル」が存在する場合、自分エンドフェイズに発動できる。 このカードを手札に加えるか特殊召喚する。 サクリファイス・ロータスのリメイク。 無限コストだったオリジナルから一転してユベルの専用サポーターとなった。 自身をリリースすることでユベルモンスターをリクルートできるが、第二形態と第三形態は召喚制限があるので、ノーマルかスピリットの二択となる。 スピリットならば関連カードをサーチできるのでカード枚数の損失はゼロなので、基本的にはスピリットを優先したい。 第二の効果はユベルがいる場合に自身をコストとし、モンスター効果をユベルの破壊に書き換える妨害。相手からすれば見えている地雷であるため、基本的には牽制として使いたい。 第三の効果によりノーマルのユベルがいれば自己再生するが、効果書き換えと併用するにはリリースコストのモンスターが別に必要になることに注意。 ガイストーチ・ゴーレム 効果モンスター 星8/闇属性/悪魔族/攻3000/守 300 自分は「ガイストーチ・ゴーレム」を1ターンに1度しか特殊召喚できない。 (1):手札の「ユベル」モンスター1体を相手に見せて発動できる。 このカードを手札から相手フィールドに特殊召喚する。 その後、見せたモンスターを自分フィールドに特殊召喚できる。 (2):1ターンに1度、このカードが「ユベル」モンスターと戦闘を行うダメージ計算時に発動する。 相手は3000LP回復する。 (3):このカードが墓地に存在する状態で、自分が「ユベル」を特殊召喚した場合に発動できる。 このカードを相手フィールドに特殊召喚する。 トーチ・ゴーレムのリメイク。 ユベルを公開することで自身は相手の、ユベルは自分のフィールドに特殊召喚する展開効果、ユベルと戦闘する場合に相手のライフを回復する効果、ユベルが出てくると墓地から相手の場に現れる蘇生効果を持つ。 徹底的に「ユベルと戦闘するための的モンスター」として設計されており、第三形態か融合形態と戦闘することになる。 ただし「ナイトメア・ペイン」があれば他の形態も自分から殴りかかってダメージを通せるようになる。 相手のターンまで残すと素材に転用されるため、処理する方法は用意しておきたい。 ヘルグレイブ・スクワーマー 効果モンスター 星1/闇属性/悪魔族/攻 0/守 0 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分・相手ターンに、自分フィールドに悪魔族モンスターが存在する場合に発動できる。 このカードを手札から特殊召喚する。 その後、自分フィールドの、「ユベル」またはそのカード名が記されたモンスター1体を破壊できる。 (2):墓地のこのカードを除外して発動できる。 自分の手札・墓地から「ヘルグレイブ・スクワーマー」以外の攻撃力と守備力が0の悪魔族モンスター1体を特殊召喚する。 グレイブ・スクワーマーのリメイク。 自分の場に悪魔族モンスターがいる時に手札から特殊召喚し、ユベルかユベルの名前が記されたモンスターを破壊出来る効果、墓地から除外して手札・墓地から同名以外の攻守0悪魔族を特殊召喚する展開効果を持つ。 「死者は別だ!死人に口ありさ!」で有名な戦闘破壊時の破壊効果はなくなり、場にいるユベルor第二形態を破壊して進化させたり、自身を破壊した後墓地から除外してユベルを呼んだりとユベルの降臨と進化をサポートする効果に。 地味に特殊召喚後の破壊効果は任意なため悪魔族デッキにおける展開要員としても使え、墓地効果も攻守0の悪魔族が多く存在する【三幻魔】でも使えるため【ユベル】以外でも活躍できる汎用性の高いカード。 魔法カード ナイトメア・ペイン 永続魔法 このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分メインフェイズに発動できる。 自分の手札・フィールド(表側表示)の闇属性モンスター1体を破壊し、「ナイトメア・ペイン」を除く、「ユベル」1体またはそのカード名が記されたカード1枚をデッキから手札に加える。 (2):自分フィールドに「ユベル」モンスターが存在する限り、攻撃可能な相手モンスターは「ユベル」モンスターを攻撃しなければならない。 (3):自分の「ユベル」モンスターの戦闘で発生する自分への戦闘ダメージは代わりに相手が受ける。 必殺技カード。 サーチ効果と攻撃の強要、ユベルの受ける戦闘ダメージを反射する効果を持つ。 ユベルか関連カードをサーチする効果は破壊処理と同じタイミングで行われるため、ユベルを破壊してもタイミングを逃さず第二形態を呼ぶことができる。スピリットの効果でサーチすれば、このカードを発動してスピリットを破壊しつつサーチ、スピリットの効果でユベルをリクルートと繋げることが可能。 受け身一辺倒のノーマル・第二形態・スピリットがダメージソースとして働くため、何としても維持したい。 ちなみにユベルは進化形態も含めてコントローラーの受ける戦闘ダメージを0にするが、これは発生した戦闘ダメージがプレイヤーに及ぶ場合それを0に書き換える処理を行っているためであり、戦闘ダメージ反射とかち合った場合は0に書き換える前のダメージが跳ね返る。覚えておきたい。 マチュア・クロニクル 永続魔法 このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):「ユベル」モンスターまたは「ユベル」のカード名が記されたモンスターが特殊召喚される度に、このカードにクロニクルカウンターを1つ置く。 (2):自分フィールドのクロニクルカウンターを以下の数だけ取り除き、その効果を発動できる。 ●1:自分の墓地から「ユベル」1体を特殊召喚する。 ●2:自分の除外状態のカード1枚を手札に加える。 ●3:デッキからカード1枚を選んで除外する。 ●4:フィールドのカード1枚を破壊する。 ●5:デッキから「超融合」1枚を手札に加える。 マジック・クロニクルのリメイク。 ユベルまたは関連モンスターが特殊召喚されるたびにクロニクルカウンターを貯蓄し、それを消費して効果を発動する。 カウンター貯蓄のトリガーになるのはユベルモンスター5種と上記の2体、およびネオス・クルーガーとネオス・ワイズマン。 肝心の効果はユベルの蘇生、除外カードの回収、黄金櫃効果、単体除去、超融合のサーチ。 マジック・クロニクルと併用すれば任意の魔法・罠カードをサーチできるが、あちらはリスクが大きいため使用には一考を要する。 ちなみにリメイク前と異なりクロニクルカウンターはこのカードに乗っているもの以外でもよいため、同名カードやマジック・クロニクルから賄うことも可能。 ナイトメア・スローン フィールド魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):このカードの発動時の効果処理として、以下の効果を適用できる。 ●攻撃力と守備力が0の悪魔族モンスター1体をデッキから選び、手札に加えるか破壊する。 (2):1ターンに1度、自分フィールドの表側表示の「ユベル」モンスターが効果でフィールドから離れた場合に発動できる。 その内の1体より元々のレベルが1つ高いか1つ低い「ユベル」モンスター1体を、自分のデッキ・墓地・除外状態から手札に加える。 その後、そのモンスターを召喚条件を無視して特殊召喚できる。 ヨハンに憑依した際に座っていた玉座がまさかのカード化。 発動時の処理として攻守0の悪魔族をサーチもしくはデッキから破壊し、1ターンに1度、自分の場のユベルモンスターが効果で場を離れたらレベルが1つ上か1つ下のユベルモンスターをフィールド以外から手札に加えて召喚条件を無視して特殊召喚する効果を持つ。 発動時の効果処理でガイストーチ・ゴーレム以外がサーチ出来るため、初動であるサクリファイス・D・ロータスにアクセスしやすくなる。 また、デッキ内のユベルを破壊すれば第二形態が、スピリット・オブ・ユベルを破壊すればユベルを即座に降臨させる事が可能で、第三形態への進化の手間がグッと省ける。 ユベルモンスターが離れた時の展開効果も非常に強力で、後続を呼べない第三形態や融合体が除去された時の保険にもなり、破壊によるユベルの進化や場のユベルを素材にした融合召喚でも後続を呼ぶと言う能動的な使い方も可能。 勿論、ユベルに関する効果を無視して攻守0悪魔族の汎用サーチとしても扱え、【三幻魔】や【DD】辺りの初動としても優秀。 罠カード エターナル・フェイバリット 永続罠 (1):1ターンに1度、以下の効果から1つを選択して発動できる(このカード名の以下の効果はそれぞれ1ターンに1度しか選択できない)。 ●自分の墓地・除外状態の「ユベル」モンスター1体を特殊召喚する。 その特殊召喚成功時にお互いは魔法・罠・モンスターの効果を発動できない。 ●自分フィールドに「ユベル」が存在する場合、手札を1枚捨て、魔法&罠ゾーンの表側表示のこのカードを墓地へ送って発動できる。 「ユベル」モンスターを含む、自分・相手フィールドのモンスターを融合素材とし、融合モンスター1体を融合召喚する。 いわゆる「俺とお前で超融合」のシーンがまさかのカード化。 墓地・除外ゾーンからユベルモンスターを特殊召喚するか、手札1枚と自身をコストに自分のユベルモンスターを素材に融合召喚するか選べる永続罠。 前者はユベルモンスターの特殊召喚時に効果の発動を封じるため相手の妨害を防ぎつつ毎ターン展開するエンジンになるが、自分も効果の発動が封じられるのでスピリット・オブ・ユベルを特殊召喚してサーチ効果を使う際はチェーン2以降にしなければならない(*3)上にサーチ効果に妨害を当てられる可能性があるのには注意したい。 後者はこのカードもコストにするためその後の展開エンジンには使えなくなるものの、相手の場のモンスターも融合素材に出来るためDAS Ewig Liebe Wachterの融合召喚のサポートになれる。ユベルモンスターは全員闇属性なので相手の闇属性モンスターも素材にしてスターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴンなども出せる。 また、このカードは「フェイバリット」カードでもあるため、E・HERO フレイム・ウィングマン-フレイム・シュートのサーチに対応しており、ネオス・クルーガーを軸とするHEROデッキに採用する事も出来る。 ゲーム作品にて デュエルターミナルにも決闘者として出演。 新規イラストは可愛さ200%増し、美人さ200%増し、ヤンデレ200%増しで出演 デパートなどのゲームコーナーに深夜42時アニメのエロい声が響き渡る上、カットインのイラストもエロくなっている為、注意が必要である さらにユベルがアシスタントの時に、霊使いなどの萌えカードを召喚すると、 必ずと言っていいほど「またそのモンスターか、よっぽどお気に入りなんだね」と言われ、趣味がバレてしまう。 タッグフォース3にもデュエリストとして登場。 攻略こそできるが主人公にも大してデレず、島の全てのキャラクターを洗脳虜にしたヒーロー三沢相手でも「十代じゃないのに気になる」という程度で、ひたすら十代への愛を貫いている。 高橋和希の画集DUEL ARTには十代とユベルのイラストも描かれており、勇ましく前を向く十代を優しく見つめるユベルというファン大歓喜の素晴らしい1枚。 このイラストを描いた高橋氏は「明るく元気な十代ですが、僕が描くとちょっとダークめ?」とコメントしているが、ユベルの方がよっぽどダークである。 そして2018年9月、とうとうデュエルリンクスへやってきた。 しかも、カイザーは使用可能まで期間があったのに、こっちは初回からアンロック可能。 リンクス出演の噂が囁かれてしばらく後、担当声優であった鶴ひろみ氏の訃報があったが、ボイスは鶴氏によって事前に新録されていた様子であり、GX当時では未知だった「シンクロ召喚」のボイスとか「遊戯王 デュエルリンクス」のタイトルコールもきちんと存在する。 イベント内容は同作でよくある雑魚やレジェンドデュエリストとデュエルすることでたまるアイテムを消費してデュエルを挑む形式。 イベント後半に現れるレベル50を倒せば第2形態、レベル60を倒せば第3形態も入手できる。 しかし、肝心のCPUスペックはというと…弱い。 レベル50以上ともなるといきなり第2、第3形態がフィールドにいるという有様なのだが、ぶっちゃけ大したことがない。 高レベルによるデッキコンセプトは「死者への手向けやブラック・ホールでこちらのモンスターやユベルを破壊し、上位形態を召喚して場を制圧する」というもの。 キラー・トマトによるリクルートでいきなり登場することも多々ある上、 破壊してもリミット・リバースで蘇生&守備表示にしてわざと効果破壊→何度でも何度でもな・ん・ど・で・も!復活してやる!という流れもザラ。 また、ラヴァゴーレムなどもあるため2体以上召喚するとさっくり処理される。 とまあ、回転も悪くはないのだが、問題はダメージソースの大半がユベル頼みという点。 レベル40は攻撃力が0でないモンスターはキラー・トマトのみ、 レベル50に至っては全てのモンスターの攻撃力が0で「アンティ勝負」くらいしかダメージソースがない。 つまり、キラトマさえどうにかできれば(第1、第2形態がいるなら攻撃を防いでユベルの効果で墓地送りでも可)、 モンスターを一切出さずデッキ切れやエクゾディアなど(*4)を狙うのが一番楽。 放置プレイで拗らせまくったというのに、最大の有効手段が放置プレイなのは何とも悲しい有様である。 そして、レベル60に至ってはとうとうリリースなしで通常召喚できるモンスターが消えた。元は粘着キャラなのに、なんでデッキ構成は無駄に潔いんだ。 あるのはユベル系とラヴァ・ゴーレム、トークンとして終焉の炎のみ。 場にはいきなり第3形態がいるのでモンスターを出そうという気が微塵も起きない。 例によって召喚を放棄した放置プレイが有効なのだが、そこは一応スタッフも考えている。 アンティ勝負が3枚入っているのに加え、ダークゾーンが投入されているからだ。 なので、発動した場合ユベルの攻撃力は500になり、ノーガードではバーンダメージ3000とユベル&終焉の炎によるダイレクトアタック2回でやられる可能性が出てくる。 まあ、ダークゾーンは1枚しかないので、ツイスターなり魔法除去なり大量投入しておけばそれでおしまいだが。念のため、LP回復の魔法・罠カードも入れておくのもあり。 アンティ勝負も、デッキ切れ狙いなら3000ダメージが確定する=LPギリギリボーナス獲得が狙えるため、無理に止める必要はない。 対戦で見かける場合、95%くらいの確率でユベルデッキである。他のキャラは全然違うカテゴリのデッキでも見かけるのにどうしてこんなにも潔いんだ。 スキルは「我が名はユベル」が基本。ユベルの第2・第3形態をデッキに戻して第1形態をサーチするというもので、ありがちな事故を軽減してくれる。 そしてサーチしたユベルは《炎王の孤島》か《炎王獣 ヤクシャ》で破壊して第2形態に繋ぐというのが基本の動き。 毎ターン場を更地にする【ネフユベル】が多いが、たまに【ユベルデッキ破壊】とかもいたりするのでなかなか面倒である。 CPU戦においては、第2形態で場を封印し、デッキが切れたら第3形態とモンタージュドラゴンを召喚して、ドラゴンをシエンの間者で押し付けて第3形態で殴る、というハイスコアデッキが存在する。 ユベルのスキルでかなり安定して場を構築できるため、バウンスや破壊をあまり使わない相手ならかなり有効。 ユベル「追記・修正ができるのは君だけだよ…十代……十代……十代十代十代十代十代十代十代十代十代十代十代十代十代十代十代十代十代十代十代十代十代十代じy(ry」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ドラゴエクィテスで第一形態をボッコボコにするのも楽しい(ゲス顔 -- 名無しさん (2013-10-19 21 49 36) これからも吸収や効果無効、破壊じゃない墓地送りがガンガン増えてくだろうから弱体化の一途なのよね… -- 名無しさん (2014-01-18 00 27 39) (あくまでも異性恋愛の延長だった由乃と違って)ほむらのような同性への恋愛に留まらない色んな愛情が宇宙改変レベルにまで突き抜けてるキャラがゴールデンタイムで既に登場してたって遊戯王時代を先取りしすぎている。 -- 名無しさん (2014-02-09 03 18 01) コイツのせいでほむらさんがまともに見えるから困る -- 名無しさん (2014-02-09 13 35 09) ユベル男だと思ってた…。少年ェ……愛し合ってた…ェ? -- 名蕪しさん (2014-02-17 15 54 52) ↑2 pixivのあの絵思い出すからヤメロwww -- 名無しさん (2014-03-28 11 11 22) ユベルデッキを使ってドン引きされたあの頃 -- 名無しさん (2014-04-10 19 30 48) じゃあ十代が愛してるか?と言われたら疑問符がつく -- 名無しさん (2014-04-28 13 35 15) ああ! -- 名無しさん (2014-04-28 13 58 25) それって、死亡フラグ? -- 名無しさん (2014-04-28 15 07 44) ヌメロン・コードの力を使う真ドンサウザンド、アストラルを除けばダークネスを消滅させられる唯一の存在 まあ超融合使わなきゃ勝てないけど負けることもない -- 名無しさん (2014-05-10 17 52 41) よく10年前のお茶の間にコイツ出したなと最近しみじみと思うわ…魔女時代のアキさんやアストラルの度重なる触手もギリギリだと思うけどユベルは次元が違う -- 名無しさん (2014-05-16 22 10 50) 至高のヤンデレ -- 名無しさん (2014-06-12 03 06 25) ユベル時代終わったか? -- 名無しさん (2014-07-05 18 46 20) 女の子でも少年表記を使う場合もある -- 名無しさん (2014-08-06 12 52 47) コイツもいつかアカデミアでサクリファイスのように捨てられる日がくるかもしれないのか・・・・・・ -- 名無しさん (2014-08-17 13 08 05) 星の数ほどあるGXの二次だと、宇宙に行かずユベルを十代が使いこなすパターンもある。ついでに一般に出回っているがコストが重い為E-HERO共々絶版扱いで十代が持ってたりする -- 電王牙 (2014-08-28 16 35 40) 少年体型ってほっそりして丸みのない体型の事だよな。男女どちらとも当てはまるし、寧ろ男の子だった場合あえて使うだろうか -- 名無しさん (2014-09-01 13 49 55) よく考えたら属性のバーゲンセールみたいなキャラだ -- 名無しさん (2014-09-07 21 09 29) 初期からってユベルどこにいたの? -- 名無しさん (2014-09-19 17 40 37) 男の方の声は土屋博士なんだね。D-ホイールのダウンフォースにうるさそうだ。 -- 名無しさん (2014-09-19 21 29 59) ↑3 前世系人外褐色ヤンデレマゾツンデレサドふたなり銀髪異次元顔芸触手寝取られ系ヒロインです -- 名無しさん (2014-09-22 11 49 01) ↑×3 3期の初期からって事でしょ -- 名無しさん (2014-10-18 10 33 55) ヤンデレユベルさん() -- 名無しさん (2014-10-18 10 44 45) ↑5 1期の怪談話でフラグあった -- 名無しさん (2014-10-22 10 24 14) ↑ユベルのことは忘れても精霊がいたって事だけは覚えていたんだろうなー。しかし一一般家庭だろうに病院で簡単に記憶消去できるなんて… -- 名無しさん (2014-10-22 10 28 31) 尚ユベルがいなかったら視聴率はもう少し高かった -- 名無しさん (2014-11-04 15 02 55) ↑ だがここまでGXは人気にならなかっただろうな。 -- 名無しさん (2014-11-04 19 03 37) ↑その場の視聴率を取るよりも末永く語られるキャラを作ったんだから結果的には成功している -- 名無しさん (2015-01-03 15 41 02) 男声を演じる男性声優の江川央生さんと女声を演じる女性声優の鶴ひとみさんの御二人の熱演もあって声にも強烈さを残した(実際に江川さんと鶴さんは主人公やヒロインの存在感を完全に喰う脇役などを演じることも多い) -- 名無しさん (2015-02-09 21 59 13) ↑揚げ足取るようで悪いが、鶴ひろみさんな。まあ、ブルマとか有名なのいくつもやってるし…… -- 名無しさん (2015-02-10 20 57 56) かなりのデュエリストでも名前ちゃんと言える人が少ないカード -- 名無しさん (2015-02-19 00 05 06) ↑いえる人は割と多いと思う。かける人はかなり少ないだろうな。ドイツ語知ってても綴りは凡ミスしやすいし、文法違うし -- 名無しさん (2015-02-19 00 11 51) 本気のヘルカイザーやアモンでも勝てないという あんまりデュエルしたことなさそうなのに、何故こんなに強いのか -- 名無しさん (2015-02-25 20 31 11) 最後の十代戦は勝負がつかないまま終わったとはいえ、1対1のデュエルでは敗北していない。6回もデュエルしたにも関わらず -- 名無しさん (2015-03-10 01 06 53) ↑5 ↑6の間違いは実は公式であった 本放送のEDで1回クレジットされていた 再放送では修正されていたけど -- 名無しさん (2015-03-26 23 46 12) 青天の霹靂が登場したお陰で第二形態と最終形態の事故率が減った。ダメージは与えられないけど破壊効果は使えるし -- 名無しさん (2015-04-07 11 57 30) 放送コードぎりぎりのキャラだったよな・・・・・・・天上院明日香 が不憫 -- 名無しさん (2015-04-27 15 49 53) 晴天の霹靂で出せるのって元々のレベルが10以下の特殊召喚モンスターだけなんだよな・・・。 -- 名無しさん (2015-05-18 18 32 41) 攻撃力0でも人を追っ払える程度の攻撃はできていたな。(劇場版にて) -- 名無しさん (2015-06-13 13 08 37) やったね!ユベちゃん仲間(セルゲイ)が増えたよ! -- 名無しさん (2015-10-28 10 08 08) 拙ヤリザ殿の前ではただのクズカード。ニサシ殿・・・ニサシ殿wwww -- 名無しさん (2016-01-02 09 11 21) Q アニメ版の《ユベル》の《攻撃しておいでよ〜》の効果は、対象にとる効果ですか? -- 名無しさん (2016-01-18 06 20 24) ↑A 対戦者を煽る行為は処罰の対象となります -- 名無しさん (2016-02-15 12 53 58) 両性具有のヤンデレ僕っ子とかいうてんこ盛り -- 名無しさん (2016-02-19 21 32 59) まさか少年だったとはな(汗)前世で十代の恋人だった子とが発覚知る以前でさえ、ヤンデレキャラ全開のアブナイ人で、更にダークネスに触手プレイされたヒロインの3年越しの事実は当時の視聴者に更なるショックを与ええやがった(汗)つーことは明日香やレイは男に負けたってことに・・・・・・・(美少年なだけまだマシかもしれないが) -- 名無しさん (2016-04-12 17 00 02) 英語版では「she」と呼ばれているので純然たる女性の模様。あっちだとティラノ剣山の兄貴への思いですらホモ扱いでセリフ改変されてるらしいからなぁ… -- 名無しさん (2016-04-25 23 06 58) ヤリザとニサシは普通のカード -- 名無しさん (2016-05-26 23 40 04) キャラ自体キモいうえに3期以降の贔屓のせいで好きになる要素がない -- 名無しさん (2016-07-03 16 34 16) 第二形態とネフティスが仲良過ぎてフィールドがハゲる -- 名無しさん (2016-07-03 16 55 56) 遊戯王の初見で読めないカードランキングの1位と2位だと思う -- 名無しさん (2016-07-21 03 32 13) 褐色でオッドアイで幼馴染も乗るぞ、まさに萌え属性のデパート -- 名無しさん (2016-10-02 04 50 44) こいつ以上に萌え属性もちのキャラクターっているのだろうか? -- 名無しさん (2016-10-09 19 34 31) もし漫画版の十代と出会ったらどんな反応するんだろうか こいつがいないから漫画の十代は最後まで人間やめなかったな -- 名無しさん (2016-10-25 13 37 26) こいつとコブラさえいなきゃあなあ…GXはもっと名作だったんだろうなあ…視聴率半減の戦犯だわ -- 名無しさん (2016-10-27 03 25 42) こいつもだけど遊戯王のキャラって「ごめんなさい」を言わない奴多すぎ そういうとこ本当嫌い -- 名無しさん (2016-12-14 16 49 51) ↑ドーマ編でAIBOを失った王様、三期で暴走した十代、鬼柳とすれ違ったり結果的に親の研究のせいで大勢の人が家族を失った遊星、真月と浮気してアストラルの信頼を失った遊馬、少なくとも主人公に関して言えば全員自分のことを被害者ではなく加害者の側においてものを考えるやつばかりだぞ。 -- 名無しさん (2016-12-31 16 51 23) 冷静に考えるとアニメ版ユベルって強烈な三幻神メタだよな。オベリスクは安定した打点を逆手にワンキルされるし、ラーも殴れなくなる ゴッドフェニックスでも3回は必要、オシリスは一見相性悪そうだけど原作の召雷弾は戦闘ダメージ扱いだから跳ね返される。神をも凌ぐ愛とかヤンデレ怖すぎんよ〜。 -- 名無しさん (2017-03-10 20 46 49) 『傷つくならば、それは「愛」ではない』 byチャック・スペザーノ ⋯正論 -- 名無しさん (2017-03-10 23 53 04) 声優の鶴ひろみさんが亡くなられたとのこと。ご冥福をお祈りします。 -- 名無しさん (2017-11-17 14 49 46) デュエルリンクスにGXが来た矢先の中の人の訃報…ショックすぎる… -- 名無しさん (2017-11-17 16 05 42) ユベリズムが親に虐待された子供の親に対する愛みたいなものだと考えると重すぎる。4期の藤原も親の愛を失ったやつだったし。 -- 名無しさん (2017-12-10 18 04 08) リンクスに近日ユベル参戦!…らしいんだけど中の人はどうなるんだ…? -- 名無しさん (2018-07-29 00 07 45) 友人とのデュエルで召喚時にカード名を正しく宣言しなかったといつジャッジキルはわりとやる -- 名無しさん (2018-09-18 20 03 27) リンクス用のボイスを遺してくれていたんだな、鶴さん…いや、収録自体は済んでいたというべきか -- 名無しさん (2018-09-18 22 13 36) デュエル初心者ぼく「あれ、これって放置しとけば勝てるのか!アンティルールも使い切ってるしこれは勝負あr(ラヴァ・ゴーレムによる突然死 -- 名無しさん (2018-09-22 02 33 07) 俺とお前を超融合!関連のボイスが入っててビックリしたわ。 -- 名無しさん (2018-09-24 20 58 04) 誤字見つけたり、超融合関係の記述分離してたりで読みにくかったので改変しました。問題あったら直してください。 -- 名無しさん (2018-12-03 23 59 11) リンクスだと汎用除去がまだほとんどないからけっこう強いんだよなあ -- 名無しさん (2018-12-04 06 32 41) ユベリズムは極端だけど「相手はツンデレだから自分をいじめる」みたいな解釈はあながちポピュラーかも -- 名無しさん (2019-02-03 23 40 12) 最初ダスエクスト(以下略)を聞いた時…え?何?もっかい言って?って位頭に入らんかった -- 名無しさん (2019-05-08 19 26 16) アニメルールだと凄まじい対三幻神性能なんだよな -- 名無しさん (2019-12-30 19 41 17) ユベルも洗脳されている上に闇堕ちまでしている・・・4期で丸くなれたのはまぁよかったと思う。 既に挙げている人もいるがドラゴエクィテスは究極の天敵・・・それに加え神縛りの塚+攻撃回数増加のカードを使われようものなら最悪1ターンキル・・・ユベル涙目。 -- 名無しさん (2021-05-15 02 26 07) 呪術廻戦の映画でこいつに似たやつ居たな -- 名無しさん (2022-04-22 07 08 56) 似たようなキャラがいたとしても、ここまでガチ大人向けのストーリー構築ができる作品はもうなさそう -- 名無しさん (2022-06-30 14 01 31) あまり指摘されることがないが、実は再会系幼馴染でもある -- 名無しさん (2022-09-08 16 19 24) 新たな新規カードの登場で新しいユベルデッキが出来るぞ! -- 名無しさん (2023-08-10 15 29 07) ↑1 そのようだな。 -- 名無しさん (2023-08-10 16 00 31) こいつが一番超融合を扱いきれてる…(融合ユベル新規を見ながら -- 名無しさん (2023-08-11 00 44 59) 呪術廻戦の映画でこいつに似たやつ居たな 祈本里香(またはリカ)のことですね -- 名無しさん (2023-08-20 00 08 24) またユベル関連のカードが2枚も追加されるとは推されてるな -- 名無しさん (2024-01-12 13 15 08) 「ファントム・オブ・ユベル」も登場するね -- 名無しさん (2024-02-25 15 34 04) ↑プリズマーでクルーガー見せてユベルを落とせば即座に降臨出来るのは偉い。アライブ+プリズマーのセットも採用圏内になるし -- 名無しさん (2024-02-25 15 40 52) 特にヤバい弱点は暗闇を吸い込むマジック・ミラー…殆どの効果が無力化され壊滅に近い状況となる。 -- 名無しさん (2024-02-25 16 08 43) 名前 コメント
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登録日:2011/07/26 Tue 23 54 51 更新日:2024/03/06 Wed 14 52 27NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 CNo. No. No.(遊戯王) アストラル エクシーズ オーバーハンドレッドナンバーズ カオスナンバーズ ナンバーズ 戦闘破壊耐性 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 遊戯王ZEXAL No.(ナンバーズ)とはアニメ及び漫画『遊戯王ZEXAL』、遊戯王OCGに登場するカード群。 そのすべてがエクシーズモンスターである。 アニメ・漫画での「ナンバーズ」 ★『遊戯王ZEXAL』での「ナンバーズ」 今作のキーカード。 恒例の世界に一枚しか存在しないカードで、散らばったアストラルの記憶のピースでもあり、全部で100枚存在する。 これ以外にも、ドン・サウザンドがバリアン七皇を洗脳するために作り出した、101〜107のオーバーハンドレットナンバーズも存在する。 漫画版では秘められた力が存在し、Dr.フェイカーがそれを使い、世界を滅ぼす為に利用しようとしている。 ちなみにアニメ版でもWDC決勝戦でこの事に関して触れている。 No.に触れた者は対応する数字の刻印が体に浮かび、心の闇や欲望が増幅される。 カードイラストはこれを表していて、母親の言葉にコンプレックスを抱いていたロビンこと奥平風也のNo.は母親の姿に酷似していた。 だが、九十九遊馬や天城カイトなど一部のキャラクターには、今のところそれらの変化は見られない。 No.は「遊馬とアストラルが接触した時」に世界中に散らばったはずだが、 No.にまつわる伝承があったり既存カード「オーバーレイ・リジェネレート」に書かれていたりする。 更にNo.のサポートカードが登場し始めるが、これはトロンやVが作ったものと思われる。 現にⅡにてV兄様が働く…もとい研究することで出来た、RUM-アージェント・カオス・フォースが登場している。 そして物語が進み、No.に伝承があることについてはジンロンのセリフから 「もともとあった力や伝承などとアストラルから散らばったNo.が結びつきNo.カードとなっている」ことが判明している。 一時期話題になったラッキー・ストライプがいわくつきカードとして知られているのも、 元々いわくつきだったカードがNo.と結びついたと考えれば辻褄が合う。 また遺跡のナンバーズに関しては過去に飛ばされている。あるいはすでに飛び散っていた可能性もある。 そもそもアストラルの記憶=ナンバーズだが、ナンバーズ誕生がアストラルより後と決まっているわけでもない。 そして140話にてドン・サウザンドから新たなナンバーズの真実が明かされた。 彼曰く ナンバーズは、遥か昔のドン・サウザンドとアストラルの戦いによって、アストラルの力が50枚のナンバーズになってばらまかれたもの。 総数が100枚であるとも明言されているため、残りの50枚は別のタイミング(第一話の超かっとビング時)でばらまかれたもの。 よって遺跡のナンバーズやヌメロンナンバーズはこのタイミングですでに過去に散らばっていた(No.7は明言なし)。 ナンバーズにはヌメロン・コードの所在が刻まれているが、 それら全て揃えないと機能しない。(前後のセリフから上述の50枚にのみそれがあるとも考えられる) つまりアニメ版ナンバーズは第1話の時点で100枚すべてが散らばったのではなく、 その前にすでにドン・サウザンドとの戦いで50枚が世界に散らばっていたのである。※漫画版はまた別(なはず) リバイス「お、俺は100枚のナンバーズを集めればアストラルの記憶が戻るって言っただけだし」 ちなみに古の戦いで散ったナンバーズはアストラルの「力」のナンバーズ。 第一話の超かっとビングで散ったナンバーズはアストラルの「記憶」のナンバーズとのこと。 散々言われたNo.7 ラッキー・ストライプに関していえば回収時に記憶が戻った描写はなく、 持つものに強運を与えるという伝説が生まれていて、実際にその力を持っている、と過去に散った「力」のカードだと予想できる情報がある。 ちなみに、全てのナンバーズがアストラルの一部というわけではなく、No.96や4枚のゲート・オブ・ヌメロンなど、ドン・サウザンドの力の欠片も含まれている。(*1) 漫画版ではすでに100枚が回収され一点に集まっているが、アニメではまだカードになっていないナンバーズもあり、 カイトの希望の力の現身として銀河眼の光子竜をNo.62 銀河眼の光子竜皇へと進化させている。 また漫画版ではナンバーズの依代となったカードが、別のナンバーズへと切り替わる現象も起こっている。 作中のNo.には『「No.」と名のついたモンスターとの戦闘以外では戦闘破壊されない』という破壊耐性があり、OCGと比べて使い勝手が増している。 これは異世界のカードは異世界のカードでしか破壊できないという意味でもあり、RUM-バリアンズ・フォースがもつ効果もそれが理由である。 しかしこれはあくまでモンスター効果なので、ブラック・レイ・ランサーなどの効果には無力であり、実際作中でも戦闘破壊されてしまった。 また劇中ではこの破壊耐性が有効に働いた場面はほとんどなく、大抵の場合相手のモンスターもNo.である、破壊耐性を消滅させるカオスエクシーズである、耐性を利用されてコンボに使われるなどたいていの場合すり抜けられるか無効化されている。 No.モンスターのエクシーズ召喚に成功すると大抵のモンスターが、 まず非戦闘モード(例 希望皇ホープ:剣、リバイス・ドラゴン:眼球)で出現、そこからカードイラストの戦闘モードに変形する。 このアニメーションはほとんどのナンバーズがすべてCGで作られていて非常にカッコいい。(*2) 特にリバイス・ドラゴンや蟻岩土ブリリアント、銀河眼の時空竜の変形は必見である。 No.は各キャラクターの切り札として扱われ、フィニッシャーになることが多い。 ドン・サウザンドも自分のオリジナルナンバーズを作って使用しているのでナンバーズという存在自体がやはり特別な存在のようだ。 アストラルが回収したナンバーズは遊馬も使用可能になる……ハズなのだが、なぜか遊馬はNo.39 希望皇ホープばかり使っている。 もっとも、遊馬が所持するナンバーズで素材指定のないランク4はホープと終盤で入手するスカイペガサスのみであり、 他はアニメ版だと素材指定があったりランクが揃えにくい高ランクだったりと出しにくかった。 また、素材となるモンスターたちもOCG版ほど汎用性が高くなく(特にガガガガール等レベル変動効果はアニメ版ではない物も多かった)ホープ以外出せない状況が多かった。 エースの使用頻度が歴代でぶっちぎりで多いのは事実だが、それがアストラル戦などでは良い意味で盛り上げていた。 遊馬のフェイバリットとしての印象は非常に強く感じられるだろう。 批判が無いわけでは無かったが、89話にてヴォルカザウルスとアトランタルを召喚した時、その圧倒的な力で敵をワンターンキルしかけるという はっきり言って主人公としてあるまじき事態(コンボ云々ではなくごり押しという意味でである)が発生したため、 Ⅱでは遊馬が他のナンバーズを使うことに対してまた新たな意見が生まれている。 「たしかに散々使えと言ってきたが」 「『こういうのでいいんだよ』とか言う前に『遊馬の殺意高え』と思った」 「急にガチカード使われて、『流石にそれはアカン』と思った」 実際、漫画版ではホープと同じランク故に出しやすい「No.50 ブラック・コーン号」(*3)を筆頭に手に入れたNo.を使いまくった結果、 「漫画版遊馬はガチ」という意見が見られるように。 つまるところナンバーズの設定の持つメリットとデメリットを同時に受けた結果が「はいはいホープ」ということになったと思われる。 一応、仲間のナンバーズの使用や遺跡のナンバーズの使用など設定自体は全く無駄だったわけではない。 むしろⅡ以降からは、オーバーハンドレッドナンバーズやNo.0、99、100、1000など次々とインパクトとのあるナンバーズが登場し、 そのランクアップ体も含めてド派手なバトルが繰り広げられた。(遊馬vsエリファスやIVvsナッシュ(シャークさん)など) 結局はスパロボなどと違って弱体化補正が困難であるので、出して批判されるくらいなら出さないということらしい。 というより回収した他人のNo.を扱える設定は、遊馬の友情の証として、またはナンバーズハンターであるカイトや遺跡のナンバーズなど組織単位で行動するキャラのための設定と見たほうが良いかも。 No.1~100の内アニメ本編で実際に登場したのは46枚。 ◆カオスナンバーズ ナンバーズがカオスの力によって進化した姿。 「CNo.」と表記され、広義ではⅡから登場したカオスエクシーズの一種に分類される。 バリアンの力であるカオスを用いる関係で、基本的には敵が使うカードだが、 遊馬とシャークは自力で、アークライト三兄弟はアージェント・カオス・フォースによるコピーのカオスによりこのカードを行使している。 大半はRUMを用いてランクアップさせることで召喚され、例外はランクが変わらないホープレイとシャーク・ドレイク・バイス。 それぞれアストラル、シャークさんのカオスから生まれたと推測されている。 また、ドンの使用する1000番台の2体は成り立ちからしてカオスナンバーズである=進化前の通常体が存在しない特殊なケース。 なかにはコートオブアームズを筆頭にチート効果を体良く弱体化するためにカオス化された者も ◆シャイニングナンバーズ 漫画版に登場したイレギュラー体。 ホープ系列の3体のみがカードとして存在し、他はカード効果による一時的な変化に留まっている。 作中で詳細が語られることはなく、その背景については不明。 誕生の経緯はホープレイと酷似しているため、カオスの力を介さないカオス化、と言い変えるべきだろうか? ◆フューチャーナンバーズ アニメ版最終回で登場した未来の時代のナンバーズ。 未来皇ホープとその系列モンスターが属する。 理屈の上では全てのナンバーズに存在する形態だが、現状はホープ系列のみ。 ◆オーバーハンドレッドナンバーズ ドン・サウザンドがナンバーズをもとに作り出した、カード名が赤色で表記された100以上の数字を持つナンバーズ。 アストラルの存在に関わっていないため厳密な意味ではナンバーズではなく、バリアンの力を失うと使用不能になる。(カード自体は残る) 101を除くこれらのカードにはドン・サウザンドの呪いとして悪意と憎しみ、悲しみに満ちた偽りの記憶が宿っており、 バリアン七皇のうちナッシュを除く6人の人格を歪めていた。 これらは持ち主それぞれに対応する遺跡のナンバーズに破壊されることで消去され、本来の記憶が戻る。 また、107はミザエルに渡された時点では他と違って白紙状態であり、 創造竜の分身たるタキオン・ドラゴンはバリアン世界に捕らえられた後にそのカードに封印されている。 ◆遺跡のナンバーズ アストラルの力の欠片のうち、ドン・サウザンドの力を封印し、地上の選ばれし勇者・賢者に預けられたカード。 以下の7枚が該当する。 ドルベ:「No.44 白天馬スカイ・ペガサス」 ベクター:「No.65 裁断魔人ジャッジ・バスター」 ミザエル:「No.46 神影龍ドラッグルーオン」 アリト:「No.54 反骨の闘士ライオンハート」 ギラグ:「No.64 古狸三太夫」 メラグ:「No.94 極氷姫クリスタル・ゼロ」 ナッシュ:「No.73 激瀧神アビス・スプラッシュ」 生前のバリアン七皇にゆかりのある地に封印されており、彼らが人間だった時の記憶を宿している。 オーバーハンドレッドナンバーズを対応する遺跡のナンバーズで破壊することにより、記憶のリライトが解除され七皇の人格は本来の者に戻り、バリアンの力が失われる。 この関係性はカオス化しても同様だが、記憶の改竄を受けていないナッシュについては例外。 また、それぞれのカードに精霊が存在しており、やはり七皇の生前に関わりのある者達の意志が宿っている。 マッハ=ドルベの愛騎だったペガサスの魂、ジンロン=かつてミザエルの相方だったドラゴン、ポン太=喜楽の影武者、アビス=ナッシュの王国の守り神など。 ちなみに、ドルベとメラグは記憶のリライトが行われていない為、それぞれに対応する遺跡のナンバーズの活躍は恵まれていない事態になっている。 ◆ニュートラル体 No.それぞれが持つ「待機形態」の名称。たいていの場合、召喚されたNo.はこの姿で現れ、そこから展開・変形してモンスターの姿に変わる。判明しているニュートラル体とその形状は以下。 なお変形パターンは「ニュートラル体が直接変形する」「ニュートラル体からエネルギーを発して残りの体を実体化する」「そもそも変形しない=ニュートラル体がない」の3パターン。 ゲート・オブ・ヌメロン×4:バリアン世界中心部の大樹 No.2 蚊学忍者シャドー・モスキート:メカボウフラ No.3 地獄蝉王ローカスト・キング:リングの付いた十字状のモニュメント No.4 猛毒刺胞ステルス・クラーゲン:クラゲのストロビラ幼生 No.6 先史遺産-アトランタル:タワー状の構造物 CNo.6 先史遺産-カオス・アトランタル:炎上するタワー状の構造物 No.7 ラッキー・ストライプ:ルーレット No.8 紋章皇ゲノム・ヘリター:鬣のついた仮面 No.9 天蓋星ダイソン・スフィア:姿はそのままで光が消えている No.10 白輝士イルミネーター:四足のオブジェ No.11 ビッグ・アイ:無数の眼球と視神経 No.12 機甲忍者クリムゾン・シャドー:手裏剣 No.15 ギミック・パペット-ジャイアントキラー:操り人形の棒と糸に吊るされた、心臓の様に拍動する人形の腕の集合体 CNo.15 ギミック・パペット-シリアルキラー:人形を収めた缶 No.16 色の支配者ショック・ルーラー:中央に正方形のプレートが収まった四次元超立方体 No.17 リバイス・ドラゴン:目玉を抱いてとぐろを巻く竜 No.19 フリーザードン:氷の槍 No.20 蟻岩土ブリリアント:アリの卵 No.30 破滅のアシッド・ゴーレム:組み合わさった試験管の塊 No.32 海咬竜シャーク・ドレイク:A字型のヒレ CNo.32 海咬竜シャーク・ドレイク・バイス:A字型のヒレ No.34 電算機獣テラ・バイト:「六脚ブロックA形」消波ブロックの様に並ぶヒートシンク No.39 希望皇ホープ:鞘に収まった白い剣 CNo.39 希望皇ホープレイ:鞘に収まった黒い剣 CNo.39 希望皇ホープレイV:鞘と融合した黒い剣 No.39 希望皇ホープ・ルーツ:抜身の白いレイピア No.40 ギミック・パペット-ヘブンズ・ストリングス:球体を抱き「く」の字型になる人形と片方だけの羽(ヘブンズ・ストリングスの左肩と左腕?) No.43 魂魄傀儡鬼ソウル・マリオネッター:角の生えた心臓 No.44 白天馬スカイ・ペガサス:白い盾 No.46 神影龍ドラッグルーオン:白いしめ縄型のオブジェクト No.54 反骨の闘士ライオンハート:脈動する心臓 No.61 ヴォルカザウルス:上下に角が生えた赤熱した球体状の岩石 No.62 銀河眼の光子竜皇:アストラル文字の刻まれた剣 No.64 古狸三太夫:ぶんぶく茶釜 No.65 裁断魔人ジャッジ・バスター:ハサミ CNo.65 裁断魔王ジャッジ・デビル:鎌 No.66 覇鍵甲虫マスター・キー・ビートル:皇の鍵に似た?マークの鍵 CNo.69 紋章死神カオス・オブ・アームズ:胴体部のみ No.73 激瀧神アビス・スプラッシュ:宝石を抱く貝殻 No.80 狂装覇王ラプソディ・イン・バーサーク:ティンパニー×4 CNo.80 葬送覇王レクイエム・イン・バーサーク:ティンパニー No.94 極氷姫クリスタル・ゼロ:氷の結晶 No.96 ブラック・ミスト:黒いスライム CNo.96 ブラック・ストーム:発火した黒いスライム No.99 希望皇ホープドラグナー:鞘に収まった聖剣(*4) No.102 光天使グローリアス・ヘイロー:天使の輪を抱くモニュメント No.104 仮面魔踏士シャイニング:手を突き出した壁 CNo.104 仮面魔踏士アンブラル:コウモリ No.105 BK 流星のセスタス:鉄アレイ No.106 巨岩掌ジャイアント・ハンド:指のない手のひら CNo.106 溶岩掌ジャイアント・ハンド・レッド:溶岩を内包した岩塊 No.107 銀河眼の時空竜:時計の短針 CNo.107 超銀河眼の時空龍:時計の長針 CNo.1000 夢幻虚神ヌメロニアス:十字のモニュメント FNo.0 未来皇ホープ:天馬の翼を広げたシルエット SNo.0 ホープ・ゼアル:ZEXAL ★『遊戯王ARC-V』での「ナンバーズ」 漫画版の大ボスであるEVEが「No.XX インフィニティ・ダークホープ」を使用している。 遊矢曰く「融合幻魔」「時械神」と共に、デュエルモンスターズの世界では高い知名度があり、いずれも伝説級のモンスターらしい。 さらに「XX」は「No.」の中でもさらに特別な存在のようだが、一方で「次元を超えて散らばった」との言及もある。 ZEXALの「No.」は一つの世界に散らばっているため、ARC-V世界での「No.」は背景が違う模様。 遊戯王OCGでの「No.」 アニメに先駆けSTERTER DECK 2011から登場し、遊戯王ZEXAL OCGになってからのすべてのパックに収録されている。 アニメと違い戦闘耐性も無くなり、「No.」を効果発動の条件に指定するカードもあまり多くはないため No.で統一するメリットはそこまでないが、メインデッキを圧迫しないエクシーズモンスターなのであらゆるデッキに採用され得る。 その他、コレクション目的でこれらのカードを集める「リアルナンバーズ・ハンター」状態の決闘者もいるとか。 「ラーをOCGにできないKONMAIに100種類も無理だろwww」という意見もあるがそこはKONAMIに頑張ってもらいたい。 え? ラーはカードになってるって? やだなぁ、あれはヲーじゃないか。 OCGオリジナルも含めれば100種類出すことも可能だろう。 もっともその後に未OCGカードのOCG化という仕事が残ってはいるが……。 そしてZEXALアニメは2014年3月に終了し次回作ARC-Vに移行。 この時点で派生体以外の正規の1~100のNo.のうち、判明済みで未OCG化がアニメで7種類、漫画で5種類、そして未判明が28種類もあるという状態であった。 しかしアニメ版及び漫画版ZEXAL終了時点でOCG化されていなかったナンバーズも、 現在はアニメ版はドン・サウザンド使用のものと偽りのナンバーズ以外はすべてOCG化されており、 漫画版に至っては登場ナンバーズすべてのOCG化が実現している。 どちらでも登場しなかった未判明のナンバーズも、近年は通常パックへの収録こそ途絶えたものの、 コレクターズパックやプレミアムパックでZEXALの枠としてOCGオリジナルのナンバーズが登場することが多く、少しずつだがリストも埋まりつつある。 過去作カードのOCG化の機会なのにアニメ原作にない(尤も設定上だけにあるカードがOCG化されることは他シリーズでも往々にしてあるが)オリジナルカードを出すことになるため、 「テーマ強化寄越せ!」や作品枠潰しとの文句もあるがテーマに属するナンバーズもあれば非テーマのナンバーズがあるのはアニメと同じことなので妥当であろう。もしOCGオリジナルのナンバーズがアニメで出ていたらどんな活躍をしていたか想像をめぐらすのも乙なものである。 また、数字ネタを含めた割と凝ったオリジナルナンバーズも多いためその辺も人気はある。リアル・ナンバーズハンターからの喜びは言わずもがな。 中にはとっとと埋めて偽りのナンバーズ枠(三悪人が使用したものやNo.10以外のという意味)やオリジナルのカオスナンバーズ枠もやってほしいというわりとトンデモ意見も。 アニメ版終了から5年以上が経過した2019年5月、コレクションパック5にて全てのナンバーズが揃った。 ……が、1~4はボスデュエル用の特殊カードとトークンであるため、厳密には「全ナンバーズのOCG化」にはまだ4枚足りないのだが。 なお、「No.78 ナンバーズ・アーカイブ」の効果テキストは100以上の数字とカオス体以外の全てのナンバーズを指定しているため、 オリジナルナンバーズ枠で唯一現在OCG化されてない1~4もいずれOCG化される……だろう、きっと。 …と言ってたら2020年に1~4のNo.もOCG化が決定!これにより第1話で示された100枚のNo.は全てOCG化が叶った。 連載開始から実に9年半(アニメ放映開始からだと9年)の事である。 更に偽りのナンバーズのOCG化、OCGオリジナルのCNo.の登場も始まり、展開はもうしばらく続きそうである。 この項目が追記を繰り返して文体と時制がバラバラでグダグダなことからもわかる通り、全種のOCG化には実に長い年月がかかった。 その間にOCG自体のテキストフォーマットも何度か大きく様変わりし、せっかく100種+αが揃った感慨も束の間、 今度は一揃いのシリーズ内で各カードのフォーマットがバラバラ、レアリティもバラバラという悲しみがナンバーズハンターを襲うことになった。 そんな折、100種類達成を記念し、No. COMPLETE FILE -PIECE OF MEMORIES-が受注生産で発売することが決定! 何らかの形でのセット売りは予想されてはいたが、XXと偽りのナンバーズ以外の全派生形態を含むNo.モンスターカード141枚すべてをウルトラレアで再録、 オーバーハンドレッドは赤文字のウルトラレア RED Ver.仕様、FNo.は青文字のウルトラレア BLUE Ver.仕様、公式デュエル使用不可カード3枚の再録に、 漫画版付属カードであるホープ・ザ・ライトニングも収録され、更にCNo.1000、CiNo1000を新規収録という想定以上の超豪華セットであった。 サイフコストは22000と結構な量だが、1枚あたりに換算すると物によってはシングル価格よりも安く、 (人によってはいらないかもしれないが)バインダーや皇の鍵も収録されていることを考えると、むしろお得である可能性もなきにしもあらず。 ★これまでに登場したNo.(ただし名前が判明したものに限る) 現在、一部を除いた全てのナンバーズカードはアストラルが所有している。 ●はアストラルが所持していることが明らかなカード ◆はアストラルが所持していない、もしくはアニメ・漫画での所在が不明なカード 記号OCG化されているカード(OCG化情報だけのものも含む) 記号OCG化情報の無いカード ▷ ナンバーズ一覧 [部分編集] 【No./ナンバーズ】 現状 名称 備考 ● No.1 ゲート・オブ・ヌメロン-エーカム 最初に地上に降りた4枚のナンバーズ ● No.2 ゲート・オブ・ヌメロン-ドゥヴェー ● No.3 ゲート・オブ・ヌメロン-トゥリーニ ● No.4 ゲート・オブ・ヌメロン-チャトゥヴァーリ ● No.5 亡朧竜(もうろうりゅう) デス・キマイラ・ドラゴン 初出はアニメだが、コズミック・ブレイザー・ドラゴンなどと同様に名前のみの登場 ● No.6 先史遺産(オーパーツ)アトランタル 初出はアニメだが、後に漫画にも登場 ● No.7 ラッキー・ストライプ 所有者に幸運を与える ● No.8 紋章王ゲノム・ヘリター ● No.9 天蓋星ダイソン・スフィア 初出はアニメだが、後に漫画にも登場 ● No.10 白輝士(しろきし)イルミネーター ● No.11 ビッグ・アイ ● No.12 機甲忍者クリムゾン・シャドー ● No.13 ケインズ・デビル 漫画版オリジナルカード ● No.14 強欲のサラメーヤ 漫画版オリジナルカード ● No.15 ギミック・パペット-ジャイアントキラー ● No.16 色の支配者ショック・ルーラー OCGでは禁止カード ● No.17 リバイス・ドラゴン アニメ・漫画共に最初に召喚されたナンバーズ ● No.18 紋章祖プレイン・コート OCGオリジナルカード/WPとして登場 ● No.19 フリーザードン ● No.20 蟻岩土(ギガント)ブリリアント No.56の代わりに漫画にも登場 ● No.21 氷結のレディ・ジャスティス 漫画版オリジナルカード ● No.22 不乱健(フランケン) 漫画版オリジナルカード 漫画版のカードだが、アニメオリジナルカードのイラストに登場 ● No.23 冥界の霊騎士ランスロット 漫画版オリジナルカード ● No.24 竜血鬼ドラギュラス OCGオリジナルカード/CP収録 ZEXAL開始当初OCGには存在していなかった幻竜族のモンスター ● No.25 重装光学撮影機(フルメタル・フォトグライド)フォーカス・フォース 所有者は「思い描いた未来の光景」を撮影できるようになる ● No.26 次元孔路オクトバイパス OCGオリジナルカード/CP収録 ● No.27 弩級戦艦-ドレッドノイド OCGオリジナルカード/CP収録 ● No.28 タイタニック・モス 漫画版オリジナルカード ● No.29 マネキンキャット OCGオリジナルカード/CP収録 ● No.30 破滅のアシッド・ゴーレム カイト曰く「自滅のナンバーズ」 ● No.31 アベルズ・デビル 漫画版オリジナルカード ● No.32 海咬龍シャーク・ドレイク ● No.33 先史遺産(オーパーツ)-超兵器マシュ=マック ● No.34 電算機獣テラ・バイト 他のカードとはナンバーズ文字が微妙に異なる ● No.35 ラベノス・タランチュラ 漫画版オリジナルカード ● No.36 先史遺産(オーパーツ)-超機関フォーク=ヒューク OCGオリジナルカード/WPとして登場 ● No.37 希望織竜スパイダー・シャーク 漫画版オリジナルカード No.70のカードから発現 ● No.38 希望魁竜タイタニック・ギャラクシー 漫画版オリジナルカード No.28のカードから発現 ● No.39 希望皇ホープ 同じ番号を持つ派生カードあり ● No.40 ギミック・パペット-ヘブンズ・ストリングス 初出はアニメだが、後に漫画にも登場 ● No.41 泥睡魔獣バグースカ OCGオリジナルカード/CP収録 ● No.42 スターシップ・ギャラクシー・トマホーク 漫画版オリジナルカード 他のカードとはナンバーズ文字が微妙に異なる ● No.43 魂魄傀儡鬼ソウル・マリオネッター ● No.44 白天馬(はくてんま)スカイ・ペガサス ドルベの遺跡のナンバーズ ● No.45 滅亡の予言者 クランブル・ロゴス OCGオリジナルカード/CP収録 ● No.46 神影龍ドラッグルーオン ミザエルの遺跡のナンバーズ 原初の竜の分身 初出はアニメだが、後に漫画にも登場 ● No.47 ナイトメア・シャーク 漫画版オリジナルカード ● No.48 シャドー・リッチ 漫画版オリジナルカード ● No.49 秘鳥フォーチュンチュン OCGオリジナルカード/CP収録 ● No.50 ブラック・コーン号 漫画版オリジナルカード 漫画版のカードだが、アニメオリジナルカードのイラストに登場 ● No.51 怪腕のフィニッシュ・ホールド OCGオリジナルカード/CP収録 ● No.52 ダイヤモンド・クラブ・キング 漫画版オリジナルカード ● No.53 偽骸神(ぎがいしん) Heart-eartH(ハート・アース) Dr.フェイカー曰く「最強のナンバーズ」 ● No.54 反骨の闘士ライオンハート アリトの遺跡のナンバーズ ● No.55 ゴゴゴゴライアス OCGオリジナルカード/WPとして登場 ● No.56 ゴールドラット ● No.57 奮迅竜トレスラグーン OCGオリジナルカード/CP収録 ● No.58 炎圧鬼バーナー・バイサー ドン・サウザンドの力を宿すナンバーズの1枚 ● No.59 背反の料理人(バック・ザ・コック) OCGオリジナルカード/CP収録 ● No.60 刻不知のデュガレス OCGオリジナルカード/CP収録 ● No.61 ヴォルカザウルス 初出はアニメだが、後に漫画にも登場 ● No.62 銀河眼の光子竜皇(ギャラクシーアイズ・プライム・フォトン・ドラゴン) 原初の竜の分身 ● No.63 おしゃもじソルジャー 漫画版オリジナルカード 所有者の心の闇を増幅させず、その人の料理の腕も上がる ● No.64 古狸三太夫 ギラグの遺跡のナンバーズ ● No.65 裁断魔人ジャッジ・バスター ベクターの遺跡のナンバーズ ● No.66 覇鍵甲虫マスター・キー・ビートル 皇の鍵の飛行船のマスターキー 初出はアニメだが、後に漫画にも登場 ● No.67 パラダイスマッシャー OCGオリジナルカード/CP収録 ● No.68 魔天牢サンダルフォン OCGオリジナルカード/CP収録 ● No.69 紋章神(ゴッド・メダリオン)コート・オブ・アームズ 召喚するには「怒り」のエネルギーが必要 ● No.70 デッドリー・シン 漫画版オリジナルカード ● No.71 リバリアン・シャーク OCGオリジナルカード/CP収録 ● No.72 ラインモンスター チャリオッツ・飛車 漫画版オリジナルカード ● No.73 激瀧神アビス・スプラッシュ ナッシュの遺跡のナンバーズ ● No.74 マジカル・クラウン-ミッシング・ソード OCGオリジナルカード/CP収録 ● No.75 惑乱のゴシップ・シャドー OCGオリジナルカード/CP収録 ● No.76 諧調光師グラディエール OCGオリジナルカード/CP収録 ● No.77 ザ・セブン・シンズ 漫画版オリジナルカード ● No.78 ナンバーズ・アーカイブ OCGオリジナルカード/CP収録 ● No.79 BK(バーニングナックラー) 新星のカイザー OCGオリジナルカード/WPとして登場 ● No.80 狂装覇王ラプソディ・イン・バーサーク ドン・サウザンドの力を宿すナンバーズの1枚 ● No.81 超弩級砲塔列車スペリオル・ドーラ OCGオリジナルカード/WPとして登場 ● No.82 ハートランドラコ 漫画版オリジナルカード ● No.83 ギャラクシー・クイーン ● No.84 ペイン・ゲイナー 漫画版オリジナルカード ● No.85 クレイジー・ボックス OCGオリジナルカード/CP収録 ● No.86 H-C(ヒロイック チャンピオン) ロンゴミアント OCGオリジナルカード/WPとして登場 ● No.87 雪月花美神クイーン・オブ・ナイツ OCGオリジナルカード/CP収録 ● No.88 ギミック・パペット-デステニー・レオ ● No.89 電脳獣ディアブロシス OCGオリジナルカード/CP収録 ● No.90 銀河眼の光子卿(ギャラクシーアイズ・フォトン・ロード) OCGオリジナルカード/CP収録 ● No.91 サンダー・スパーク・ドラゴン 漫画版オリジナルカード ● No.92 偽骸神龍 Heart-eartH Dragon(ハート・アース・ドラゴン) No.53の真の姿 ● No.93 希望皇ホープ・カイザー 漫画版オリジナルカード アストラル曰く「ナンバーズのキング・オブ・キングにして真の皇」 ● No.94 極氷姫クリスタル・ゼロ メラグの遺跡のナンバーズ ● No.95 ギャラクシーアイズ・ダークマター・ドラゴン 漫画版オリジナルカード e・ラーに乗っ取られているモンスター OCGでは禁止カード ● No.96 ブラック・ミスト カオスの力の一部がアストラルに残留して生まれた存在 ● No.97 龍影神ドラッグラビオン OCGオリジナルカード/CP収録 ● No.98 絶望皇ホープレス OCGオリジナルカード/CP収録 ● No.99 希望皇龍ホープドラグーン アストラル曰く「ナンバーズの終焉にして頂点」 ● No.100 ヌメロン・ドラゴン ヌメロン・コードへの鍵であり、ナンバーズに身を宿した原初の龍 【オーバーハンドレッドナンバーズ】 名称 備考 ◆ No.101 S・H・Ark Knight(サイレント・オナーズ・アーク・ナイト) 他のオーバーハンドレッドナンバーズと異なり、呪いが存在しない ◆ No.102 光天使(ホーリー・ライトニング)グローリアス・ヘイロー ◆ No.103 神葬零嬢ラグナ・ゼロ ◆ No.104 仮面魔踏士(マスカレード・マジシャン)シャイニング ◆ No.105 BK(バーニングナックラー) 流星のセスタス ◆ No.106 巨岩掌ジャイアント・ハンド ◆ No.107 銀河眼の時空竜(ギャラクシーアイズ・タキオン・ドラゴン) 原初の竜の分身 【CNo./カオスナンバーズ】 名称 備考 ◆ CNo.1 ゲート・オブ・カオス・ヌメロン-シニューニャ ◆ CNo.5 亡朧龍 カオス・キマイラ・ドラゴン ランクアップせずに直接カオス化 ◆ CNo.6 先史遺産(オーパーツ)カオス・アトランタル ◆ CNo.9 天蓋妖星カオス・ダイソン・スフィア OCG化の際に属性が闇から光に変更されている ◆ CNo.15 ギミック・パペット-シリアルキラー ◆ CNo.32 海咬龍シャーク・ドレイク・バイス 凌牙のカオスによる変異体 ● CNo.39 希望皇ホープレイ アストラルのカオスによる変異体 ● CNo.39 希望皇ホープレイV バリアンの力による変異体 ● CNo.39 希望皇ホープレイ・ヴィクトリー ヌメロン・コードの力による変異体 ◆ CNo.40 ギミック・パペット-デビルズ・ストリングス ◆ CNo.43 魂魄傀儡鬼神カオス・マリオネッター ◆ CNo.62 超銀河眼の光子龍皇(ネオ・ギャラクシーアイズ・プライム・フォトン・ドラゴン) 初のOCGオリジナルCNo. ◆ CNo.65 裁断魔王ジャッジ・デビル ◆ CNo.69 紋章死神(デス・メダリオン)カオス・オブ・アームズ ◆ CNo.73 激瀧瀑神(げきろうばくしん)アビス・スープラ ◆ CNo.79 BK(バーニングナックラー) 将星のカエサル OCGオリジナルNo.の初カオス化 ◆ CNo.80 葬装覇王レクイエム・イン・バーサーク ◆ CNo.88 ギミック・パペット-ディザスター・レオ ◆ CNo.92 偽骸虚龍(ぎがいきょりゅう) Heart-eartH Chaos Dragon(ハート・アース・カオス・ドラゴン) ◆ CNo.96 ブラック・ストーム ◆ CNo.101 S・H・Dark Knight(サイレント・オナーズ・ダーク・ナイト) ◆ CNo.102 光堕天使(アンホーリー・ライトニング)ノーブル・デーモン ◆ CNo.103 神葬零嬢ラグナ・インフィニティ ◆ CNo.104 仮面魔踏士(マスカレード・マジシャン)アンブラル ◆ CNo.105 B K(バーニングナックラー) 彗星のカエストス ◆ CNo.106 溶岩掌ジャイアント・ハンド・レッド このカードを使いこなすためには所有者の命を餌とする契約が必要 ◆ CNo.107 超銀河眼の時空龍(ネオ・ギャラクシーアイズ・タキオン・ドラゴン) ◆ CNo.1000 夢幻虚神ヌメロニアス ドン・サウザンドのオリジナルナンバーズ 【偽のナンバーズ】 名称 備考 ◆ No.1 インフェクション・バアル・ゼブル Mr.ハートランドが使用 ◆ No.2 蚊学忍者シャドー・モスキート 蚊忍者が使用 ◆ No.3 地獄蝉王ローカスト・キング 蝉丸が使用 ◆ No.4 猛毒刺胞ステルス・クラーゲン クラゲ先輩が使用 1枚しか存在しないはずの同名カードに関する効果あり ◆ No.10 黒輝士イルミネーター 徳之助が所持 【その他のナンバーズ】 名称 備考 ● No.39 希望皇ホープ・ルーツ ヌメロン・フォールによって発現したランクダウンの化身 ● No.39 希望皇ビヨンド・ザ・ホープ アストラル世界の力で進化した姿 ◆ No.39 希望皇ホープ・ダブル OCGオリジナルカード ◆ S(シャイニング)No.0 ホープ・ゼアル 漫画版オリジナルカード 遊馬とアストラルとホープの融合体 ● S(シャイニング)No.39 希望皇ホープONE 漫画版オリジナルカード OCG化の際に攻撃力が変更されている珍しいカード ◆ S(シャイニング)No.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング 漫画版オリジナルカード ◆ No.99 希望皇ホープドラグナー OCGオリジナルカード ● F(フューチャー)No.0 未来皇ホープ ナンバーズの数字は00表記 アニメではカード名が青色で表記されている ● F(フューチャー)No.0 未来皇ホープ-フューチャー・スラッシュ OCGオリジナルカード 未来皇ホープのリメイクモンスター ● F(フューチャー)No.0 未来龍皇ホープ OCGオリジナルカード 未来皇ホープとホープドラグーンが合体したようなモンスター ◆ C(カオス)i(イマジナリー)No.1000 夢幻虚光神ヌメロニアス・ヌメロニア 虚数の名を持つナンバーズ。OCG初のランク13 ◆ No.X X(ダブルエックス) インフィニティ・ダークホープ 漫画版ARC-Vオリジナルカード。EVEのナンバーズ ※CNo.1000の元になる「No.1000」のカードに関しては、テキストでも確認できない。ドン・サウザンドの設定を考えると元から存在自体がない可能性がある。 また名前の「神」の漢字は旧字体の『神』(「示」に「申」)である。 ちなみに、WDC終了時点で50枚のナンバーズを回収した(すべてかWDCで集めたものだけかは不明)とアストラルが言っている為、 回収済みだが未登場ナンバーズも多い。これは恐らく今後出てくる漫画版の方のNo.の配慮として含まれている可能性もある。 また、OCG限定No.に関しては、視聴者が知らないだけでトロン戦(というかバリアン戦)で回収されている可能性はある。 これは余談だが、ベクターはもともとフェイカーやトロンに回収を頼んでたほか、アストラルたちと別れたNo.96も別個で回収してる可能性が高く。 また遺跡編に入った時に「最後のナンバーズ」って言っていたので、アニメのほうでもナンバーズがすべて回収されている可能性はある。 (62や100などのようなカード化していない例外を除いて) そしてモンスターアカデミーのほうでNo.100 ヌメロン・ドラゴンで100枚すべてが揃ったと言ったので、 アニメのほうもナンバーズが100枚すべてそろったことになる。(ドン・サウザンドも別個で回収作業を地道にしてたらしい) 余談 ちなみにナンバーズは語呂合わせのような名前や番号がついているものも多い。 いくつかの例を上げると、例えば『No.16 色の支配者ショック・ルーラー』の番号は「16」→「い(1)ろ(6)」の語呂合わせとなっている。 またNo.33 先史遺産-超兵器マシュ=マックをⅢ(3)が使っていたり、 強運をもたらすNo.7 ラッキー・ストライプはレベル7モンスター×3を素材とする攻守700のモンスターであったりする。 まさにトリプル7。 他にはNo.61 ヴォルカザウルスの数字「61」をひっくり返すとNo.19 フリーザードンの数字「19」となる。 さらにはNo.39 希望皇ホープのナンバーズ文字の数字「39」をひっくり返すとNo.62 銀河眼の光子竜皇の数字「62」になる。 両者とも希望のナンバーズなので何かしら意識はされているのだろう。 半分ネタが入っているが、このモンスターの収録パックのPRIMAL ORIGINの発売日が2月15日。ちょうど、満月の日。 そしてヌメロン・ドラゴン覚醒に必要な三体の粒子ドラゴンナンバーズの数字の合計が62+46+107=215。もちろんこじ付けのネタである ちなみに遊馬のエースであるホープのナンバー「39」とカイトの銀河眼の光子竜皇のナンバー「62」を足すと、 ナッシュのエースであるS・H・Ark knightのナンバー「101」になる。 またベクターの遺跡のナンバーズであるNo.65に39を足すとベクターのオーバーハンドレッドナンバーズの「104」になる。 皮肉すぎる……。 なお、これらに対する公式の対応は「偶然」「ネタ」ということだけは伝えておく。 ネタとはいえ明確に解答があったのはCNo.32の「ミズ」くらいである。 しかし、どう考えてもゴロ合わせとしか思えないナンバーズは多く存在する。 上記以外だと、 No.85 クレイジー・ボックス→85で「ハコ」 No.53 偽骸神Heart-eartH→53で「ゴミ」 No.92 偽骸神龍Heart-earth Dragon→92で「クズ」 No.78 ナンバーズ・アーカイブ→78で「ナンバー」 No.96 ブラック・ミスト→96で「クロ」 No.75 惑乱のゴシップ・シャドー→人の噂も「75」日 No.57 奮迅竜トレスラグーン→57で「コナ」 No.79 BK 新星のカイザー→79で「ナック」ル No.87 雪月花美人クイーン・オブ・ナイツ→87で「ハナ」 No.89 電脳獣ディアブロシス→英語名「Diablosis the Mind Hacker」→マインド「ハック」 No.29 マネキンキャット→29で「ニクキュウ」 No.73 激瀧神アビス・スプラッシュ→73で「ナミ」 No.55 ゴゴゴゴライアス→55で「ゴゴ」ゴ No.59 背反の料理人→59で「コック」 辺りが挙げられる。 追記・修正はナンバーズを100枚集めてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] BKの項目で大体すむからとはいえ、今更ながらオバハンでセスタスとカエストスだけないことに今気づいた -- 名無しさん (2014-11-24 17 00 17) とうとう残り20枚にまで。全OCG化はまだ遠いが -- 名無しさん (2014-12-18 02 23 52) 未OCGも含むと残り32枚か -- 名無しさん (2015-02-05 09 29 04) WPにはNo.未収録だったか…まさか打ち切りか? -- 名無しさん (2015-02-23 00 54 45) ↑NECHじゃ100枚の内のものは実質欠番だからそう心配する事もないんじゃね? 仮に通常シリーズには入らなくなっても、まだ枠はあるし -- 名無しさん (2015-02-27 00 44 41) 集まりの悪いカード勢力なこと・・・いつコンプなるんだ? 漫画版ゼアルももうすぐ終わりそうだし -- 名無しさん (2015-02-27 00 47 26) ↑アルカナフォースに比べればだいぶ集まりいいから(震え声) -- 名無しさん (2015-03-15 07 23 30) ステルスクラーゲンもOCG化してほしいな。あの口上を叫んでの召喚をやってみたい -- 名無しさん (2015-04-16 08 53 02) ↑2150話使ってるんだから当たり前じゃね?比べる対象が間違ってるよ -- 名無しさん (2015-05-09 23 22 40) 今思ったんだ。アークファイブは遊戯王ディケイド、恐らくGXとともにゼアルもでる。つまりアークファイブで残りのナンバーズを出すつもりなんだよ! -- 名無しさん (2015-05-13 20 15 22) 漫画版だとレベル6×3のNo.666とか出るのかと期待していた時期が有りました… -- 名無しさん (2015-05-16 06 53 33) はいはいホープホープ言うけどホープが除去が少ないアニメでは使い勝手がいいだけだろ。 -- 名無しさん (2015-06-06 07 15 12) ↑2妄想にしてもヒドいな -- 名無しさん (2015-06-06 08 31 25) ↑4ナンバーズって基本的に人の悪意を増幅させるし、アークにそんな危険物出してほしくないかも -- 名無しさん (2015-06-16 18 12 38) ↑一般人でもナンバーズを制御してたチャーリーやおしゃもじソルジャーのおっちゃんがいるから割と何とかなりそうな気も -- 名無しさん (2015-06-16 20 42 02) ↑その2人はナンバーズの力を悪の方向に使おうとしなかったからだろうね。漫画版のナンバーズは、悪意だけでなく善意をも膨らませるらしいし -- 名無しさん (2015-06-22 11 23 40) ↑アニメ版のカオスについての設定を鑑みると、良い感情もカオスに含まれてるからそれが増幅されてんじゃないかな? -- 名無しさん (2015-06-22 20 01 14) PP18のナンバーズ除くと残り28枚・・・OCG化して欲しいけどなぁ・・・ -- 名無しさん (2015-12-14 14 32 57) 未判明が19枚と未OCGが1~5、28,70,100だから残り27枚じゃないか? -- 名無しさん (2015-12-15 17 37 20) ショックルーラー禁止きたか -- 名無しさん (2015-12-15 18 03 35) 遂に日本でもNo.から禁止が…… -- 名無しさん (2015-12-15 19 24 57) どっかの聖騎士、12の神様並みに集まりが悪いwwwww(結構掛かったけど何んとか揃いました) 遊戯王の展開終わるまでには揃うよね? -- 名無しさん (2016-01-06 00 04 35) 再びOCGオリジナルと思われるNo45が登場したから、まぁいずれ埋まるだろう -- 名無しさん (2016-04-05 22 39 26) 揃わないってもんく言うのは人は遊戯王が終わってからもんく言えよ -- 名無しさん (2016-04-07 16 38 36) 今回のパックで一気にナンバーズ埋まったな。あとちょっとでコンプリート…… -- 名無しさん (2016-05-15 18 24 57) 90番台は主要人物に所縁のあるカード名が多いから残りの97はシャーク関連かな -- 名無しさん (2016-05-17 22 23 23) ドラギュラスがなんでゼアルに登場しない幻竜なのかと思ったら、幻竜が24番目の種族だからか -- 名無しさん (2016-06-17 00 31 28) ラーの文、ネタだろうけど寒いな -- 名無しさん (2016-06-17 01 03 58) ↑5 そもそも、何でアニメ終わって漫画まで終わったのに揃ってないんですかねぇ… -- 名無しさん (2016-08-01 02 14 38) ↑知ら管 -- 名無しさん (2016-11-17 21 17 16) やっぱ100枚設定は失敗だった -- 名無しさん (2016-11-17 21 28 31) OCGオリジナルで埋める事も視野に入れての100だと思うけどなあ -- 名無しさん (2016-11-17 21 37 23) 百枚設定は大成功なんだよなぁ…… -- 名無しさん (2017-01-12 06 03 56) アルカナフォースとかと違って元ネタや使用キャラに縛られにくいし別カテゴリとの複合もできるから、息の長いカテゴリとして出し続けられてる面はあるだろうなあ -- 名無しさん (2017-03-01 21 40 09) アニメもマンガも終わったのにちまちま出続けてるよね。本当に100枚全部出したら快挙だわ -- 名無しさん (2017-03-01 21 45 33) 幻竜族ナンバーズがアリなんだから、サイバース族ナンバーズもいつかは登場するのかな -- 名無しさん (2017-04-01 16 54 49) 4月1日にNo41発表とかwww しかも攻守の合計が4100で重ねてるしw -- 名無しさん (2017-04-01 17 07 13) ↑ただし収録番号は042の模様 -- 名無しさん (2017-04-01 20 50 15) アストラルの記憶か力の存在なのにバリアンに乗っ取られてるNo.71にワロタw -- 名無しさん (2017-04-18 19 27 18) ↑ラプソディとバーナーバイザーというドン千の呪いがかかったナンバーズがいてだな -- 名無しさん (2017-04-18 19 56 06) ↑あっちはあくまでも既存カードに付加価値って感じだったけど、こっちはデザインや効果からして完全にバリアン状態だったから笑ってしまったw -- 名無しさん (2017-04-18 21 03 19) 個人的にはサイバース族のナンバーズがいても言いと思うんだが……No.89の名前を見てサイバース族だと思ったやつは手を上げろ。ノ -- ゆうさく (2017-04-19 11 52 32) 新しいNo来るねぇ。このままNo1~5も来て欲しい。 -- 名無しさん (2017-04-19 12 07 02) エクシーズ次元の誰かが専用No.使ってくれてもよかったのよ…? 黒咲には最後まで期待してたんだけどなぁ -- 名無しさん (2017-04-19 12 57 09) ↑ 作品が違うのに出るわけないだろ -- 名無しさん (2017-05-21 16 45 42) No.68は「摩」天牢ではなく「魔」天牢なので修正しました。 -- 名無しさん (2017-05-29 17 39 26) バグースカとかいう最近出たナンバーズではかなり強い子 -- 名無しさん (2017-10-19 14 04 07) 2017年12月現在、なんだかんだで残り8枚。 -- 名無しさん (2018-01-15 17 48 23) ZEXAL期でもARC-V期でも埋まらなかったがVRAINS期で埋まるのだろうか -- 名無しさん (2018-02-07 17 11 51) あと7枚…… -- 名無しさん (2018-03-12 19 58 09) 幻魔と時械神はボスの使用モンスターが元ネタだが、ダークホープは主役の物に近いのがちょっと気になる。 -- 名無しさん (2018-04-23 22 31 20) あと5枚…… ↑元ネタはアンチホープじゃね? -- 名無しさん (2018-04-27 11 27 47) ものすごい個人的だが、サイバースの通常ナンバーズは踏み止まって欲しい。出るとしたらフューチャーの方がしっくりくる。 -- 名無しさん (2018-04-28 16 57 41) 残り5枚もそうだが、No.1からNo.4もなんとかしてOCG化してくれないかな。 -- 名無しさん (2018-05-04 14 04 22) 後4枚と、No1~4か -- 名無しさん (2018-05-11 23 33 07) No.90はフォトンロードではなくフォトン「・」ロードなので修正しました。 -- 名無しさん (2019-05-15 19 59 23) あと1枚…… -- 名無しさん (2019-05-16 19 22 43) 全て判明したか。長かったな……。 -- 名無しさん (2019-05-17 12 57 23) 真の最後の宿題はドン・サウザンドのナンバーズをOCG化させる事かな? -- 名無しさん (2019-07-22 15 34 40) コナミも大変だな… -- 名無しさん (2019-07-25 11 39 59) 偽ナンバーズは「fNo.(フェイクナンバーズ)」とかにちょっと変えて出してほしい。 -- 名無しさん (2019-12-13 21 23 40) ↑Dr.フェイカーがナンバーズを再現した、みたいな名前で妄想したことあるなそれ -- 名無しさん (2019-12-13 21 40 23) 「FNo.0 未来龍皇ホープ」は書かないのかな? -- 名無しさん (2020-01-05 12 10 51) ルール変更でドンちゃんのNo.OCG化に希望の光が -- 名無しさん (2020-01-05 12 39 07) ついにナンバーズが出そろったみたいなので -- 名無しさん (2020-05-08 12 47 16) ナンバーズがついに完全コンプリート! ……あとは偽物のナンバーズだな -- 名無しさん (2020-05-08 12 54 08) さすがに新マスタールール下じゃ一気に並べる原作再現はキツかったしな… -- 名無しさん (2020-05-09 14 46 17) ドンのNoを後回しにしたのはスタッフ側もルール改訂が来るまで待ってたという事かな。全部OCG化が叶うとか感慨深い -- 名無しさん (2020-05-09 15 09 41) 地獄蝉王が来るとは……蚊学忍者と猛毒刺胞とバアル・ゼブルも来るかなコリャ。 -- 名無しさん (2020-06-14 21 28 33) 偽物とNo.XX以外のナンバーズ全部収録…だと!? -- 名無しさん (2020-09-25 21 01 27) No. COMPLETE FILE 20000のサイフコストが全く高く感じない超豪華な賞品だこれ -- 名無しさん (2020-09-26 03 04 53) 100枚以上収録で2万円。シングル買いよりも安くなるのかな -- 名無しさん (2020-09-27 14 35 59) 単純計算で大体1枚160円ってことになるから、ものによっては -- 名無しさん (2020-09-27 14 42 42) 時に作品枠潰しと心無い言葉を掛けられながらも長い時間かけてコンプリートさせたKONAMIは報われて良い -- 名無しさん (2020-10-07 13 03 20) 当時は絶対揃える気ないだろうなと思ってました。まさか全て出るとは -- 名無しさん (2020-10-07 14 28 45) ギャラクシークィーンがBBAだから、83=婆さん なんてのも見かけたことあるな -- 名無しさん (2020-10-27 19 08 30) シングルよりは安いだろうが1000を3枚集めるのに6万飛ぶのはなかなか財布コスト高めやな… -- 名無しさん (2020-11-03 18 25 24) ↑2 某作品のガンダムフレームも見習って欲しいものだ -- 名無しさん (2022-02-11 22 49 54) 原作よく知らんけど、殺意高すぎるから「はいはいホープホープ」になったにせよ、ホープ自体もライトニングと一緒に出張成り立つくらい殺意高いよね -- 名無しさん (2022-04-18 21 17 44) CNo.62が話題にされない絶望… -- 名無しさん (2022-09-21 18 55 23) CNo.79が登場した事によって、OCGオリジナルのナンバーズまでもがカオス化する可能性が出てきた -- 名無しさん (2023-04-28 19 19 15) 偽2、偽3、偽4「ocg化ウレシイナァ」偽1「解せぬ」 -- 名無しさん (2023-05-01 10 05 13) ↑お前も登場したな。 これでOCG化されるか極めて微妙なラインの黒騎士以外は全NoがOCG化されたわけか。感慨深い -- 名無しさん (2023-05-31 23 04 14) 果たして禁止指定受けてるNo.に対応するCNo.のカード化はどうなるのだろうか。偽No.1~4もCNo.を貰えるのだろうか -- 名無しさん (2023-05-31 23 07 42) ↑2 この流れからすると何時かは黒騎士もされる可能性があるが… -- 名無しさん (2023-06-13 12 47 58) 名前 コメント
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登録日:2012/03/13 Tue 14 08 31 更新日:2022/09/21 Wed 23 15 14NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 わりといい子 スライ 万丈目サンダー←ではない 伏線放置 ←TF6で多少回収 前髪 ←あぁ! ←それっておじさん? 國立幸 消えた龍可とのフラグ 遊☆戯☆王 遊戯王 遊戯王5D's 遊戯王ファイブディーズ 遊戯王登場人物項目 霊圧 スライとは遊戯王5D sの登場人物である。 CV:國立幸 概要 本編での初登場は第67話。デュエルアカデミア・ネオドミノ校初等部に通う龍亞と龍可のクラスメイトである。 とにかく前髪が特徴的で、視聴者には「万丈目とおじさんを足したようなキャラだな」とか言われた。 ●目次 概要 本編での活躍67話 偽ジャック回 WRGP編以降 タッグフォース6 余談 本編での活躍 67話 新章スタート直後の67話で登場。この回はデュエルアカデミアに通い始めた双子と十六夜アキさんの生活などが描かれた回である。(他にも遊星の修理屋としての仕事についても描かれ、遊戯王の主人公が仕事をするという初の事態が発覚した) クラスメイトとともに遊びに行こうとする龍亞たち。龍可はクラスメイトのスライも誘おうとするが 「寄り道してないでさっさと帰れよ」 と正論…もとい冷たく言い放つ。しかし、彼らの行く先があの不動遊星のところと聞くと一転、スライは彼らのあとをつけていく(おい、寄り道するなよ)。 その頃、遊星たちは大家のゾラに怒られてた(正確には遊星以外の2人)。 元キン「なんだこの扱いの差は?」 そこに龍亞たちが訪れ、あとをつけて来たスライも現れる。 すると龍可は 「スライも来たんだ!」とスライの腕をとって引っ張る。 ちなみに、OPの映像でも龍可はスライの腕をとって引っ張る。 小学生なのでKENZEN。 遊星に招かれたスライはスターダストのカードにかなりの関心を向ける。 その後、なんやかんやあって、アカデミアのハイトマン教頭が龍亞たちのクラスを退学にしようとして(遊戯王ではよくあること)、遊星がそれを止めるため、生徒たちから借りた低レベルキャードを使ってデュエルすることになる。 ハイトマンの使うアカデミアの伝統のカード、アンティーク・ギアに追い詰められる遊星だがスライから借りたエキセントリック・ボーイをはじめとしたカードで逆転勝利する。 カードを返してもらったスライは、皆に感謝され囲まれる遊星の後ろ姿を見て、 「スターダスト・ドラゴン…いいな、あのカード欲しいな…」 と呟き、スターダストが強奪されるフラグを建てて67話は終わる。 またもや奪われるフラグを建てるスターダスト(すでにジャックとワイゼルに奪われてる)を見て、視聴者は「星屑が5D sの真ヒロインだな」とか「スライはどうやってスターダストを奪うのか?」とか考えた。 偽ジャック回 その後、偽ジャックの回でまたもや登場。 (元)ジャックが誤認逮捕されると 「オレさあ、ジャックっていつか何かやると思ってたんだよね。」 とクソガキぶりを披露。龍亞とケンカになる。 まあ、すぐにチームメイトに暴力を振るう無職、しかもスターダストを盗んだ前科があり、漫画版では通り魔をしている男についての感想なのでむしろ正論な気がするが。 WRGP編以降 級友たちとWRGPの観客としてきたり、ゾーンと戦う遊星を応援したりした。 タッグフォース6 アニメはスライによる盗難フラグが回収されずに終了してしまったが、タッグフォース6の龍可シナリオにおいて 龍亞・龍可達(スライ含む)がチーム5D sのガレージに遊びに来る ドタバタが起こってスターダスト紛失 (特に根拠もなく)スライが盗人扱いされる スターダストはストレージに混じっていたことが判明 龍亞「疑ってごめん」 スライ「気にしてない」 というストーリーが描かれた。 余談 声を担当した國立幸氏は、次回作の『遊戯王ZEXAL』にてトロン役で出演。 追記・修正は、スターダストを未来から来た仮面デュエリストより先に奪ってから。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 中の人(國立幸さん)は後のトロンだったな。 -- 名無しさん (2013-10-31 11 27 04) 実際のところそれほどフラグでもなかったと思うんだけど -- 名無しさん (2013-11-23 01 47 47) 話のオチに使っておいてフラグじゃない・・・?ふーん -- 名無しさん (2013-12-20 19 39 45) 子供がカードを欲しがっただけだろ!カードを盗むなんて行為するわけない!ねえ社長? -- 名無しさん (2014-02-17 18 37 06) ちょっと一匹狼してカッコつけてるだけで物事の分別がついてる只の良い子でした -- 名無しさん (2014-10-27 11 39 39) 海馬やらHAGAやらカード盗むやつが多いからな、遊戯王は。こいつもそのたぐいと思われても仕方ない -- 名無しさん (2014-12-03 12 59 44) 三沢のカード海に投げ捨てた前科のある万丈目そっくりだったから何かのフラグかと思いきやまさかの投げっぱなし -- 名無しさん (2021-07-01 13 18 31) 名前 コメント
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【TOP】【←prev】【GAMEBOY ADVANCE】【next→】 遊戯王 デュエルモンスターズ 8 破滅の大邪神 タイトル YU-GI-OH ! 遊戯王 デュエルモンスターズ 8 破滅の大邪神 機種 ゲームボーイアドバンス 型番 AGB-P-AY8J ジャンル カードバトル 発売元 コナミ 発売日 2003-3-20 価格 4800円(税別) 遊戯王 関連 Console Game PS 遊戯王 モンスターカプセル ブリード バトル 遊戯王 真デュエルモンスターズ 封印されし記憶 GC 遊戯王 フォルスバウンド キングダム Wii 遊戯王5D's Wheelie Breakers 遊戯王5D's Duel Transer Handheld Game GB 遊戯王 デュエルモンスターズ 遊戯王 デュエルモンスターズ II 闇界決闘記 遊戯王 モンスターカプセルGB 遊戯王 デュエルモンスターズ III 三聖戦神降臨 遊戯王 デュエルモンスターズ 4 最強決闘者戦記 遊戯デッキ 遊戯王 デュエルモンスターズ 4 最強決闘者戦記 海馬デッキ 遊戯王 デュエルモンスターズ 4 最強決闘者戦記 城之内デッキ GBA 遊戯王 DUNGEONS DICE MONSTERS 遊戯王 デュエルモンスターズ 5 エキスパート 1 遊戯王 デュエルモンスターズ 6 エキスパート 2 遊戯王 デュエルモンスターズ 7 決闘都市伝説 遊戯王 デュエルモンスターズ 8 破滅の大邪神 遊戯王 デュエルモンスターズ インターナショナル World Wide Edition 遊戯王 デュエルモンスターズ エキスパート 3 遊戯王 双六のスゴロク 遊戯王 デュエルモンスターズ インターナショナル 2 遊戯王 デュエルモンスターズ GX めざせデュエルキング ! 遊戯王 デュエルモンスターズ EX 2006 駿河屋で購入 ゲームボーイアドバンス
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登録日:2020/02/19 Wed 15 55 00 更新日:2024/06/19 Wed 00 07 06NEW! 所要時間:約 37 分で読めます ▽タグ一覧 DM3 DM4 WCS とりでをまもるよ カードのおまけ クソゲー ゲーム コンストラクションモンスター タッグフォース 天使の施し 良ゲー 遊☆戯☆王 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王ゲームシリーズ 遊戯王デュエルモンスターズ 遊戯王ラッシュデュエル 概要 遊戯王のゲームとは人気漫画「遊☆戯☆王」並びにその後続シリーズを元にしたゲーム作品である。 遊戯王OCGのゲームが大半だが、違うテーマのゲームもある。 長いシリーズ+カードゲームが世界的ヒットしている作品なので作品数はかなり多い。 一部作品は発売当時にゲームの大会が開かれたこともある。 そういった作品では現実のOCGと異なる禁止・制限リストが組まれており、中にはゲームのバグのせいで禁止になってしまったカードも。 また収録されているカードはOCG化されなかったゲームオリジナルカードもある。 ZEXAL期以降はコナミがスポーツジム経営や水売るのに夢中になっているため販売頻度が減ったが近年少しずつ数を増やしてきている。 クソゲーだったり、バグゲーだったり、無理ゲーだったり、バランス崩壊ゲーだったり、 意外と遊べたり、傑作だったり、カードゲームもできるギャルゲーだったり、そもそもカードゲームじゃなかったり、 BMGがエロ戦車だったり、ケンタウロスが妙に強かったり、海馬くんが回転しながらフィールドに落ちて行ったりといろいろ愉快なことになっているので興味があるなら遊んでみよう。 OCG題材のゲームにはOCGの限定レアカードが付録として付いているのが常であった。 購入者にとっては嬉しいことであり、最盛期にはポケモンをも凌ぐ売り上げを叩き出したこともあるが、 カードの価値に対してゲームの出来が伴っていなかったり、バージョン違いや強カードのランダム封入など購買を煽る商法がエスカレート。 ゲーム本体が「カードのおまけ」と揶揄されたり、有用な付録カードを集めるために複数買いし、ダブったソフト本体を処分する様は「リアル天使の施し(*1)」と言われた。 余談だが、同一カードのバージョン違いに関しては「初回出荷限定版」と「通常版」という区切りだったのだが、初回出荷を多く、それ以降を少なくすれば当然市場流通量も初回限定版の方が多くなる。 故に通常版の方が希少性の高いカード、なんても存在していたりする。 ◇目次 概要 DMシリーズ遊☆戯☆王デュエルモンスターズ(GB) 遊☆戯☆王デュエルモンスターズII 闇界決闘記(GB/GBC) 遊☆戯☆王デュエルモンスターズIII 三聖戦神降臨(GBC) 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ4 最強決闘者戦記(GBC) 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ5 エキスパート1 (GBA) 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ6 エキスパート2(GBA) 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ7 決闘都市伝説(GBA) 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ8 破滅の大邪神(GBA) 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ インターナショナル ワールドワイドエディション(GBA) 任天堂携帯機シリーズ遊☆戯☆王デュエルモンスターズ エキスパート3(GBA) 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ インターナショナル2(GBA) 遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX めざせデュエルキング!(GBA) 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ エキスパート2006(GBA) 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ NIGHTMARE TROUBADOUR(DS) 遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX スピリットサモナー(DS) 遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX Card ALMANAC(DS) 遊☆戯☆王ZEXAL 激突!デュエルカーニバル!(3DS) 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ 最強カードバトル!(3DS) World Champion Shipシリーズ遊☆戯☆王デュエルモンスターズ WORLD CHAMPIONSHIP 2007(DS) 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ WORLD CHAMPIONSHIP 2008(DS) 遊☆戯☆王5D's STARDUST ACCELERATOR -WORLD CHAMPIONSHIP 2009-(DS) 遊☆戯☆王5D's WORLD CHAMPION SHIP 2010 Reverse of Arcadia(DS) 遊☆戯☆王5D's WORLD CHAMPIONSHIP 2011 -OVER THE NEXUS-(DS) タッグフォースシリーズ遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX TAG FORCE(PSP) 遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX TAG FORCE EVOLUTION(PS2) 遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX TAG FORCE2(PSP) 遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX TAG FORCE3(PSP) 遊☆戯☆王5D's TAG FORCE4(PSP) 遊☆戯☆王5D's TAG FORCE5(PSP) 遊☆戯☆王5D's TAG FORCE6(PSP) 遊☆戯☆王ARC-V TAG FORCE SPECIAL(PSP) その他OCG系遊☆戯☆王 真デュエルモンスターズ〜封印されし記憶〜(PS) 遊☆戯☆王 真デュエルモンスターズⅡ 継承されし記憶(PS2) 遊☆戯☆王 デュエルターミナル(AC) 遊☆戯☆王5D's Duel Transer(Wii) 遊☆戯☆王デュエルリンクス(スマホ) 遊☆戯☆王 デュエルモンスターズ レガシー・オブ・ザ・デュエリスト リンク・エボリューション(Switch) 遊☆戯☆王 マスターデュエル(PS5、PS4、steam、Switch、スマホ) ラッシュデュエル系遊☆戯☆王ラッシュデュエル 最強バトルロイヤル!!(Switch) 遊☆戯☆王ラッシュデュエル 最強バトルロイヤル!! いくぞ!ゴーラッシュ!!(Switch) その他遊☆戯☆王モンスターカプセル ブリード バトル(PS) 遊☆戯☆王 モンスターカプセルGB(GB/GBC) 遊☆戯☆王 ダンジョンダイスモンスターズ(GBA) 遊☆戯☆王 双六のスゴロク(GBA) 遊☆戯☆王 カプセルモンスターコロシアム(PS2) 遊☆戯☆王フォルスバウンドキングダム 虚構に閉ざされた王国(GC) 遊☆戯☆王5D's Wheelie Breakers(Wii) 遊戯王クロスデュエル(スマホ) DMシリーズ 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ(GB) 記念すべき初ソフト。王国編中盤までの再現でラスボスもペガサス。 クリスマス商戦に合わせてかOCG展開前に先駆けてリリースされており、パッケージイラストは東映版のものが使われている。 そんな事情と直後に展開された当時のOCGのルールやバランスもあってか強いカードを出し合うだけのかなりシンプルなルール。といっても原作初期のM Wからしてシンプルなゲームゆえ再現度は高い。 さすがに今となってはシンプル過ぎるが人気漫画のキャラゲーということもあり、当時はかなり人気だった。 またモンスターのグラフィックはかなり気合が入っている。融合カード要らずの重ねて融合も今作から。 一部カード取得条件が鬼畜。チェンジスライムが足りない……あとデータリセットさせてくれ……。 また、シモン・ムーラン初登場。 とりでをまもるよ 遊☆戯☆王デュエルモンスターズII 闇界決闘記(GB/GBC) 今作も王国編。 デッキ構成に制限を設けるデッキキャパシティや、属性相性でステータスの強弱をひっくり返せる召喚魔族ルールの導入でかなりゲーム性が増した。 例を挙げると、前作で最強クラスだったブルーアイズ(白魔族)が攻撃力300のクリボー(黒魔族)に一方的に倒されたりするようになった。 罠カードも登場しカード数も前作の倍近くまで増加。地味にパスワード初登場。 このころからカードのおまけがつき始める。今作は10種類中3枚封入といういやがらせ仕様だった。 イシズ・イシュタル・ナオミって誰だよ……(*2) 空気日本の星本田がブルーアイズを使ってくるのはDM2だけ! ゲームバランスは一言で言って世紀末。 召喚魔族ルールのおかげで多少マシになったとはいえ、基本的に力こそパワーの殴り合いなのは変わらず。 その召喚魔族に関しても雷魔族や幻想魔族の頭数が少なすぎて水魔族・黒魔族への対策が難しくなっていたりと微妙に不均衡。 そして「巨大化」が無条件で攻守2.56倍という無茶苦茶な性能になっていたためやり込んでいくとワンキル祭りに。 遊☆戯☆王デュエルモンスターズIII 三聖戦神降臨(GBC) バトルシティ編の再現……なのだが当時まだ連載がバトルシティ序盤だったためか終盤は真DM準拠となる。 生け贄召喚や制限カード、効果モンスターといった新ルールが導入され、かなりOCGに近づいた。 加えてモンスターや魔法の効果の差異、パーツを組み合わせてオリジナルモンスターを作れるコンストラクション、前作から続投の召喚魔族ルール、独自の融合システム等OCGとの差別化点も豊富。 効果の実装で森魔族のミノタウルスが炎魔族モンスターを一網打尽にできるように。 キャンペーンモードもCPUが魔法を使うようになったり、デッキ構成が固定化されデュエリストごとのテーマが明確になったりと遊びごたえが増した。 前作までの不満点の多くを丁寧に潰しており、ゲームとしての完成度はなかなかのもの。DMシリーズ最高傑作と評する人も少なくない。 なお、タイトルに反して三幻神のカードは登場しません。 ゲームバランスに関しては、ぶっちゃけ相変わらずの世紀末。 生け贄ルール等の整備で前作までのような3000〜4000打点での単調な殴り合いからは脱却し、召喚魔族間の不均衡もコンストラクションのおかげでかなりマシにはなったものの、そのコンストラクションが原因で下級モンスターは攻守1900〜2000が最低ラインというとんでもない環境に。 コンストラクション以外にも「地雷蜘蛛」「進化の繭」「ダーク・エルフ」「ビッグ・シールド・ガードナー」「闇晦ましの城」等の高ステータスな下級モンスターが跋扈している上、CPUはルールガン無視でサンボルやら心変わりやらを当然の権利のように3枚積み、対人戦でも「ウイルスカード」「サクリファイス」等の除去・奪取系カードが無制限で積み放題という有様で、上級モンスターはほぼ息をしていない。 なんせレベル6・攻撃力2600の「闇魔界の覇王」ですら無条件でデッキに採用とはいかないくらいである。 はっきり言ってめちゃくちゃではあるが、互いに召喚魔族のメタを張りつつ凶悪なパワーカードを押し付け合うデュエルには荒削りゆえの独特の面白さがある……かもしれない。 また、DC制限等ある程度の縛りを設ければもう少し整ったバランスでのデュエルも可能。 冒頭に述べた通常版はこの3作目から流通しており一部カードに初回版とは異なるウルトラパラレル仕様の物が封入された。 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ4 最強決闘者戦記(GBC) 遊戯デッキ、城之内デッキ、海馬デッキの3バージョン発売。バトルシティ編準拠だがラスボスはなぜかペガサス。 ぶっちゃけバージョンごとにカードの使用制限がついてるだけである。城之内が一番強くて遊戯が一番弱い。 OCG基準だった前作から生贄数を能力ごとに変更しデッキキャパシティの見直しが図られた。そのためマーダーサーカスゾンビ、レオ・ウィザードといった攻撃力1350族の春が来た。 それ以外の要素?聞くなよ。 擁護するとBGMは一人一人に専用のものがあり比較的良好。 カード付録は5種類中3枚封入だが全バージョンで付録カードの種類が異なる。つまり付録カードは15種類もある。 「ごんぶとり遊戯」や「カイザー海馬」と戦えるのは今作だけ! 今作でも通常版ではウルトラパラレル仕様のものが一部カードで存在した。 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ5 エキスパート1 (GBA) 今作以降はGBAに移行。シリーズ初の完全な遊戯王OCGルール導入。 カードは現実でも発売していたパックを入手し集める形となった。 大会ではマッチ制になるなどOCGの再現度は極めて高い。 テンポがやや悪く最初はカードが集めにくいなど粗削りな部分も多いが、詰めデュエルやカレンダーイベントなど後のWCSシリーズの基礎となった部分が多い。 双六のじいちゃん(*3)にあった人は何人いるのだろうか。 本作もまた付録カードは初回版と通常版でレアリティが異なる、という触れ込みであった。 しかし実際に流通したソフトはほとんど初回版であり、通常版仕様の付録カードは存在するかどうかすら判然としない。 一説には今作からシークレット仕様で封入されたが当時発売されたヴァリアブルブックにウルトラレア仕様で掲載され、また6作目では通常版でウルトラレア仕様で 封入されたカードが存在したことからこのような誤解が生まれたとされている。 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ6 エキスパート2(GBA) 完全OCG再現の2作目。 前作の問題点をほぼ改善し快適にプレイ可能。制限デュエルやメニュー画面のアイコンなどやりこみ要素も豊富。 バトルシティ編を再現したマップ、デュエルの会話など原作再現も豊富。 全体的に非常に評価は高い。 因みにDM5とはカードトレードが可能。 今回から付録カードのランダム封入は廃止となり固定となった。 前述のように今作では通常版はウルトラレア仕様での封入となった。 本作の通常版のカードは存在していることは判明しているが、やはり多く出回ったのは限定版なので凄まじくレア。 特にトゥーン・ブラック・マジシャン・ガールのウルトラ版は極めて価値が高い。 海馬、遊戯、舞が積み込みをしてくるのは語り草。特に海馬のデビフラアルティメット巨大化は社長ワンキルと呼ばれ一躍有名に。 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ7 決闘都市伝説(GBA) RPG風にバトルシティ編を追体験する作品。ラスボスは闇マリク。 一部のキャラにアニメ準拠でボイスがついていたり、難しい漢字が使われてなかったりと、どちらかというとアニメから入った低年齢層ないし新規層向けのゲーム。 なぜかルールが4以前のものに戻り、それなのに融合はできない、カード種類は減る、通信はできない、クリア後もない……と大不評。 ゲームとしてもデッキキャパシティがモリモリたまりカードもカード屋で簡単に買えるうえに、全体的に敵が弱いので非常にやりがいがない。 グルーズ仕様のキースや磯野、マグナム(*4)とデュエルできるなど珍しい要素もあるが……。 梶木を励ましたせいで二度と戦えなくなってしまったプレイヤー多数。 長らく続いた通常版は今作で終了となった。 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ8 破滅の大邪神(GBA) DM7の続編でオリジナルストーリー。ラスボスはゴエモンイ……いや大邪神レシェフ。 前作が簡単すぎるという意見を反映したのか非常に高難易度……というか歴代でも真DMに並ぶ難しさ。 こっちのデッキキャパシティは全然たまらない上にカードは全体的に高価で売却時の価格も変化していない為集めにくい。 それなのに敵は理不尽に強くなり終盤は連戦に次ぐ連戦。終盤の敵は万単位のLPを持っている。 しかもRPGということを意識したのかこちらのLPは家に帰るか対戦中に回復系を使わないと回復しない極悪仕様。 ラスボスやクリア後の隠しデュエリストに至っては平然と制限カードを三枚積みする。 何もかもこちらが不利になる要素しかないが下記のラーがインチキ染みた強さを発揮する為、中盤からは文字通り神頼みなラーで無双するゲームになる。 逆に言えばラーがなければどうにもならないのだが。 ゲームシステムも改善された部分はあるが、練りこみが足りていない。 永続効果のモンスター再現できるようになったが、行動ごとに効果を確認するため非常にテンポが悪い。こんなところでもドジリス 一方で墓地効果は手札から捨てるだけで効果を発動するため、ラーが名実ともに最強に。 ネオグールズを組織するキース、きれいな羽蛾、ペガサスやマリクのその後を描いたりとシナリオ自体は割とよくできており レベッカ(*5)が登場したり乃亜が隠しキャラにいたりとアニオリ要素もうまく拾っている。 因みに腹話術師とモノマネ師の共演している数少ない作品だったりする。 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ インターナショナル ワールドワイドエディション(GBA) DM6の世界大会仕様。要はマイナーチェンジ版。多数の言語に対応。 積み込みの確立が下がっているらしい。 でもカードプールがDM6のまま。 今作も通常版が存在しウルトラレア仕様の三幻神封入されたが比較的流通数は多かった。 任天堂携帯機シリーズ 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ エキスパート3(GBA) シナリオなどのないデュエルシミュレータ系第一弾。一応原作キャラは登場するがセリフなどは一切ない。 なぜかDM6にあったカードが一部削除されてたりする。 シミュレーターとしてはかなり快適に遊べるが全体的に中途半端。 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ インターナショナル2(GBA) 色々な大会を勝ち進む程度の簡易なシナリオのゲームだが、システムが洗練されており非常に遊びやすい。 今作ではDMキャラ以外も街の中のモブデュエリスト戦えるが犬や猫ともデュエルできる。 禁止制限が週ごとに変わるなど挑戦的なシステムもある。ただこのシステムのせいで週ごとにデッキを組みなおさなければならないのでカードがあつまってくると非常に面倒。 一度世界大会をクリアすると闇ステージが出現。 闇ステージのデュエリスト(主にグールズと闇人格)は禁止制限リストを無視しているためかなり歯ごたえがある。こっちも無視できるので大味なゲームになるのが正しい 海馬は表ステージから禁止制限リストを無視している。主催者権限によりルール無効! 最終的にはエクゾディアで作業する事になるゲーム。だってエクゾディア勝利だと普通に戦った時の数倍DPくれるし闇ステージでは強欲も施しも三枚積みできるし……。 遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX めざせデュエルキング!(GBA) 今作からGXの世界観。 OCG準拠だが歴代屈指のバグゲー。これにつきる。 サンボルと化した滅びの爆裂疾風弾、落とし穴に落ちるならず者傭兵部隊(*6)、自分のモンスターも破壊する地砕きなど。 挙句の果てにはコストにしてもタイミングを逃さない代打バッターを利用しないとクリアできない詰めデュエルまである。 収録カード数も当時としてはかなり微妙なラインナップ。 収録枚数が歴代トップ!1000枚以上!という語り草だったが、執拗にバニラだらけな上になんと融合代用モンスターは収録すらされていない。 なぜかフライング収録されているシャイニング・フレア・ウィングマンがあるがまともに出せない。 またGXが序盤だったこともあるが、カードプールが足りないため十代のデッキはE・HEROとドラゴン族の混合で、FGDを出してくる。 成績に応じて主人公の寮の入れ替えがおきたり、国崎康介(*7)の唯一登場する作品など長所がなくもないが。 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ エキスパート2006(GBA) 2006年世界大会公式ソフト。SHADOW OF INFINITYまでのカードをほぼ全て収録。 デュエルシミュレータ系第2段。アニメ由来キャラが全く登場しない異例の作品。 下記のWCSシリーズの前身とも言える作品。デュエリストはモンスターカードが務めるようになった。 その分実践的なデッキを使用するようになり思考パターンも改善。 収録カードも2000枚以上とゲームボーイシリーズでは最多。 GBA最後にふさわしい良作。 ヴィーナスと大逆転クイズでワンキルしよう! これが世界大会で優勝したのが原因でOCGと挙動が違うカードを隔離する為に特別禁止制限リストが作られたとの噂である。 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ NIGHTMARE TROUBADOUR(DS) DS初の遊戯王。THE LOST MILLENNIUMまでを歯抜け収録。 バトルシティ編がモチーフのオリジナルストーリーだが物語の完成度は高い。 特に乃亜編を採用しているのは特筆すべきだろう。 戦いによっては負けたら一発でゲームオーバーになったり、引き分けを狙わないといけなかったり、特定のカードを召喚して勝たないといけなかったり再現度は高い。 また、OCGルール準拠の神のカードが使えるようになった。もちろん死者蘇生でラーを出せる。 これ以降のゲームに登場する三幻神は基本的にこの作品の仕様である。 原作のソリッドヴィジョン風にモンスターが召喚されるようになり非常に臨場感がある。 DSに合わせた快適な操作性もありアニメDM原作のゲームとしてはかなりの良作。 設定ミスにより王宮の勅命が通常プレイで入手できなくなっており、イベント限定で配信された(現在は終了している)。 遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX スピリットサモナー(DS) GXの序盤から2期中盤までを再現したストーリー。CYBERDARK IMPACTまでを歯抜け収録。 NIGHTMARE TROUBADOURのシステムを引き継いでおり通信が可能。 アバターの導入により主人公の見た目やディスクを変えられる。 主人公に精霊をつけて有利効果を発動する精霊システムがあるが仲間になる確率が低すぎる これはこれで割と良作なのだが屈指の傑作「タッグフォース」のせいでイマイチ地味な存在。 これ以降のDS作には標準装備のWi-Fi対戦機能が初搭載された作品だったりする。 遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX Card ALMANAC(DS) STRIKE OF NEOSまでのカードを検索できるソフト。 電卓・サイコロ・コイン・ターンカウント機能がついていてデュエルツールにはいいかも? でも50音順検索とパックごとの検索しかなくめっちゃ調べにくい。 素直にネットで調べよう! そんなソフトの付録カードであったブリザード・ドラゴンは流通枚数が少なく、当時シングル価格が本作より高くなってしまったという逸話がある。 遊☆戯☆王ZEXAL 激突!デュエルカーニバル!(3DS) 久しぶりの新作。ZEXAL中盤がモチーフの作品。 どちらかというとタッグフォースシリーズに近い作品でありキャラクターを選択しそのキャラのデッキで勝ち抜いていくなりきり物。 TFよろしくオリジナルカードが収録されている。 発売時期的にシナリオが中途半端なこと、通信不可なことで評価を落としている。 デュエルシミュレーターとしての完成度は高く大きなバグもなく快適なプレーが可能。 コナミ君は何者なのか……? 付属カードは列車デッキのパーツであり、ゲーム付属かつ複数投入推奨なカードだったので本格強化がされた際に高騰した。 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ 最強カードバトル!(3DS) DL専用。ゲーム内課金あり無料ダウンロードソフト。 久しぶりのDMモチーフのゲーム。キチンとシンクロ、エクシーズ、ペンデュラムも使用できる。 デュエルも簡略化されカードの収録枚数も少なめだが無料ソフトにしてはかなりのボリュームがある。 DM勢は新緑ボイスでしゃべってくれる。 オリジナルの登場人物は妙にキャラが濃い。ガイドさんのデッキの鬼畜ぶりも有名。 World Champion Shipシリーズ 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ WORLD CHAMPIONSHIP 2007(DS) 2007年世界大会公式ソフト。STRIKE OF NEOSまでを歯抜け収録。 エキスパート2006と同様にデュエルシミュレータ系作品。 Wi-Fiで世界ランキングやカード、詰めデュエル、ダウンロードが可能と長く遊べる一本だった(過去形)。 またNIGHTMARE TROUBADOURやスピリットサモナーと連動・通信可能。 ピンチ時の曲は名曲。ピンチなのに熱い。 四霊使いとデュエルできる唯一の作品。特にヒータの僕っ娘にハートを射抜かれたデュエリストは数知れず ディスクガイのおまけって言ったやつはそこに座れ 攻略本はbloo-Dのおまけって言った奴も座れ 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ WORLD CHAMPIONSHIP 2008(DS) 2008年世界大会公式ソフト。 GLADIATOR'S ASSAULTまでを歯抜け収録に加え、六武衆の師範などの海外先行カードも一部収録されている。 NT系列とWSC系列の融合的な作風となっており、ボリュームがあり完成度も高い。 ストーリーモードはモンスターが生息する各世界を冒険して行く。 同時に全体的に敵も強く歯ごたえがある。モンスターとDM,GXの原作キャラどちらも登場する。 ゲームオリジナルキャラが各ステージのボスとして登場し、彼らを倒すにはLPサバイバルや制限デュエルといったお題をこなしていく必要がある。 城之内「城之内ファイヤー!!」(ダイレクトアタック時の台詞) 各キャラ全員に切り札が設定されており、召喚時と効果発動時に特殊な演出がある。 ……のだがマリクは切り札がラヴァ・ゴーレムとなっているのだが「自分のフィールドに居るラヴァゴーレムでダメージを受ける時」にこの切り札演出が入るため、 「貴様に地獄の苦痛を味わわせてやる!」と言う台詞と派手な演出の後「ぐはっ!」とダメージを受けるマヌケな姿が拝める。 WSC2007と同じくWi-Fi対応。 ピケルにクランのカードを渡すと……? 幽閉と苦痛のおまけとか言った奴ちょっとこっちへ来い 遊☆戯☆王5D s STARDUST ACCELERATOR -WORLD CHAMPIONSHIP 2009-(DS) 2009年世界大会公式ソフト。 CRIMSON CRISISまでを歯抜け収録。環境で言えばアンデシンクロ全盛期にDDBまで登場しているため中々に荒れていた時期。 シンクロ召喚が追加された5D sの作品。これ以降のWSCシリーズにも言えるが、モンスターとデュエルするだけのシミュレーター風のモードもある。 5D'sの序盤を再現したストーリーものだが、シミュレーター系列の前作の難易度を引き継いでしまったのか敵のデッキの完成度は序盤から高い。 WCSシリーズは基本的にゲームオリジナルパックだったのだが、今作からは現実のパックやストラクを歯抜け収録で再現した形になった。プロモ系はオリジナルパックにまとめて収録されている。 ……がしかしそれが仇になり膨大な収録数のBEやEEを再現してしまったが為に、汎用カード及びインフェルノやギガンテス等の特殊召喚モンスターを手にしようとしても初期の微妙な性能なカードやゴミバニラ、上級モンスターばかり集まってしまう羽目に。対戦回数を重ねてテスタロスや憑依装着を手に入れた奴は座れ。 敵は序盤からミラフォや激流、奈落や大嵐を躊躇なく使ってくる上に前述の通りデッキの完成度も高いためパワーの差を見せつけられボコボコにされる。この為にフルモン構成にしつつ、奈落をすり抜けられるインフェルノやギラザウルス等をリリースしてマテリアルをアドバンス召喚するデュエリストもいるが しかもラストは当時の環境デッキ4連戦。鬼か。 ある意味、OCGルール版封印されし記憶やDM8と言った所か。 前述の通りDS作品でシンクロが初登場した作品だが、収録パックの解放条件的にほぼクリア後にしかロクに使えない状態となっている。 そのためOCGではゴヨウが即登場してお亡くなりになった、初期デッキに搭載されているガイアナイトさんが長い間主軸になるという現象が起きた。マテリアルの方が強いと言った奴はそこに座れ 因みにシナリオも5D's序盤の空気を再現してかなり薄暗い話。 だが、ライディング・デュエルやD・ホイールでのレースゲームが出来るのは評価点だろう。 ライディングデュエルはスピードワールド1のルールのため、スピードスペルがアニメ同様使い難いため罠ゲーになりがち。 エンジェルバトンもコストが2から7と滅茶苦茶挙げられている。 ミニゲームもあるが、難関でありセキュリティへの潜入の難易度は語り草に成る程。 多くのデュエリストが「おい、デュエルできねえよ」状態になったとか。 Dホイールも金を使って強化しないといけない為、パックとの兼ね合いで金欠がマッハ。 付録のインフェルニティ・デーモンのお陰で後年も生産されていたというのは有名な話。 何かと各方面でネタが尽きない作品である。 遊☆戯☆王5D s WORLD CHAMPION SHIP 2010 Reverse of Arcadia(DS) 2010年世界大会公式ソフト。 ABSOLUTE POWERFORCEまでを歯抜け収録。DS作品ではトリシューラが初登場。 ダークシグナー編の再現で満足同盟の一員になれる。 主人公の設定が洗脳されてアルカディアムーブメントの一員となっており、元満足同盟出身とやたら濃い経歴持ち。 流石に難易度は下げられ遊びやすくなった。特にDT1~3弾までのパックとストラクチャーデッキが序盤から購入できるようになったのは大きく、完成度の高いデッキが組みやすくなった。おかげでマシンガジェットが大暴れするきっかけとなったが また、ミニゲームの難易度も全体的に下がっており、カードゲームと関係ない所で詰むという事も起こりにくい。 スピードデュエルは時系列的には早いが2の方が採用されている為、スピードスペルの使い勝手が大幅に向上した。 前作と比べるとテンポが悪くややもっさり。 今作からデュエルツール機能がついており益々Card ALMANACの存在価値がなくなった。 遊☆戯☆王5D's WORLD CHAMPIONSHIP 2011 -OVER THE NEXUS-(DS) 2011年世界大会公式ソフト。 STORM OF RAGNAROKまでを歯抜け収録。TFに匹敵するほどのカード数が追加された。 Duel Transerが延期に延期を繰り返したために、攻略本含む付属カードが本作でゲーム先行収録されるという珍事が起きてしまった。 イリアステルの三皇帝戦までとはいえ、終盤を再現したアツいシナリオは評価は高い。まさかのクラッシュタウン開始である。 WCSスタッフは満足同盟が大好きらしい。 マルコムの手下の【カオス】使いのミネギシのデッキの完成度がやたらと高く、『WCS2009』を髣髴させるかのように最初から戦えるとは思えないぐらいの強さを誇る。 戦わなくても問題ないとはいえ最初からミラフォ激流はもちろんガイウスや警告、挙句の果てにはゴーズやダムドを使ってくるので始末に負えない。もう、こいつがクラッシュタウンを支配すればいいんじゃないかな。 ライディングの対戦数増加、詰めデュエル作成が出来るようになりシステム全体も洗練されている。 マシンガジェットが暴れ過ぎたせいかWCS2008から続いたストラクチャー戦は廃止され、代わりにレンタルデュエル戦が実装された。いずれも環境入りを果たした程のガチ構成ものばかりなのでデッキ構成のサンプルにもなりうる。 それに伴い、ストラクチャーデッキは最初から一部を購入できるようになり、ストーリーの進行に応じて新弾が入荷される仕組みになった。これによって大嵐や激流葬等の汎用カードが容易に手に入る様になった寧ろインフェルノやテスタロス等のマニアックなカードが入った灼熱の大地が出れば超ラッキー ゲーム後半はWRGPの大会形式を再現しておりフィールドなどの状況を引き継いでの連戦となる。 後半はチームラグナロクとニューワールドを1人で3人抜きすることを求められる。 ニューワールド戦はジャックが「俺たちの魂はそこに置いて来た」と言ってワイゼルに魂が吸われた状態でデュエルが始まる。 大会でエクゾディアで敵チーム全員を焼くのはやめておこう。 ただしフィールドはかなり簡素化され、ソリッドビジョンのようにモンスターが浮かび上がる演出はオミットされた。よってライナちゃんのブーツを眺めることは不可能 BGMは非常によく「ガトリングバスター」「荒野のデュエリスト」など名曲揃いである。 関連:きれいなプラシド ミサキ タッグフォースシリーズ 遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX TAG FORCE(PSP) 言わずと知れた遊戯王史に残る大傑作。GXセブンスターズ編までの再現。 タッグデュエルが導入され、当時発売されていたほとんどのカードを収録し目立ったバグもない。 アニメと同じBGMやOP曲「99%」が収録されておりアニメの気分で戦える。 登場デュエリストも十代や万丈目といったメジャーキャラからサラやボーイなどマニアックなところまで豊富に登場。 アニメオリジナルカードが収録されているなどキャラゲーとしても良作。 AIも割と賢くなったがそれでも不十分。バカイザーの誕生である。 遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX TAG FORCE EVOLUTION(PS2) 初代TFのTHE☆劣化☆移植。 ボイスもなければ、追加要素もやっつけ。挙句の果てに処理落ちまでするシリーズの黒歴史。 TF2の連動要素を起動させるおまけ。 遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX TAG FORCE2(PSP) GX3期序盤までの再現。エドや斎王、ヨハンなどのキャラが追加されたが一部キャラがリストラされている。 ややストーリーが半端なことになっているがシナリオのクオリティは全体的に高い。 やはりAIがおバカ。裏守備サイバー流……プロのタクティクス(笑) 【未来オーバー】やパワー・ウォール(*8)とAIの相性は最悪も良い所で、何も考えてないような使い方をする為バカイザーは良く自滅する。 ゲーム付録が魔宮の賄賂、攻略本付録がファンカスなどオマケカードも強力だった。 遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX TAG FORCE3(PSP) GXの集大成。GXの終盤までの再現。今作からはシンクロも使える。 覇王をはじめ、ユベルやミスターT、藤原等が追加され2で登場しなかったデュエリストも全員復活。 早乙女レイがライトロードを使ったり、エドが名実共にプロのタクティクスを披露したりと全体的にAIも強化されている。 しかしマルタンや、ダークネス、遊戯などが登場しなかったのは残念(*9)。 さらには多くのデュエリストが制限復帰したばかりの死者蘇生を使うにも関わらずプレイヤーだけは入手が困難(*10)だったりとひどい仕組みになっている。 とはいえシナリオの質は全体的に高い。悪乗りしまくったヒーロー三沢シナリオは必見。 オリジナルカードもさらに充実し狂戦士の魂が使えるようになったことには当時話題になった。 TAG FORCE FOREVER! 遊☆戯☆王5D's TAG FORCE4(PSP) 今作から5D's。ダークシグナー編の再現なのだが時期的に難しかったのか超官がいない。 またモブキャラのコンパチっぷりが半端ないことになっている。しかも全体マップ上では場所がわからないので好感度上げが苦業に。 5D's序盤の重苦しい空気を再現したシナリオの再現度は高い。仲にはディマクみたいに悪乗りしまくった奴も居るが。 ダークシンクロモンスターが使えるのは特筆すべき点。 この4からはBEMANI等で活躍している作曲家がBGMを手掛けている。 美少女モンスターを集めたパックを解禁される為に苦労したデュエリストも何人いるとか 遊☆戯☆王5D's TAG FORCE5(PSP) WRGP編中盤の再現。 イリアステル3人やイェーガー、なにより不満足鬼龍(*11)が追加されている。一部キャラがリストラされてるのが残念。 前作のシステム面での不満点が改善されており非常に遊びやすい。 アニメ仕様の機皇帝が使えることや禁止・制限が一切無いオリジナル制限リスト配信などで話題になった。 モブキャラに異常なまでに力が入っておりカードゲームもできるギャルゲーの爆誕である。 因みに今作は遊星の声の調子が少し悪い。 本物偽ジャックが使えるのはTF5だけ! 遊☆戯☆王5D's TAG FORCE6(PSP) WRGP編終盤までの再現。今作からエクシーズも使えるようになる。 大幅にキャラが追加されリストラキャラが復活し5D'sの締め括りに相応しい人数に。ボマーや超官も追加された。 CPUの思考時間も大幅に改善されシステムの洗練さもシリーズ最高峰。 原作の裏や拾われなかった伏線の回収、IFを描いた笑って泣けるシナリオは非常に人気が高い。 制限カードなしリストも配信された。 そして相変わらずカードゲームもできるギャルゲー。個人の投稿動画をネタにしたデッキレシピの配信などネタも磨きがかかっている。 シリーズでも非常に人気でソフトにプレミアがついてしまっている。 遊☆戯☆王ARC-V TAG FORCE SPECIAL(PSP) DL専売。3年の新作。エクシーズは勿論、ペンデュラム召喚にも対応している。 DMからARC-Vまでの5作品からキャラクターが登場。ただし世界観が分かれておりクロスオーバーは残念ながらない。 比較的安価だったので仕方ない部分もあるが3Dモデル削除や一部キャラ以外のボイス削除など鼻につく点も多い。 なによりAIが歴代屈指のおバカ。なんか長考しまくる上に自分のカードを破壊しだす沢渡さんとか。 その他OCG系 遊☆戯☆王 真デュエルモンスターズ〜封印されし記憶〜(PS) 当時謎に包まれていた闇遊戯の過去を描いたオリジナルストーリー(*12)。ちゃんと原作者監修である。 全モンスターにCGがついており当時としてはなかなかの出来。 だが、一番語られるのは崩壊しきったゲームバランス。 生贄召喚が無いころのルールで、終盤の敵が究極完全体グレートモスやゲードガーディアン、青眼の究極竜をポンポン出してくるのはいまだに語り草。 特に終盤の六連戦は『ファ○キン6』と呼ばれ恐れられている。 しかもほとんどの強力なモンスターカードはポケステなしだと入手不可。 デュエルで入手できるカードもドロップ率が渋すぎ、ナンバー入力による獲得も要求スターチップが莫大すぎて話にならない。 余りに無茶苦茶すぎて一部の層に逆に人気がある。 何故か海外勢のRTAが盛んで、彼らの解析の結果やたら強いCPUの引きがプログラムされた積み込みであったことが判明したりした。 数々の名BGMとテンポが良く融通のきく融合システム等は評価されている。 双頭の雷龍に足を向けて眠れなくなるゲーム。 遊☆戯☆王 真デュエルモンスターズⅡ 継承されし記憶(PS2) 薔薇戦争をモチーフにした世界観のオリジナルストーリー。 現代から召喚された主人公は呼び出した遊戯とその仲間のそっくりさんが集まった赤薔薇か、海馬や敵役のそっくりさんが集まった白薔薇につくか選ぶ。 この時代には遊戯たちのそっくりさんがたくさんいたらしい。ヘイシーンのそっくりさんまでいる。 チェスなどを思わせるボードゲーム風のデュエルやリーダーを決め成長させ特殊能力を発動するデッキリーダーシステムなど他とは趣の異なった作品。 設定が遊戯王として見ても色々おかしかったり、かなりシステムが異質だが意外と比較的遊べる。 しかし、シナリオが淡々として一本道なのが残念。 なお、継承されし記憶とはセトの一族に受け継がれた記憶のことである。 遊☆戯☆王 デュエルターミナル(AC) OCGをアーケード化した作品。100円でプレイ可能でOCGでも使えるカードが一枚ついてきた。 スピードデュエルの概念が初めて登場した作品でもある。 キャラクターはDM,GX,5D'sから登場するオールスター系であり後期にはZEXALキャラも追加された。 デッキはかなり原作を意識しており、キャラは全員フルボイス。 切り札にはきちんと専用セリフがついており中にはアニメ以外のメディアで使ったカードやOCGオリジナルにもボイスがあったりも。 他にも細かいところでネタが入っておりファンサービス精神旺盛なゲームであった。 一部カードが非常に強かったためデュエリストにはカード自販機としての価値の方が高かった。通称「コナミの貯金箱」。 三沢君いたんだ……(カード切れの時に) 遊☆戯☆王5D's Duel Transer(Wii) STARSTRIKE BLASTまでを歯抜け収録。 海外での発売から国内で発売されるまで延期に延期を繰り返したために、本作の前に発売されたWCS2011よりもカードプールが古くなっている。 ダークシグナー編の間に起こったとされるオリジナルストーリー。北欧神話がモチーフになっている。 タッグフォースのシステムを流用しているがジルや鷹栖など本家シリーズに登場しなかったキャラクターも登場している。 ラスボスのオーディンはかなりのゲロマブ。 同梱のデュエルスキャナーを使えば実際のカードを読み込んで、ゲーム中で使用できるようになる。 遊☆戯☆王デュエルリンクス(スマホ) スマホゲー。海馬コーポレーション開発(*13)。 いつでもどこでもスピードデュエルを行える。 最初はDM勢のみだったがアップデートで後のシリーズのキャラクターもどんどん追加されている。 DTと同じくキャラクターがフルボイスで様々なカードを使ってくれるのが特徴。 とうとうシリーズが異なる召喚法や用語にもボイスが付いた(*14)。 OCGと同じ性能のカードが使えるが、登場順が異なるためOCGと異なる独自の環境を形成している。 GX、漫画、AVの使用カードで言い方を変えるエド・フェニックスは必見。 遊☆戯☆王 デュエルモンスターズ レガシー・オブ・ザ・デュエリスト リンク・エボリューション(Switch) 日本ではDL専売(*15)。DM~最新作VRまでのすべてのキャラクターが登場するお祭りゲー。 歴代遊戯王のバトルを体験していくシステム。 リンク召喚のある新マスタールールに対応だがそのせいでエクストラデッキからモンスターをうまく召喚できず原作再現できないバトルが多々ある。 加えてゲーム発売当時のものはともかく、放送当時の禁止制限とも反するデッキを組んでたりする。 開発時期的に難しかったのかもしれないがVR勢の不遇さは異常。特にリボルバーがいないのはおかしいと思う。 システム的にも練りこみが足りずあと一歩といったところだが、9000種類を超えるカードを収録しネット対戦に対応しているのは嬉しいところ。 因みに収録カードの告知ミスを発売数日前にしれっと直して炎上、返金騒動になったことがある。 そりゃいきなりカードプールがTCG版(海外)準拠と言われればねえ。 2020年に他媒体での移植に伴いアップデートが決定した。 カード集めのためにサレンダーしまくるゲーム。 遊☆戯☆王 マスターデュエル(PS5、PS4、steam、Switch、スマホ) 2022年1月に突如配信された、現行のマスタールールが行えるカードゲーム。 リンクスが漫画、アニメのデュエリストを中心としたキャラゲーとすれば、こちらは遊戯王OCGを中心としたゲーム。その為遊戯王という触れ込みながら漫画、アニメキャラが全く登場しない。(一部カードイラストを除く) 基本無料かつ最初からゲーム内通貨のジェムをそれなりにもらえる上に、 それでも目当てのカードが引けない場合は条件を満たすと24時間だけ出現する、各種テーマが出やすいシークレットパックや、いらないカードを砕いて作れる生成機能、1回限定で購入できる灰流うらら確定入手パックセットなどなど、誰でもすぐに現代遊戯王になじむデッキが組めるようになっている。レートは砕くカード3枚に付き欲しいカード1枚とかなり良心的。 更にデュエル中もテンポが小気味よく、落ち着いた曲調ながらも決める時は決めるBGMでデュエルを盛り上げてくれる。 ソロモードも充実しており、OCGオリジナルカードのストーリーを追体験していく内容となっている。大抵世界が滅んでいる。 その際戦う敵は今までと違ってCPUに独自のアルゴリズムを組まれている為になかなか手ごたえがある。報酬も結構豪華なので挑戦するのもいいだろう。 ほぼOCGが楽しめる事、基本無料でデッキを作りやすい事等から配信直後から大人気で、同時接続数26万人という破格の成果を達成。 配信した時期はショップ等での対面デュエルが憚られる時代ということもあり、気軽にデュエルが出来るという事で今までOCGをプレイしてきたデュエリスト達には大好評。 それだけでなく、アニメで興味を持ったり久しぶりに始めたデュエリスト。 更にyoutuber、Vtuberにも人気かつ好評であり、遊戯王と言うコンテンツの持つパワーをまじまじと感じさせた。 そういった初心者はガチデッキのソリティアやスピードに翻弄されるという洗礼を味わう事となった。 かつてはランダムマッチがランク戦しかなく、ランクの上下が関わらない対戦が「部屋を作ってその部屋IDを教える」と手間が掛かる事だけが難点だったがアップデートで追加された。 ただしカードラインナップは稼働当初はちょうど1年前の2021年1月時点(と一部海海外先行カード)の物と少し古い。OCGでは禁止のVFDも使えるぞ!。 現在も大体OCGの約一年前の環境となっている。半年しか経ってないのに出たカードや一向に出ないカードも多数あるが。 実は配信当初より後に後出てくるのがデストロイフェニックス、勇者、ふわんだりぃず等の更に先に行っちゃった奴らなので「この時期が一番群雄割拠していて楽しい」という意見もあった。(*16)。 2022年11月現在、そんな「先に行っちゃった奴ら」が登場したのだが、シングル戦だったりOCGより規制が緩かったり等する為、紙の時とはまた違うデュエルが毎日繰り広げられている。そしてOCGプレイヤーは更に先のテーマの襲来に恐怖する毎日を過ごしている。 ただし2022年頃から収録ペースは狭まっており、早いテーマでは半年近く早く出ることもある。 2023年10月にはTCGで発売された2日後に《賜炎の咎姫》が収録された。 配信から数か月後には1ヶ月に一度の頻度で独自のレギュレーションを敷くようになり、OCGでは禁止ではあるがMDでは2023年9月現在でも未だに使えるカードが存在したり、逆にOCGでは全く規制を受けていないがシングル戦故に先攻ワンキルなどで悪用されることを防止するため禁止に指定されたカードも存在する。 ただし、前述した【勇者トークン】等、環境を席巻したパワーカードは事前規制された上で実装されることも多い。大体準制限で実装されることが多いため、ほとんど意味を成さない部分も多いが。 また、商業的事情故か一部レアリティが高いカードを生き残らせるために低レアリティのカードを複数禁止にすることで、OCGでは禁止になったエースがそのまま活躍できるテーマやインフレに置いて行かれた結果野放しにされたカードも存在する。 それでも高レアリティだろうが環境で暴れ回った末にOCGと同じタイミングで禁止指定を受けるカードもいくつか見受けられる。 そのため、一部のデュエリストから「違う世界線の環境を見せられている」と例えられることも。 ラッシュデュエル系 遊☆戯☆王ラッシュデュエル 最強バトルロイヤル!!(Switch) ラッシュデュエルを題材に扱った初のゲーム。SEVENSのキャラ達が登場。 発売時点でのラッシュデュエルのカードは全て収録されており、シミュレータとしてはかなり優秀。 だが、シナリオクリアまでデッキ編集が不可能(*17)という謎の仕様が盛大に足を引っ張ってしまい、評価は微妙。 その辺を除いてもカードの確認が面倒などUIがいまいち洗練されておらず、プレイしにくい上にテンポも良くない(*18)。 デュエルに勝つと相手の使用カードと金が手に入るが、自分の使用デッキが序盤はかなり弱い割に敵がそこまで弱くないため、稼ぎも良くない。 ほかにも、詰めデュエルで相手のカードが確認不可能など慣れれば慣れるほど不満が出てきやすい。 キャラゲー面としてはかなり頑張っており、登場キャラには全て3Dモデルが用意してあり、レベル7以上のモンスターやアニメ本編で活躍したモンスター、BMGなどのレジェンドモンスターなど多くのモンスターに登場ムービーが用意してある。 デュエル中のボイスは状態に応じて細かく変化し、本編で関わりのなかったようなキャラ同士のデュエルにも特殊セリフが数多く用意されている。 シナリオもゲームオリジナル。 効果演出がカードごとに異なっている、デュエルフィールドやアイコンの種類が多い、無料DLCでカードの追加(*19)など評価点も少なくないが、ゲームとしてのいまいちさに引っ張られている。 他にもネット対戦にも対応しているのも評価点だが、次回作ができたので現在は過疎。 初期生産版ではBMG(ラッシュデュエル版)が付属しており、これ一枚でかなりの値段がするため、 発売開始当初は初期生産版を買って付属カードを売ることで、利益が発生するというカードのおまけを超越した現象が起きていた。 遊☆戯☆王ラッシュデュエル 最強バトルロイヤル!! いくぞ!ゴーラッシュ!!(Switch) ラッシュデュエル題材ゲームの続編。ゴーラッシュ!!のキャラ達が登場。 前作のデータを引き継ぎ可能で、前作の反省から最初期からデッキを組むことが可能。 今作には無料版があり、ランクマッチ回数に制限がかかるがそれ以外は問題なくプレイ可能。 有料版はランクマッチの無制限化に加えて最初からすべてのカードを一枚持っている。 システムも洗練され、テンポも改善した。前作のプレイヤーは速すぎて困惑するほど。 その上パック購入やカード生成のコストも非常に安く、序盤から比較的強いデッキを使える上に、序盤の相手もかなり弱くなったため稼ぎ自体も楽に。 更にストーリーモードではゴーラッシュ!!序盤のシナリオを追体験が可能で、ゲームを進めれば前作の登場キャラともデュエル可能と至れり尽くせりである。 ゴーラッシュ特有の削れたライフ量を叫ぶ(500ライフが減ると「ごひゃく〜」と叫ぶ)といったデュエル中の細かいボイス変化も健在。 ネット対戦もフリーに加えてランクマッチや観戦モードが追加されている。 正直な話ラッシュデュエルをしたいならこれを買うのが吉と言えるだろう。 ちなみに前作でてきて今作でない要素はキャラクターとモンスターの3DCG程度。 その他 遊☆戯☆王モンスターカプセル ブリード バトル(PS) 実は遊戯王の初ゲーム化作品。 モンスターを育てて、駒にした後はボードゲーム風に戦うシミュレーションゲー。 キャラデザや声優はテレビ朝日版準拠のためその点でも貴重。 ややボリューム不足だが十分に遊べる出来。 ブルーアイズの目が赤くなるのはブリード バトルだけ! フフ・・あせりは禁物だぜ←もうちょっと焦れ 遊☆戯☆王 モンスターカプセルGB(GB/GBC) 人形にされた仲間を取り戻すためにゲームに挑むRPG。 原作でいう闇TRPG編と王国編の間のオリジナルストーリー(*20)。 カプセルモンスターを育てて戦わせるだけでなく、各階のダークマスターとはTRPG風の世界での対決になるなどなかなか凝った出来。 ただし終盤はかなりきつい難易度。 海馬の敷地内で勝手に営業するじいちゃんの謎。 遊☆戯☆王 ダンジョンダイスモンスターズ(GBA) 実はGBAローンチタイトル。 サイコロを振ってモンスターを召喚しダンジョンを進み相手を倒すシステムのゲーム。 ゲームバランスが悪い、運頼み、テンポが悪いときわめて評価は低い。 原作のモブに至るまで網羅した怒涛のキャラクター総数は評価どころ。蛭谷の子分とか花咲父にやとわれた不良とか一発で思い出せた人いるんだろうか。 また他には見られない独特のゲームシステムに魅了されるファンも存在する。 当時は実際に商品化もされていた。 なお特典としてOCGとは異なるブラックマジシャンガールのカードが付属したがこのうち1枚は公認大会配布用として 告知で使用されるも実際のカードでは使われず2020年時点でもOCGでは未採用のイラストものが存在する。 遊☆戯☆王 双六のスゴロク(GBA) タイトルの通りスゴロクゲーム。 いたすと風のボードゲームと遊戯王の融合。 運だよりなのはすごろくなので仕方ないがキャラ間にどうしようもない格差がありやや不評。 キャラクターやマップのドットはよくできてるためもっとシステムを洗練させてほしかったところ。 レベッカがプレイヤーとして使える珍しいゲーム(*21)。正ヒロインの杏子がいなかったりするが。 遊☆戯☆王 カプセルモンスターコロシアム(PS2) 東映版アニメでやってた奴をゲーム化。 なぜPS2の時代にカプモン?と思うかもしれないが海外アニメでカプモン編をやっていたからである。 GB系作品と同様に属性の相性を参照するシステムを採用しているが、ロード時間が長い上にフリーズバグも時々発生したりと全体的にテンポが悪い。 登場モンスターは初期が大半を占めている。 遊☆戯☆王フォルスバウンドキングダム 虚構に閉ざされた王国(GC) シリーズでも珍しいリアルタイムストラテジー。敵はまたヘイシーン……ではなく原作のモブが黒幕。 1ステージが長めでだれやすいが、隠れた名作の部類。 隠れモンスターが仲間にしにくいのが難。特にモイスチャー星人。 遊☆戯☆王5D's Wheelie Breakers(Wii) ライディングデュエルモチーフのレースゲーム。 カードはアイテムのようにして使う。 遊戯王クロスデュエル(スマホ) OCGのカードをモチーフにした4人対戦ゲーム。 イメージとしてはボードゲームに近く、召喚したモンスターを動かしたり魔法、罠を設置したりして、相手の陣地に攻め入る新しいゲーム。 自分以外の全員が敵であるが、時には魔法カードを敵に使ったり敢えてヘイトを勝って出たりするなど知恵が試されるゲームとなっている。 モンスターは全てCGとなっておりふつくしい姿が拝める。またラッシュデュエルのカードも実装されており、OCGのカードと一緒に戦わせることが可能。 CPUの対戦相手が懐かしのタッグフォースのモブキャラだったり、モンスター全てにフレーバーテキストが用意してあったりと設定が好きな古参のプレイヤーでも楽しめるようになっていた。 しかしルールが難しいことと余りにもCGや演出に力を入れすぎて採算が取れなかった為か割とすぎにサービス終了となってしまった…。 とはいえゲーム的には面白いためコンシューマやオフライン版として出して欲しいと願っているファンも多い。 追記・修正はゲーム本体も楽しんでからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 原作では色んなアナログゲームが出てくるし、カードゲームもゲームだし、項目名は「ゲームソフト」の方がいいと思う -- 名無しさん (2020-02-19 16 03 35) さすがに遊戯王ADSに関する記述はないか -- 名無しさん (2020-02-19 16 07 36) ふろくカードも書きたいな -- 名無しさん (2020-02-19 16 08 02) 原作の巻末にたまに付いてきてたオリジナルゲームかと思って開いたら違った。「遊戯王(ゲーム)」とかの一般的な名前のほうがいいんじゃないか? -- 名無しさん (2020-02-19 16 16 09) 最初のゲームがオマケって表記いる? これ書いちゃダメだろ……サムライ8の項目みたいに荒れるだろうから消すべきでは? -- 名無しさん (2020-02-19 16 32 15) 何もないうちから荒れるぞ荒れるぞ~って言いに来るのは敏感すぎる -- 名無しさん (2020-02-19 16 38 52) ↑いや、これは消した方がいいと思うね わざわざ荒らしたいなら別だけど -- 名無しさん (2020-02-19 16 45 49) 建て主ですが言い回しが気になるなら勝手に消してもらって結構ですよ~。ただタイトルは紛らわしいので変えた方がいいかもしれません。「遊戯王のゲームソフト」か「遊戯王のゲーム作品」あたりがいいでしょうか? -- 名無しさん (2020-02-19 17 01 46) 荒らすも何も「ゲームはカードのおまけ -- 名無しさん (2020-02-19 17 06 27) 途中で送信しちゃった。「ゲームはカードのおまけ」「カードを集めるためにゲームを3つ買って2つ処分する」なんてのは十数年前から言われていることなんだが -- 名無しさん (2020-02-19 17 07 20) 試しに真面目な言い方に直してみた -- 名無しさん (2020-02-19 17 10 41) TFで、クラッシュタウン編の時期なのは5だっけ? -- 名無しさん (2020-02-19 17 21 29) リアル天使の施しなんて言われてたしね ちなみにデュエルディスクはこういう項目での扱いではないのか -- 名無しさん (2020-02-19 17 31 58) ミリオン売れたDM4も神のカード(OCGとは別物)のおかげもあったしね -- 名無しさん (2020-02-19 17 36 06) 世界一売れたキャラゲーだっけか -- 名無しさん (2020-02-19 17 53 09) 凄い頻度で難易度設定ミスるイメージ -- 名無しさん (2020-02-19 18 25 20) 実はやりこむと海馬デッキが一番弱かったりする。あとルールバランスは一番取れてるのはなんだかんだ4よね -- 名無しさん (2020-02-19 18 39 30) 4のキャラによる使用カード制限は、DCGでのリーダー制に感じるなあ…3、7でオールスター構築とかパワカ多すぎるし -- 名無しさん (2020-02-19 19 17 54) リンクエヴォリューション更新って言ってもストーリーが薄味なのは流石に治しようがないよね… -- 名無しさん (2020-02-19 19 53 32) ハードオフでジャンクGBソフト漁る時の最大の難敵 -- 名無しさん (2020-02-19 20 35 24) 何故だ...何故タッグフォースシリーズは終わってしまったんだ... -- 名無しさん (2020-02-19 22 37 42) 実はWheelie Breakersは唯一龍亞龍可がDホイールに乗るゲーム、そしてアキがアニメとは違うDホイールに乗るゲーム -- 名無しさん (2020-02-20 05 20 12) とりあえず記事名「遊戯王のゲーム作品」にしてもいい? -- 名無しさん (2020-02-20 22 27 39) 原作初期のカード以外のゲームのことかと思った -- 名無しさん (2020-02-21 00 14 44) 遊☆戯☆王ONLINEってのもあったな。初期の頃だが動作がもっさりしててすぐやめた記憶が。 -- 名無しさん (2020-02-21 00 20 55) デュエルカーニバル?アイツは消した -- 名無しさん (2020-02-21 03 31 30) ↑4「ゲーム作品」だとアナログかデジタルか分からない点が解決できてない。「遊戯王のゲームソフト」の方がいいのでは。 -- 名無しさん (2020-02-21 09 58 41) WCSシリーズでは一部だけではあるがモンスターの全身絵や表情差分を見ることができる。 -- 名無しさん (2020-02-21 10 04 33) ↑2デュエルターミナルやデュエルリンクスははゲームソフトでいいんだろうか。どっちもソフトウェアだろと言われればそうだが。 -- 名無しさん (2020-02-22 00 26 56) エアプカタログ()の評価真に受け -- 名無しさん (2020-02-22 01 13 29) た記述とかヤバない? -- 名無しさん (2020-02-22 01 13 51) 遊戯王5は一応箱に初回版って書いてあるんで通常版を出す予定はあったけど存在するかがわからないだけじゃないっけ。真DM2の通常版は実在するの公式で発表あったけど -- 名無しさん (2020-02-22 02 26 58) タッグフォースはマジで続編がほしい -- 名無しさん (2020-03-18 22 44 55) アーケードやスマホの作品もあるし、項目名は『遊戯王のコンピューターゲーム』というのはどうだろうか? -- 名無しさん (2020-03-19 08 55 00) WCS2011を久しぶりに出してきてプレイしてみたらいきなりプラシドが雷電娘々を出してきて吹いた。いやそりゃ機皇帝とは相性いいけどさぁ -- 名無しさん (2020-03-19 13 58 37) デュエリストが好きならTF、モンスターが好きならWCSを薦めたい -- 名無しさん (2020-10-13 06 28 17) https //yu-gi-oh-zexal-power-of-chaos.jp.uptodown.com/windows/download こんなのもある。インストール出来て面白かった。敵がいきなり強いのと一人しか戦えないのがな。しかももらえるカードランダムw -- 名無しさん (2021-02-13 00 33 31) ↑4ですが、8/28までに反対意見が無ければ実行します。 -- 名無しさん (2021-08-22 17 45 19) 項目名を変更しました。 -- 名無しさん (2021-08-28 19 58 09) 日本の星本田がブルーアイズを使ってくるのはDM2だけ!←それ割れ対策じゃね? -- 名無しさん (2021-08-28 21 43 55) マスター実装後一部ユーザーか「あれこれadsでよくね?」って言う程の完成度よ… -- 名無しさん (2022-01-27 17 26 40) マスターデュエルはデッキを1つか2つ作る程度ならジェムが足りるけど、それ以上作るとなるととたんに不足する。デッキを少ししか使えないと飽きだす人が増えるから、ここからどう客を引き止めるかがADSに客を取られないかの瀬戸際だな -- 名無しさん (2022-01-27 17 46 31) ADSを持ち上げたいのかマスターを叩きたいのか分からんが、色々面倒で画像素材使えば法にも触れる(※一応カード素材使わなければセーフだが、配信動画とか見るとまぁお察し)ADSなんて流行らないし流行ったら潰されるだろとしか -- 名無しさん (2022-05-30 06 32 50) 初期の方の良い意味でハチャメチャな融合も味があって好きだったわ・・・。 -- 名無しさん (2022-08-15 20 44 26) まさかコンストラクションモンスターに20年越しに光が当たるとは... -- 名無しさん (2023-04-18 22 51 28) 継承されし記憶はアレの続編とは思えないくらい普通に遊べたし、特に難所もなくエンディングまで行けてビックリしたな。1バトルに結構な時間かかるのと最初に選べるデッキの当たり外れが激しいのが難点だったが -- 名無しさん (2023-10-08 15 16 24) TFのモブキャラが全然モブじゃないの好き -- 名無しさん (2023-11-08 14 19 22) 名前 コメント
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登録日:2017/10/20 Fri 10 39 45 更新日:2024/06/14 Fri 19 37 06NEW! 所要時間:約 38 分で読めます ▽タグ一覧 B・F アルティメット・インセクト インセクター羽蛾 インセクト女王 ゴキボール ビートルーパー 増殖するG 所要時間30分以上の項目 昆虫 昆虫族 甲虫装機 種族 究極完全態・グレート・モス 蕾禍 虫 蟲惑魔 遊戯王 遊戯王5D's 遊戯王ARC-V 遊戯王DM 遊戯王GX 遊戯王OCG 遊戯王OCG種族項目 遊戯王ZEXAL 電子光虫 見てろ! オレの昆虫(インセクト)軍団で、このフィールドをうめつくしてやるよ!! どうした~! オレの昆虫(インセクト)カードに攻撃してみろよー遊戯~!! 昆虫族とは、遊戯王OCGに存在する種族の1つ。 概要 その名の通り虫をモチーフとするモンスターが属する種族。 昆虫と名乗ってはいるが、クモやムカデといった昆虫ではない節足動物に、果ては虫っぽい格好の人たちも含まれている。 一般的に虫と呼ばれる生物や虫を連想させるものは大概この種族に割り振られると思ってよい。 属性の比率では地属性が最も多く、次いで属性統一テーマの存在もあって風属性と闇属性が多い。 逆に炎属性と水属性は非常に少なく、未だ片手で数えられる程度しか存在しない。 原作ではインセクター羽蛾が多用した種族であり、彼が使用した《グレート・モス》系列や《インセクト女王》が有名どころとして挙げられる。 他には妨害カードの「G」シリーズ、中でも手札誘発モンスターの《増殖するG》が高い知名度とデッキ採用率を誇る。 また、かつて【甲虫装機】が大会環境を一色に染め上げた時期もあるため、当時を経験したデュエリストの中には昆虫族といえば彼らを思い浮かべる者もいるだろう。 種族としての特徴を挙げると…… デッキからのサーチ・リクルートが得意→すぐに増える、どこからでも湧く トリッキーな動きをする→様々な生態・形態の虫が存在する、気持ち悪い予測困難な動きをする 意外と攻撃力の高い下級モンスターが多い→針や毒を持っていたり攻撃性が高いなど小さくても危険な虫は多い ……といった風に「虫」の特徴をよく表しているものが多い。 攻撃力の高い下級モンスターが多い反面、最上級アタッカークラスに対抗できる攻撃力を持ったものは少なめ。 対ドラゴン族とかで大型同士の力比べになると厳しい物がある。 EXデッキのモンスターもテーマ専用モンスターや既存昆虫族とのシナジーや実用性が薄い物が大半と、とどのつまりエースモンスターが不足気味。 扱いやすい除去効果を持ったカードもかなり少ない方。 特殊召喚の容易なアタッカー《デビルドーザー》やリクルート魔法《孵化》などサポートカード自体は少なくないので今後の発展が期待される。 そして第11期では海外産昆虫族テーマ「ビートルーパー」の来日に合わせて新規カードが多数登場し、大幅に強化された。 それらは高攻撃力や除去効果、融合モンスターなど既存の昆虫族に不足していた要素を持つものが多く、上記の課題も少しずつではあるが改善され始めている。 主な昆虫族デッキの使い手 やや地味な印象に反してアニメ・漫画における使用者は少なくない。 インセクター羽蛾(原作・アニメ遊戯王DM) 「奴のデッキはオレの寄生虫カードによって破壊されるのさ!」 ご存じ虫野郎。「遊戯王」シリーズ初の昆虫族使いである全日本チャンプの少年。 詳しくは項目を参照。 デュエルにおいてはテクニカルなコンボ戦術を使用する傾向にある。 装備魔法や「繭」カードによるモンスターの強化や進化、寄生虫カードによる種族操作など、力押しな戦術が目立つ原作遊戯王にしては練られたコンボも多い。 ただし勝利のためならばマナー違反や「対戦相手のカードを海に捨てる」といった犯罪行為も辞さない卑劣漢の一面も持っている。 後の作品に登場する昆虫族使いも彼の影響か「コンボで攻めてくる」「(設定上は)実力者」などの要素を持ったキャラ付けがされる事が多い。 だが「性格やデュエルマナーが悪い」「明確な悪役・敵役」な人物も多く、善玉な昆虫族使いが非常に少ないという事態に陥ってしまっている。 クラマス・オースラー(漫画遊戯王R) 「いきなりいいカードを引いたぞ……ついてる……オレはついてる!! 《アリジゴク》召喚!!」 キースによって集められた賞金稼ぎデュエリスト「カード・プロフェッサー」の一人。左右に跳ねた独特な髪型をした小柄な少年。 敵の罠により海馬コーポレーションビル内の最下層に落とされた城之内の前に立ちはだかり、デュエルを挑む。 自らの運に自信があったようだがギャンブルカードを愛用する城之内には敵わず、《ルーレット・スパイダー》で操られた自分の《アリジゴク》に爆☆殺された。 使用モンスターは《アリジゴク》と《ワームドレイク》の僅か2体。 後者は爬虫類族としてOCG化されたが、アニメDM及び過去のゲーム作品では昆虫族に設定されている。 加えて彼のデッキには昆虫族専用の装備魔法《火器付機甲鎧》も採用されていたので、一応昆虫族使いとして分類できるか。 メンド・シーノ(漫画遊戯王R) 「こいつは1ターンに1体カマキリを生み出す卵だぜ。」 「カード・プロフェッサー」の一人で、ターバンのような帽子を被ったガラの悪い男。 懸賞金の低さから城之内を「安モン決闘者」と見下して嘲笑うなど性格も悪いようである。 本田曰く「ごちゃごちゃうるさい奴」。 口調は荒っぽいが、使用カードや戦い方は意外と堅実。 ●モンスターの通常召喚時にライフを支払わせる永続魔法《レイバー・ペイン》で相手の攻め手を緩ませる。 ●自分は永続魔法《カマキリの卵鞘-エッグ・シェル-》で毎ターンモンスターを特殊召喚。特殊召喚なので《レイバー・ペイン》の影響は無い。 ●相手モンスターをバウンスする罠カード《強制回収》で防御。バウンスなので再召喚時に《レイバー・ペイン》で更なるライフロスを強要する。 ●《カマキリの卵鞘-エッグ・シェル-》で生まれる《ベビーカマキリ》の攻守の低さを《レイバー・ペイン》と《強制回収》でカバー。 ●切り札の《デスサイズ・キラー》はフリーチェーンでモンスターを生け贄に自己強化ができるので、《ベビーカマキリ》を無駄なく活用できる。 ……といった風に使用カード同士のシナジーが強く、城之内が逆転のコンボを決めるまでは完全にフィールドを支配していた。 布陣が瓦解しても即座に壁モンスターを出して守りを固める柔軟性も持ち合せる。流石はカード・プロフェッサーといったところか。 敗因は城之内を侮り過ぎた事と、切り札の《デスサイズ・キラー》の元々のステータスが貧弱すぎた(*1)事か。 そしてその《デスサイズ・キラー》はOCG化の際に効果の方も貧弱に調整されてしまい、同時収録の《森の番人グリーン・バブーン》との性能差が涙を誘う。 胡蝶蘭(アニメ遊戯王GX) 「坊やのフィールドに移った《マジック・ロンジコーン》を破壊して、私の勝ちよ!」 「インセクト・プリンセス」の異名をとるオベリスクブルー女子でも指折りの実力者。 自分が勝てば憧れの存在である亮のいるプロリーグへ推薦してもらう事を条件に、翔のラーイエロー昇格試験の対戦相手を引き受けた。 対戦相手であり亮の弟でもある翔の事は、亮への憧れも拗らせてかかなり嫌っている模様。 「ドロップアウト」「坊や」「十代の腰巾着」など徹頭徹尾小馬鹿にしており、その言動に十代や剣山が眉を顰める場面もあった。 フィールド魔法《虫媒花の園》によるコントロール変更効果を軸としたデッキを使う。エースは自身の異名と同名の《インセクト・プリンセス》。 作中でもそれらを使ったコンボで翔のライフを大幅に削り、先制してものすごく調子に乗っていた翔の鼻っ柱を叩き折った。 ちなみに彼女が披露した《代打バッター》と《アリの増殖》のコンボはOCGでは不可能。 ゲーム作品の「めざせデュエルキング!」収録の詰めデュエルでも同様のミスがあり、当時の公式がコンマイ語に踊らされていた事がよくわかる。 ヨハン・アンデルセン(漫画遊戯王GX) 「あれはたしかに日本の国蝶オオムラサキ! 間違いない!!」 ご存じ宝玉の守護者にして宝玉の先導者……なのだが漫画版では宝玉獣ではなく昆虫族デッキを使用する。 アニメDMより原作遊戯王に近い作品である(*2)漫画GXの世界では、既にペガサスが死亡しており宝玉獣のカード自体が存在していないのだろう。 明るく天真爛漫な性格やデュエルを楽しむスタイル、そしてそれが十代と似ていると認識される点などはアニメ版と変わっていない。 ただし設定の大幅変更に加え登場が物語最終盤であったためか、アニメ版と異なり十代との絡みはほとんど無かった。 また、上記の台詞から察せる通りデュエル外でも昆虫が大好きなようで、デュエルアカデミア付近に生息する昆虫を追いかけまわしていた。 デュエルではハチやゴキブリなど様々な種類の昆虫族を使用するが、中でも《ローズ・パピヨン》や《蝶の妖精》などチョウのモンスターが多い。 彼の昆虫族モンスターで最初にOCG化された《クイーン・バタフライ ダナウス》もチョウのモンスターである。 切り札はプラネットシリーズの1枚、《The tripping MERCURY》。 手にした武器の形状はカマキリ(もしくは水星にかけたミズカマキリ)の前脚っぽいが、明確に虫モチーフではないためか種族は昆虫族ではなく水族。残念。 瓜生(アニメ遊戯王5D s) 「見せてやるぜ、パワーインセクトデッキの恐ろしさをよ。」 元々住んでいたシティで事件を起こしてサテライト送りになったチンピラ。 サテライトでも遊星の仲間に因縁をつけて暴力沙汰を起こし、そのせいで減給を喰らった腹いせに遊星たちの住居に押し掛ける。 決着をつけようと遊星にデュエルを挑むが、自らのカードを逆利用されてあっさりと敗北。 デュエル後は改心し再戦を匂わせる発言もあったが結局再登場する事は無かった。てかこいつ項目あったのか……。 使用した「パワーインセクトデッキ」は、《鉄鋼装甲虫》など高攻撃力の昆虫族を並べて攻め込み、永続魔法《蟻地獄の報復》で追撃するデッキ。 しかし自分の発動したカードの効果でダメージを受けて大騒ぎするなど使い手の腕前はいまいちな様子。通称「インセクター馬鹿」。 彼が使用した《電動刃虫》と《デビルドーザー》は戦闘後に強制発動する誘発効果を持つのだが何故か作中ではそれらの効果が発動していない(*3)。 他にも通常魔法《闘虫仮装》発動時の作画ミス(*4)や遊星のカード名読み上げミス(*5)など、「遊星vs瓜生」戦はなにかとミスが目立つ内容であった。 ルドガー・ゴドウィン(アニメ遊戯王5D's) 「私の名はルドガー。そう、蜘蛛の痣を持つダークシグナー。」 ダークシグナーのリーダー格である大男。右腕にクモの地上絵を模した痣を持つ。 詳しくは項目参照。 使用カードはクモをモチーフとしたものが多く、ダークシンクロモンスター《地底のアラクネー》や「地縛神」の1体《地縛神Uru》を従えている。 遊星との初戦では《グランド・スパイダー》や《スパイダー・ウェブ》で相手モンスターを守備表示に縛り付ける戦術を見せた。 これにより遊星の攻め手を大きく遅らせたが、本当の目的は永続罠《縛られし神への祭壇》で「地縛神」を呼び出すための布石であった。 彼の使用した《地底のアラクネー》は普通のSモンスターとしてOCG化されたが、扱いやすい除去効果で当時の昆虫族デッキのエース役を担った。 しかし当時闇属性・昆虫族のチューナーは《インフェルニティ・ビートル》1体しかおらず、S召喚のための選択肢が非常に狭いという問題もあった。 また、使用カードの纏まりが今一つだったり、《スパイダー・ウェブ》に自分モンスターも引っかかるようになったりとOCG目線だと何かと不遇。 鬼柳やミスティら他のダークシグナーたちと異なり長らく新規カードをもらえてない点でも不遇さが際立つ。 伊集院セクト(漫画遊戯王5D s) 「今日こそオレの勝利は大アリだぜ、遊星のアニキ!」 漫画遊戯王5D'sのオリジナルキャラクターで、遊星をアニキと慕うD・ホイーラー……もとい決闘疾走者(ライディングデュエリスト)の少年。 名前の由来がインセクト、誕生日が6月4日の虫の日、口癖が「アリ」「チョウ」など徹底して昆虫に関するキャラ付けがされている。 決闘疾走者としては未熟で周囲からは(激励も込めて)度々からかわれており、本人もよくそれに反発していた。 しかしたとえ負け続けても、遊星からもらった宝物のゴーグルと共に上を向いて疾走(はし)り続けてきた。 そしてついに遊星からもライバルと認められるが、レアカードがもらえるという儀式によって「とあるカード」を手にした事で彼自身の運命が動き始める……。 一時期は「地獄蟲(ヘル・ヴァーミン)」と呼ばれるカード群を使用していたが、基本的には特定のモチーフに拘らず様々な昆虫族を使用する。 中には《デス・メイフライ》(*6)といった珍しいモチーフのモンスターも。 切り札は上記の儀式で手に入れた決闘竜《魔王龍 ベエルゼ》と、その強化形態《魔王超龍 ベエルゼウス》。 モチーフは蠅の王として知られる大悪魔ベルゼブブだが、「決闘竜」であるため種族は昆虫族ではなくドラゴン族。残念。 《魔王龍 ベエルゼ》入手以前は連続攻撃効果を持つ最上級昆虫族《ポセイドン・オオカブト》を切り札としていた。 八雲興司(漫画遊戯王ZEXAL) 「ボクには欲望なんてものはない。あるのはただこの世界が滅びればいいという、蜘蛛の糸が風に乗って飛ぶように流された願いだけ。」 Dr.フェイカーによって差し向けられたナンバーズ・ハンターの一人。漫画版の凌牙と同じ孤児院出身のデュエリスト。 ある理由から世界に絶望しきっており、「この世界もアストラル世界も滅ぼす」というDr.フェイカーの思想に賛同し協力関係となった。 Dr.フェイカーの死とMr.ハートランドの裏切りを知った後は彼をデュエルで始末し、天城兄弟や遊馬も巻き込んで本格的に世界を滅ぼすべく動き出す。 アストラルが作り出した結界内で遂に三勇士とデュエル。《SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング》の一撃で決着と思われたが……。 使用デッキはX召喚ないしXモンスターのランクアップに特化したもので、それによって呼び出される多数のナンバーズを所有している。 使用カードも様々だが、《レインボー・スパイダー》や《蜘蛛の子散らし》などクモがモチーフの昆虫族やそのサポートカードが目立つ。 ナンバーズも同様に《No.70 デッドリー・シン》《No.35 ラベノス・タランチュラ》などクモをモチーフとしたものが多かった。 上記の通り作中では様々なナンバーズを操っていたが、その切り札は作中初となるランク12ナンバーズ《No.77 ザ・セブン・シンズ》。 見た目は完全に巨大なクモなのに種族は昆虫族ではなく悪魔族。残念。流石にこれはキレていいかも。 また、八雲に操られて彼の姿でデュエルさせられたハルトも昆虫族デッキを使用したが、それがハルト本人のものなのか彼に与えられたものなのかは不明。 そのデッキではクモではなくチョウやガをモチーフとするカードが主体で、《No.28 タイタニック・モス》は操られたハルトの手で発現・開眼された。 蝉丸(アニメ遊戯王ZEXALII) 「人の記憶は蜜の味。それを吸い尽くされて抜け殻になっちまうのを見るのがたまんなくてな。」 ドン・サウザンドとベクターによって召集された「闇デュエル界の四悪人」の一人。サングラスとデュエルマッスルが特徴の大男。 相手の記憶を奪う能力を持っており、記憶を奪った小鳥たちを人質に遊馬からナンバーズを奪おうとするも遊馬の決意とその場に駆け付けたⅢに阻まれる。 その後は2対1の代わりにライフの半分を奪う(&後攻1ターン目から攻撃ありの)特殊ルールで遊馬とⅢの2人相手にデュエルを挑む。 防御的なカードを駆使して立ち回り2人を追い詰めるも、「アトランタル・ホープ」の前に敗北。ナンバーズを残して消滅した。 使用デッキは《No.3 地獄蝉王ローカスト・キング》をはじめとしたセミがモチーフのカードで構築された昆虫族デッキ。 特徴としては表示形式に関する効果を持ったカードが散見され、彼のカードがOCG化した際にはこの部分がクローズアップされている。 また、《セミ・ファイナル》《蝉鳴くバリア-ミンミンフォース-》など強面な悪役のわりにイラストやカード名が非常にユニークなカードを多用するのも特徴。 強敵ポジションの悪者が良いボイスでこれらのカード名を読み上げるので、シリアスなデュエルなのに吹き出しかけた視聴者も居た模様。 蚊忍者(アニメ遊戯王ZEXALII) 「カイトの体内に注入した毒には幻覚を見せる効果がある。これぞ、『蚊学忍法夢蚊幻蚊』の術!」 「闇デュエル界の四悪人」の一人。包帯やゴーグルで素顔を隠した、その名の通り忍者のような恰好をした男。 飄々として掴みどころのない性格をしており、「~ってか」といった語尾で陽気に喋る。 四悪人のリーダーポジションであるMr.ハートランドとは「害虫ブラザーズ」として名を馳せた間柄との事。 アストラル世界への扉を開き遊馬をアストラルの下へ送り届けようとするカイトとVの前にそれを妨害すべく現れ、2人とデュエルする事となる。 「軍蚊(アーミーモスキート)」を素材にエースの《No.2 蚊学忍者シャドー・モスキート》をX召喚し、それを「蚊学忍法」カードでサポートするデッキを使う。 エースのナンバーズは特段強力なカードではなかったが、対戦相手のカイトに幻覚を見せて自軍に引き入れる番外戦術でデュエルを有利に運んだ。 しかしデュエル終盤にカイトがデュエリストとしての生存本能で免疫系を活性化し血中の毒を焼き尽くして幻影を自力で突破。 本人も嫌う奥の手を解放するも、最終的には息の合った師弟2人の連携に一撃で叩き潰された。 シンジ・ウェーバー(アニメ遊戯王ARC-V) 「もっと行け! もっとやれ! 巣を突かれた蜂のように怒り狂え!」 シンクロ次元・コモンズ出身のD・ホイーラー。ARC-Vでのクロウの仲間の一人。 子供たちにお菓子を持ってきたり、セキュリティに追われている遊矢に警告を与えたりと、仲間内では頼れる兄貴分といった人物。 しかし、その心中には長年自分たちを虐げ続けてきた上流階級「トップス」への強い怒りが渦巻いている。 フレンドシップカップではその鬱憤を爆発させコモンズの観戦者たちを自らのデュエルで扇動。煽られ熱り立った彼らにより暴動寸前の事態となった。 使用デッキは風属性・昆虫族統一テーマの【B・F】。アニメ5D'sで遊星やアキが使用した懐かしの《緊急同調》も採用されている。 使用カードの特徴については「B・F(遊戯王OCG)」の項目の下部で触れているのでそちらを参照。 麻生/ファウスト(アニメ遊戯王VRAINS) 「スプレッド女王を軸とした私のコンボは鉄壁だ! 観念したまえ。」 ハッカー組織「ハノイの騎士」の一員。中でも「三騎士」と呼ばれる組織内でも幹部クラスのメンバーでもある男性。 鴻上聖博士と共にイグニスを生み出した科学者であるためか、組織内でもイグニスの捕獲に人一倍精を出していたようである。 ネットワークを監視中にとある理由でサイバース族のカードを手に入れてデュエルで使用した島直樹を発見。 彼を「Playmaker及びイグニスの関係者」と判断し現実世界で接触。そのまま彼を拉致監禁してPlaymakerを呼び出す人質に利用する。 そして島を助けに来たPlaymakerに三騎士最後の将「ファウスト」としてデュエルを挑む。 作中では昆虫族Lモンスター《電動蟲スプレッド女王》をエースとしたデッキを使用。 トークンを生み出すカードを駆使して戦っていたため、メインデッキのモンスターカードを一切使用しなかった珍しいデュエリストでもある。 昆虫族の数で自己強化しトークンを生み出す「女王(クイーン)」カードや種族操作による妨害と、彼のデュエルはインセクター羽蛾を思わせる要素が多かった。 剛力十九/ストロング十九(漫画遊戯王OCGストラクチャーズ) 「完全無欠の昆虫王者オオカブトよ!! その鉄の要塞で全ての敵を踏みつぶせ!!」 次世代を担うデュエリストとして注目を集める存在である「(元)小学生四天王」の一人。面倒見が良く見た目通り太っ腹で豪快な性格をした少年。 「攻撃は最大の防御」として強気に攻める『ストロングデュエル』を信条としており、作中では本名より通称の「ストロング十九」と呼ばれる事の方が多い。 カード知識の乏しいキャラ付けから「四天王最弱」呼ばわりされるなど周囲から格下扱いされる事も多いが、実力は作中の戦績でちゃんと発揮できている。 主人公の尚磨が姉以外で初めてデュエルした相手であり、同時に尚磨にとっては引っ越し後に初めてできた友人でもある。 その人柄から尚磨や他の四天王たちとの関係も良好で、中でも同年代の男子である黒田夜魅との絡みが多い。 中二病を拗らせて突飛な言動をとる黒田に対するツッコミ役に回ったり、高飛車な性格の黒田の挑発に乗って対立する、といった場面が目立つ。 高校生編では2人共同じ学校に進学した事が語られている。部活も同じ。 中学生編では【LL鉄獣戦線】など風属性や鳥獣族が主体のデッキを多用していたが、高校生編では【ビートルーパー】軸の昆虫族デッキを使用。 『勝利至上主義』を掲げる天道才狐のガチデッキ(by十九)【スプライト】と激闘を繰り広げた。 ちなみにそのデュエルでは相手の妨害より攻撃力の高いモンスターの展開を優先としたプレイングを行い、観戦者の遊佐アゲハに突っ込まれている。 初登場時のイベントで使うデッキを【シムルグ】に決め打ちしていたりと、大型モンスターが並ぶデッキや戦術が好みなのかもしれない。 代表的なカード 《人喰い虫》 リバースすると場のモンスター1体を破壊するリバースモンスター。遊戯王OCGにおいて初めて登場した効果モンスター及びリバースモンスターでもある。 リバースできれば《ブラック・マジシャン》でも《カオス・ソルジャー》でも問答無用で喰って破壊するその効果からOCG最初期に活躍した1枚。 より扱いやすい除去効果を持つ効果モンスターが登場するにつれ次第に使われなくなっていったが、古参プレイヤーにとっては印象深いカードであろう。 種族が戦士族に誤植されているエラーカードが存在する事でも有名。 このエラーカードを意識したのか、OCG第11期登場のリメイクモンスター《擬態する人喰い虫》は自身の種族を変更できる効果を持っている。 《ニードルワーム》 リバース時に相手のデッキを上から5枚墓地に送る効果を持ったリバースモンスター。《ラーバモス》の色違いモンスターでもある。 OCG最初期に登場し、遊戯王OCGに「デッキ破壊」という概念を持ち込んだカードの1枚。 「一度に5枚」という枚数は以降のデッキ破壊カードのパワーに於いて1つの指標にもなっている。 構築にもよるが【デッキ破壊】では未だに採用される事もある。リバースモンスターなので《メタモルポット》などと組み合わせやすいのも強み。 《究極完全態・グレート・モス》 OCG第1期に登場してから23年間昆虫族最高攻撃力の記録を守り続けてきたグレートなモンスター。 その攻撃力自体は確かに高いが、テキストに記された特殊召喚のための条件は遊戯王OCG最高難易度とまで称された非常に厳しいものとなっている。 そして効果耐性などは一切持たないので出したところで簡単に除去されてしまい、召喚条件に対しリターンが全く釣り合っていない。 しかし2017年に《超進化の繭》や《寄生虫パラノイド》といった召喚条件を虫だけに無視できるサポートカードが登場し、出すだけであれば割と簡単になった。 上記の通り20年以上昆虫族最高攻撃力の記録を守り続けていたが、2022年秋に海外新規カード《超騎甲虫アブソリュート・ヘラクレス》が来日。 《オベリスクの巨神兵》や《覇王龍ズァーク》などと同値の攻守4000を持つあちらによって、その記録が打ち破られる事となった。 それでもOCG第1期に登場して以降「自身の属する種族で最高攻撃力を持つモンスター」の座に最も長期間君臨し続けたのは昆虫族であるこのカード。 メインデッキに入る昆虫族の中では依然最高攻撃力であり、《寄生虫パラノイド》などそれを活かせるサポートもある。 王者の座は期待の新テーマの誇る巨大甲虫の一角に託されたが、やはりこのカードはグレートなのである。 《ゴキボール》 「羽蛾さん、これゴキボール! レアカードなんかじゃない!」 《ゴキポール》 《ゴキボール》のリメイクモンスター。イラストは積み重なってポール状になった《ゴキボール》。 どこからでも墓地に送られると、デッキからレベル4の昆虫族モンスターをサーチできる効果を持つ。 さらにそれが通常モンスターであれば場に特殊召喚でき、その昆虫族以上の攻撃力を持つモンスターを破壊できる追加効果も使える。 戦闘や効果による破壊はもちろんの事、墓地にさえ行けば各種召喚素材や手札コストなどにしても効果が使えるため使い勝手が良い。 《ゴキボール》と併用してくださいと言わんばかりのカードだが、実は一番除去範囲が広いのは《ゴキボール》ではなく《カマキラー》(攻撃力1150)。 また《ゴキボール》と同じ攻撃力でも守備力が僅かに高く《マスマティシャン》などの攻撃を止められる《ビック・アント》も存在する。 そのため実用性だけを考慮すると《ゴキボール》より優先して採用すべき昆虫族たちがおり、ちょっと悲しい。 ちなみに初出時のレアリティは「Rare(レア)」なので、こちらは正しい意味で「レアカード」だったりする。 《インセクト女王》 インセクター羽蛾が使用した最上級モンスター。通称「女王様」。 フィールドの昆虫族の数×200ポイント自身の攻撃力が上がり、相手モンスターを戦闘破壊すると昆虫族のトークンを出せる。 しかし攻撃宣言時に他のモンスターのリリースが必要であり、戦闘する度に自軍戦力を削ってしまうのが無視できない欠点。 原作の世界では幻のレアカードと呼ばれたり城之内を追い詰める活躍を見せはしたが、アンティで城之内に奪われた後は1度も使われないなど不遇。 アニメDMでは「vsリシド」「vs闇マリク」戦での出番が追加されたが《聖獣セルケト》に食われたり《地獄詩人ヘルポエマー》で捨てられたりとやっぱり不遇。 ちなみにアニメ版のこのカードは展開の都合上原作仕様ともOCG版とも違う性能となっているが、詳しくは項目参照。 《究極変異態・インセクト女王》 女王様のリメイクモンスター。 通常召喚ができなくなり自己強化効果を失ったが、元々の攻撃力が2800にアップ。 トークン生成効果は相手モンスターの戦闘破壊が不要になり特殊召喚時の表示形式も選べるようになって利便性が大幅に上昇。 そして新たに他の昆虫族をリリースして発動する連続攻撃効果と、自身を含むフィールドの昆虫族にマジェスペクターなどと同じ除去耐性を与える効果を得た。 OCG化の際に原作での仕様から大幅に弱体化し、悲惨な性能となってしまった女王様。 だがこのリメイクによって昆虫族デッキのエースを担える優秀なモンスターに進化できたのである。 《寄生虫パラサイド》 羽蛾の策略により城之内のデッキに無断で入れられたカード。相手のモンスターに寄生し種族を昆虫族に変更する特殊な効果を持つ。 OCG化の際には効果ダメージを与える効果と不正行為をせずとも相手のデッキに潜り込める効果が追加された。 しかし、「効果処理が独特すぎる」「特殊な裁定が絡む」「手間のわりに全く強くない」「イラストが怖い」と問題点だらけ。 羽蛾ごっこをする以外の目的でお呼びがかかる事はまずないだろう。 第2期の初収録時はウルトラレア(及びパラレルレア)という高レアリティだったためハズレアとして有名な1枚。 《寄生虫パラノイド》 見た目は全然似ていないが、《寄生虫パラサイド》のリメイクモンスター。 効果もだいぶ違うが、「手札からフィールドの表側表示モンスター1体の装備カードになる」という形でこちらもちゃんと寄生効果を持っている。 このカードに寄生された装備モンスターは種族の昆虫族化・昆虫族を対象に取る効果の無効・昆虫族への攻撃不可を付与される。 相手モンスターに装備させるだけでも抑止として役立ち、フリーチェーンで使えるので防御カードとしても使える。 さらに、自身が装備状態で墓地に送られると手札の最上級昆虫族を召喚条件無視で特殊召喚できる効果も持つ。 しかも類似効果の《ドラグニティ-アキュリス》などと異なり、装備モンスターと共に墓地に送られても発動する。タイミングも逃さない。 ちなみに、装備カードになる効果なので《鉄の騎士 ギア・フリード》に取り付けないというある種の原作再現にもなっている。 同時収録の《超進化の繭》とは強いシナジーを持つ。 このカードで昆虫族となった相手モンスターを《超進化の繭》でリリースすれば相手モンスターを1体除去しつつ最上級昆虫族を最大2体展開できる。 手札消費は多めになるが《超進化の繭》のドロー効果を使えば1枚分は取り返せる。 《代打バッター》 フィールドから墓地へ送られた時に手札の昆虫族1体をレベルを問わずに特殊召喚できる効果を持つ下級モンスターのバッタ。 低ステータス故に《共鳴虫》や《クリッター》などのリクルーターやサーチャー、《リミット・リバース》などに対応するためサーチ・特殊召喚が非常に容易。 しかし、この効果は時の任意効果。つまりタイミングを逃す効果であるという最大の欠点を持つ。 これにより各種特殊召喚の素材やアドバンス召喚でリリースしてもダメ、効果のコストで墓地へ送ってもダメと発動条件が厳しい。 同様にチェーン2以降で墓地へ送られたり《破壊輪》などの墓地送りの後に何らかの効果処理を行う効果で墓地に行っても発動ができない。 そのため基本的には戦闘破壊時に効果を使う事になる。場合によっては自爆特攻するのも手。 羽蛾のように能動的に自壊させるコンボ用カードを用意するのも良いが、上記の通り公式が勘違いするくらい処理を間違えやすいので合わせるカードは吟味しよう。 余談だが、日本語名《代打バッター》は野球の「代打バッター」と昆虫の「バッタ」をかけた洒落。 英語名《Pinch-Hopper》は野球の「ピンチヒッター」と昆虫のバッタを意味する英語「Hopper」をかけた洒落。 日本語名と英語名の両方で洒落を成立させている面白いモンスターでもある。 《デビルドーザー》 墓地の昆虫族を2体除外すると手札から出せる特殊召喚モンスターな巨大ムカデ。 サーチ・リクルートに長ける昆虫族はこのカードのサーチも特殊召喚コストの確保も簡単。 登場当時から昆虫族のアタッカーとして親しまれてきた古株で、かつては【デミスドーザー】デッキで一世を風靡していた実績も。 しかし攻撃力は《青眼の白龍》などの3000ラインに一歩及ばず、流石に現代ではエースとするには若干物足りない。 墓地の恐竜族を2体除外して特殊召喚する《究極伝導恐獣》と比較すると性能差は歴然。……第4期と第9期のカードを比較する方が悪いか。 その第9期では相性抜群の下級モンスター《共振虫》が登場。このカードを使う際には是非併用したい。 《レベル・スティーラー》 自分のレベル5以上のモンスターのレベルを1つ下げて墓地から自己蘇生できるテントウムシ。 レベル調整、S素材の調達などを行えるうえ、1ターン内の発動回数制限もない。 その結果S召喚主体のデッキやソリティア系コンボデッキなどのお供として数多くのデッキで乱用され、禁止カードに指定されてしまった。 アニメでは遊星が使用。また、遊星はこのカードと外見のよく似た《ミラー・レディバグ》という昆虫族モンスターも使用している。 《増殖するG》 手札から自身を捨てて効果を発動する手札誘発モンスターなゴキブリ。現代の遊戯王OCGで最も有名で採用率の高い昆虫族であろう1枚。 効果発動ターンの間、相手が特殊召喚を行う度に自分は1枚ドローするという効果を1ターンの間適用する。 一見ドローソースに感じられるが、実際のところは相手のソリティアを躊躇わせる意味合いが強い。 現環境で特殊召喚をしないデッキは稀なので腐りにくく、手札で発動する効果なので奇襲性が高いのも利点。 1ターンキルや先攻制圧に伴うソリティアに対する抑止力として頻繁に使用される。 《粘糸壊獣クモグス》 《怪粉壊獣ガダーラ》 地属性と風属性の壊獣モンスター。 前者は壊獣の中では低めの攻撃力が、後者は《烈風の結界像》を突破できる(*7)属性が評価されている。 昆虫族なので《代打バッター》や《寄生虫パラノイド》の効果を使えば自分の場に特殊召喚する事ができる。 除去カードとしてだけでなくアタッカー役も担えるのは他種族の壊獣には無い利点。 《樹冠の甲帝ベアグラム》 第11期で追加された昆虫族強化カードの1枚。墓地の昆虫族か植物族を合計3体除外すると手札か墓地から自身を特殊召喚できる特殊召喚モンスター。 《究極完全態・グレート・モス》には届かないものの充分高い攻撃力3400と、昆虫族・植物族モンスター以外の表側表示モンスターを全破壊する除去効果が強力。 加えて、自分の魔法・罠カードの効果の発動時に相手はモンスターの効果を発動できなくする効果も持っている。 これだけのモンスターを墓地コストだけで出せるのだから、その性能は過去の大型昆虫族と比較すると破格と言ってもいい。 例えるなら「令和の《デビルドーザー》」といったカードであり、昆虫族デッキの新たな主力モンスターとしての活躍が期待される。 植物族をコストに使える点も含めて、同時期にストラクチャーデッキが発売された蟲惑魔とのシナジーを意識したカードであると思われる。 このカードの持つ高攻撃力や能動的な除去効果は【蟲惑魔】に不足しているものであり、魔法・罠へのカウンター封じも罠デッキとしては嬉しい。 全体的な弱点のカバーと「ホール」「落とし穴」カード発動時のフォロー、その両方を任せられる。 《円喚師フェアリ》 第11期で追加された昆虫族強化カードの1枚。可愛らしい妖精の姿をしたレベル3の昆虫族チューナー。 日本語名及び英語名(*8)から察するにアリの妖精らしい。 昆虫族か植物族が自分・相手の墓地に存在すると手札から特殊召喚でき、同種族のS召喚時に自身を「チューナー以外のモンスター」として扱える。 植物族が効果指定に入っているあたり、《樹冠の甲帝ベアグラム》同様蟲惑魔との連携を意識されたカードであろう。 だが風属性の昆虫族チューナーである事から【蟲惑魔】以上に【B・F】との相性が良い。 ちなみに特殊召喚の条件は相手の墓地も参照するので、こちらの墓地が空っぽでも相手の《増殖するG》のおかげで特殊召喚できる場面もあり得る。 《完全態・グレート・インセクト》 第11期で追加された昆虫族強化カードの1枚。羽蛾の切り札モンスターである《グレート・モス》と《インセクト女王》がまさかの融合。 素材指定は昆虫族レベル8+昆虫族レベル7。《グレート・モス》と《インセクト女王》(及びその進化系・リメイクモンスター)を素材に融合召喚できる。 他には《怪粉壊獣ガダーラ》+《粘糸壊獣クモグス》、《重騎甲虫マイティ・ネプチューン》+《騎甲虫スティンギー・ランス》などの組み合わせでも融合可能。 そしてそれらを使った融合召喚以外にも「装備カードを装備した守備力2000以上の昆虫族1体をリリース」するとEXデッキから特殊召喚できる。 召喚した昆虫族に《団結の力》などの装備魔法を付けるのも良いが、装備カードに関する効果を持った昆虫族たちを使う事でも召喚条件を満たせる。 《甲虫装機 ピコファレーナ》や《寄生虫パラノイド》、同パック収録の《ジャイアント・メサイア》などを駆使すればこちらの条件での特殊召喚も容易。 効果の方も優秀で、戦闘破壊耐性とフィールド魔法が存在すればお互いのバトルフェイズに相手モンスターを全破壊できる。 戦闘破壊耐性は地味だがあって困る効果ではなく、おそらく《G・ボールパーク》や《究極変異態・インセクト女王》との併用を前提に設定されたものであろう。 前者は戦闘ダメージを0にするため戦闘面ではほぼ無敵となり、後者では戦闘でも効果でも破壊されず効果対象にも取られなくなるため高い場持ちが期待できる。 除去効果は発動条件としてフィールド魔法が必要ではあるが攻防を備える強力な効果。 《グレート・モス》の「モス・ハリケーン」の再現とも遊戯の《聖なるバリア −ミラーフォース−》への意趣返しとも取れるこの効果で相手の場を吹き飛ばしてやろう。 《地底のアラクネー》 上記の通りルドガーが使用した、元・ダークシンクロな昆虫族Sモンスター。 相手モンスター1体を自身の装備カードに変換する《サクリファイス》や《D-HERO Bloo-D》を思わせる独特な除去効果を持つ。 除去効果は魅力的だが、【昆虫族】で扱うにあたってはやはり闇属性チューナーを指定した素材縛りがネック。 未だ昆虫族では《インフェルニティ・ビートル》と《竜咬蟲》しか存在しない闇属性チューナーを如何にして用意するかがポイントとなる。 《魔螂ディアボランティス》 海外とMDで先行実装されたレベル8の昆虫族Sモンスター。向こうでの名前は《Diabolantis the Menacing Mantis》。 S素材に使用したチューナー以外のモンスターの数まで昆虫族か植物族のモンスターをデッキから墓地に送る効果を持つ。 【昆虫族】では《ゴキポール》や《プレイング・マンティス》を落として効果の発動をしたり、《樹冠の甲帝ベアグラム》の特殊召喚の下準備ができる。 また、このカードはS素材に指定は無く、植物族の《グローアップ・バルブ》を落とせるため【昆虫族】以外のデッキでも活躍できる可能性を秘めている。 加えてフィールドの昆虫族・植物族1体をチューナーにする効果も持つ。もちろん自分も対象にでき、その場合はSチューナー扱いとなる。 《ゴキポール》でサーチし特殊召喚した昆虫族の通常モンスターを絡めるとあの《B・F-決戦のビッグ・バリスタ》もポンと出せる。 それだけでなく使い所の無くした《増殖するG》をチューナーにすればレベル10Sも可能と、S召喚を軸とした昆虫族デッキを手厚くサポートしてくれる。 「魔王」や「悪魔(ディアボロス)」を捩った仰々しい名前をしたモンスターだが、持っている効果はサポートに特化したものである。 ダークヒーロー然とした黒いカマキリ戦士という見た目は如何にも悪役といった風貌だが、実は意外と良いヤツなのかもしれない。 《甲虫装機 ピコファレーナ》 昆虫族2体でL召喚できる甲虫装機のLモンスター。甲虫装機では珍しい女性型モンスターでもある。 手札を1枚捨ててデッキの昆虫族1体を場の昆虫族に装備させる効果と、墓地の昆虫族3体をデッキに戻した後で1枚ドローする効果を持つ。 甲虫装機に属してはいるが効果自体は他の様々な昆虫族デッキで活用でき、《応戦するG》や《ゴキポール》など彼女と相性の良い昆虫族も多い。 ドロー効果は昆虫族専用《ダイガスタ・エメラル》といった効果。デッキに戻す対象が昆虫族に限定されている。 だが《D.D.クロウ》や《墓穴の指名者》などをチェーン発動され対象3枚のうち1枚が墓地を離れても残りを戻してドローできる点はあちらより優れている。 サポート役としては優秀だが攻撃力は僅か1000しかなく、効果使用後は早々に《熾天蝶》などの後続のLモンスターに繋げたいところ。 《孵化》 自分のモンスター1体をリリースし、そのモンスターよりレベルが1つ高い昆虫族をデッキから特殊召喚する魔法カード。 勘違いしやすいがリリースするモンスターは昆虫族である必要が無く中々融通がきく。 また、参照するレベルは元々の数値ではないため幻獣機などの自身のレベルが上昇するモンスターをコストに使えばより高いレベルの昆虫族を特殊召喚できる。 昆虫族のサポートカードだが、イラストの卵がどう見ても鳥のものである点が度々ネタにされる。 リリースする種族を問わない事を考えると、「鳥の卵に産み付けられた寄生性昆虫族の卵が宿主の鳥の卵を破って『孵化』する」、という事なのだろう。 つまり《ブラック・マジシャン・ガール》などの人型モンスターをコストに発動すると彼女らの体から……ソリッドビジョンが実在しなくて良かったかもしれない。 英語名は《Insect Imitation》。カード名に「Insect(昆虫族)」の語が入ったおかげで日本語名より昆虫族サポートである事が理解しやすくなっている。 直訳すると「昆虫の模倣」となるがこれは即ち「擬態」を意味し、こちらは「鳥の卵に似せて身を隠した昆虫族が今から真の姿を現す」と解釈できる。 《大樹海》 破壊された昆虫族と同レベルの昆虫族をサーチできる永続魔法。 《代打バッター》と同様に任意効果であるためタイミングを逃す弱点もあったが、かつての昆虫族デッキの生命線であり様々な昆虫族デッキで採用されていた。 初期の裁定ではダメージステップで効果発動できず裏側守備表示での戦闘破壊にも非対応だったが、後に裁定が変更され使い勝手が大きく向上したという経緯を持つ。 《超進化の繭》 《進化の繭》のリメイクカード。 装備カードを装備した昆虫族1体をリリースし、デッキから昆虫族1体を召喚条件無視で特殊召喚する速攻魔法。 《究極完全態・グレート・モス》はもちろん《グレート・モス》系統以外の昆虫族にも進化できる。 リリースする昆虫族は相手でも良いため、上記の通り《寄生虫パラノイド》と併用すると除去と展開を兼ねる強力コンボとなる。 加えて、墓地から自身を除外し墓地の昆虫族1体をデッキに戻して1枚ドローする効果も持っている。 単純に手札を増やせるだけでなくサーチやリクルート効果の多い昆虫族の特性と嚙み合った効果で、昆虫族デッキを強力にサポートしてくれる。 《G・ボールパーク》 昆虫族通常モンスターに関する2つの効果を持ったフィールド魔法。 条件を満たすと昆虫族通常モンスターを特殊召喚でき、特に1つ目の効果なら一気に3体まで同名の昆虫族通常モンスターを展開できる。 中でも登場時期の近い《G戦隊 シャインブラック》は攻撃力2000と高く、3体展開し投げつけ……もとい攻撃すれば相手は大ダメージを被る事間違いなし。 これまた登場時期の近い《ゴキポール》と異なりレベル4以外にも対応するので《プチモス》や《ツンドラの大蠍》などを使いたいネタデッキでも使用可能。 イラストは《昆虫人間》などの懐かしの昆虫族通常モンスターたちが野球をしているというもの。 カード名の通りボール役な《ゴキボール》や脚がいっぱいあるのでグローブをいっぱい付けた《蜘蛛男》など、非常にユニークなイラストをしている。 主な昆虫族テーマ・シリーズカード 「甲虫装機(インゼクター)」 仲間の甲虫装機を装備カード扱いとして装備するという特性を持った昆虫族テーマ。 登場当時としては展開・除去の両面において他の追随を許さないレベルを誇っていたため、環境を一色に染め上げた。 《カブトロン》など相性のいい昆虫族は存在するものの、基本的にはテーマ間でまとまりを持たせているテーマなので他の昆虫族と組ませる利点はあまりない。 昆虫族に属してはいるが、見た目は仮面ライダーか何かのような虫を模した特撮ヒーロー(&ロボット)のような出で立ち。 「蟲惑魔」 昆虫族と植物族の混合テーマ。 《アトラの蟲惑魔》、《トリオンの蟲惑魔》、《ランカの蟲惑魔》、《キノの蟲惑魔》、《アロメルスの蟲惑魔》、《アティプスの蟲惑魔》の6体が昆虫族に所属。 登場当初は昆虫族の方が多かったのだが、追加カードは植物族の比率が高く現在は植物族の方が多くなっている。 人気投票で上位入賞しスリーブ化を果たした《フレシアの蟲惑魔》と《セラの蟲惑魔》はどちらも植物族であり、昆虫族蟲惑魔の今後の発展に期待したい。 テーマとしては「落とし穴」罠カードと深い関わりを持ち、罠カードで相手を妨害しながら戦う戦術が特徴。 肉食の虫や食虫植物がモチーフのテーマだが、見た目が美少女で穴とか危ないワードやフィールが飛び交うアイドルカード満載なテーマなのでかなり人気が高い。 テーマデッキとしても組めるが、一部の蟲惑魔や「落とし穴」罠カードを出張パーツとして派遣させる使い方も可能。 例えば《ランカの蟲惑魔》で《キノの蟲惑魔》をサーチし特殊召喚すると少ない手札消費でリンク2やランク4の昆虫族が出せる。 「電子光虫(デジタル・バグ)」 表示形式、とりわけ守備表示に関連する効果を持った光属性・昆虫族のシリーズカード。 虫を意味する「バグ」とコンピュータ用語の方の「バグ」をかけたカード群であり、カード名もコンピュータ用語を多用している。 機械部品をデザインモチーフとしているカードも多く、機械族かサイバース族のような見た目であるがれっきとした昆虫族である。 シリーズ間で特に繋がりが強くなるよう調整されてはいるが、「昆虫族・レベル3」を指定するカードが多いためシリーズ外の昆虫族も充分組み込める。 レベル3の昆虫族及びレベル3のサポートには有用な物が多いため、意外なカードとのシナジーを見出せたりするなどデッキ構築が面白いシリーズである。 「クローラー」 虫とも機械ともつかないグロテスクな容姿が特徴的な昆虫族テーマ。名前は神経用語からとられており、体の至る所に神経を思わせる不気味な触手が蠢いている。 リバース効果とデッキから後続を呼ぶ効果を持つ下級で相手を翻弄し、自軍強化を持つ専用Lモンスター達に繋げつつ数で攻める動きが得意戦法。 ただし下級が貧弱な上にリバースモンスターの特性上動きが遅くなりやすいため、専用罠《星遺物の傀儡》によるサポートが欠かせない。 「B・F(ビー・フォース)」 ハチをモチーフとしたS召喚テーマ。上記の通りアニメARC-Vにてシンジが使用したテーマである。 連続攻撃やバーンなどで相手ライフを積極的に奪いにかかる攻撃的な性質を持つ。 扱いやすく打点も中々なSモンスターを擁しており、EXデッキの大型モンスターが不足しがちな昆虫族にとってはありがたい存在。 B・Fだけではなく昆虫族全般をサポートする効果も多いので、それらは各種【昆虫族】への出張パーツとして使う事もできる。 逆にB・F自体もパック1つ分しかカードが無く未だ新規カードももらえてないため、【B・F】として使う場合も各種昆虫族やサポートの混ぜ物推奨。 「ビートルーパー」 2022年に来日した海外先行テーマ。「騎甲虫」あるいは「○騎甲虫(*9)」と書き「ビートルーパー」と読む。 遊戯王マスターデュエルではOCGに先んじて先行実装されており、同作のソロモードでは彼らに関する設定も語られている。 ステータスも召喚条件も文字通り重量級な大型モンスターや墓地・除外に関する効果を持ったカードを多く抱えているのが特徴。 所属カードは昆虫族デッキなら汎用的に使えるものも多く【昆虫族】の強化パーツとしても優秀。 イラストは巨大昆虫やそれに跨り共闘する騎士といった外見で、昆虫族版ドラグニティのような雰囲気。 「蕾禍(ライカ)」 昆虫族・植物族・爬虫類族の3種族混合テーマ。昆虫族と植物族は以前から縁があったがそこに爬虫類族が加わるのは初となる。 「黒い流体状の植物が朽ちた鎧や刀や骸骨と絡み合い、各々の生物を模した鎧武者を象る」という不気味さとカッコよさが入り混じった和風デザインが目を引く。 設定から切り札は植物族が担当するのかと思いきや、昆虫族初のリンク5モンスター《蕾禍ノ大王鬼牙》がそのポジションに就いている。 その《蕾禍ノ大王鬼牙》など特定の条件で墓地から蘇るLモンスターを主体としており、昆虫族のものは既存の【昆虫族】でも活用できる。 追記・修正は相手のデッキに《寄生虫パラサイド》を仕込んでからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 電子光虫がさらっとないのに笑ってしまった -- 名無しさん (2017-10-20 14 14 48) 何故か昆虫族と言えば代打バッターのイメージ -- 名無しさん (2017-10-20 23 22 06) 初期のカードならニードルワームと人食い虫かな -- 名無しさん (2017-10-20 23 49 26) 種族項目待ってました! -- 名無しさん (2017-10-21 02 24 37) ARC-Vのドクトルもデュエルを行っていたら、十中八九、昆虫族を使ったろうな。 -- 名無しさん (2017-10-21 18 29 33) コメントで出ていた代打バッターと電子光虫を入れておきました。 -- 名無しさん (2017-10-21 19 26 17) パラサイド、リンクス環境では暴れたそうだけども詳しい人がいたら追記頼めないかしら -- 名無しさん (2017-10-25 10 06 53) 代打バッター(英名:Pinch Hopper)はホントに秀逸な約だと思う -- 名無しさん (2017-10-25 10 49 36) HA⭐GAのイメージで、昆虫族使いは(一部除き)「卑怯、卑劣、姑息、雑魚」のイメージが強い。 -- 名無しさん (2022-02-25 07 26 48) 共振虫、応戦するG、ゴキポールとサーチャーは有能揃いだけどリクルーターには乏しい感がある -- 名無しさん (2022-07-06 20 36 54) ビートルーパーは書いてもいいものなのかな…? マスターデュエルで実装されたが -- 名無しさん (2022-08-19 19 47 44) またお仲間が増えるみたいだな。 -- 名無しさん (2022-12-21 13 57 12) 主なテーマに「ナチュル」は入らない?ほぼ植物+昆虫(少し岩石、EXに獣とドラゴン少々)だからちょっと微妙かもしれないが。 -- 名無しさん (2024-04-21 22 36 52) 名前 コメント
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登録日:2018/10/22(月) 19 53 12 更新日:2024/03/30 Sat 11 28 16NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 PP新規収録カード 九十九遊馬 攻撃力アップ 速攻魔法 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王ZEXAL 魔法カード だがオレは……このデュエルだけは絶対に負けねェ!! 九十九スラッシュとは、遊戯王デュエルモンスターズ オフィシャルカードゲームに登場するカードである。 元は遊戯王ZEXALの漫画版最終話で登場したオリジナルカード。 概要 漫画版ではテキストが書かれていないが、遊馬の台詞によれば効果は以下の通り。 速攻魔法 自分LPと相手LPの差が100以内であり、相手モンスターの攻撃力がアップした時に発動できる。 自分のモンスター1体の攻撃力はLPの差の数値×100ポイントアップする。 条件が途轍もなく限定的で効果も豪快な、遊戯王作品に良くあるピンポイントカードの一つ。 遊馬のターンでのNo.39 希望皇ホープの攻撃に対し、アストラルが速攻魔法「明日への献身」を発動し、 No.93 希望皇ホープ・カイザーの攻撃力を10500にアップさせたことをトリガーに発動。 この時遊馬のライフはSNo.39 希望皇ホープONEの効果コストにより1、アストラルの方は序盤の猛攻により100まで削られていたため、 その差分である99×100=9900ポイント強化される。 永続魔法「永遠の絆」によりホープの攻撃力は3501まで上昇していたため、 13401ポイントまで跳ね上がった火力をもってホープ・カイザーの撃破に成功、デュエルに決着をつけた。 しかしここでアストラルはホープ・カイザーの最後の効果を発動し…… OCG プレミアムパック18にてOCG化。 速攻魔法 「九十九スラッシュ」は1ターンに1枚しか発動できない。 (1):自分のモンスターが、そのモンスターよりも攻撃力の高いモンスターに攻撃するダメージ計算時に発動できる。 その戦闘を行う自分のモンスターの攻撃力は、そのダメージ計算時のみ自分と相手のLPの差の数値分アップする。 ややこしい発動条件が簡略化され、自分より攻撃力の高いモンスターに攻撃するダメージ計算時となった。 またアップする攻撃力も、単純に互いのライフの差の数値となり、かなり使いやすくなっている。 ライフが下回っていても上回っていてもよいため、どちらを選択するにしてもライフ差の大きい状態で発動したい。 以下は使用法の一例。 ◇ライフが上回っている時に発動する 原作とは異なり、優位のなかでダメ押しに使うタイプ(原作でも一応、自分が優位な時にも使用できるが)。 ダメージを食らっては意味がないため、可能な限り序盤での発動を狙いたい。 発動タイミングが「体力増強剤スーパーZ」と同じであるため、このカードにチェーンしてあちらを発動すれば4000ポイントの上乗せが狙える。 トーチ・ゴーレムとヘル・テンペストに「魂吸収」を絡めての大回復を狙うのも手。 こちらは攻撃対象のモンスターを能動的に容易できるため相性は悪くない。 なお、ライフ回復を戦術に組み込んでいるアロマとの相性はどうかというと…… あちらはライフ差を広げるというより、常に相手より上回っている状態を維持しながら戦うため、微妙なところ。 「エンシェント・ホーリー・ワイバーン」ならば実質的に強化幅がライフ差の倍になるため、そちらと組み合わせるのも手か。 ◇ライフが下回っている時に発動する 原作通り…というと少し違うが、逆転のカードとして使うタイプ。 ライフコストを要求するカードがそのまま発動サポートになる。 「神の宣告」「神の警告」などは大幅にライフを減らせる上に汎用性も高いが、攻撃ターゲットのモンスターまで排除してしまうと発動できないので注意。 トラップ限定だが「レッド・リブート」もライフ削りの手段としてはアリ。 5000のコストを要求する「デビル・フランケン」であれば、呼び出した融合モンスターと並んでダメージを一挙に上乗せできる。 手軽なところでは「お注射天使リリー」が挙げられる。 元々の攻撃力が400と低く、特攻が楽であるのに加え、効果の発動タイミングがダメージ計算時なので、 このカードにチェーンしてリリーの効果を発動すれば、ライフ差を2000広げた上で攻撃力が3000上がるので、 結果的に3400+その時のライフ差+2000の攻撃力がたたき出せる。 逆に相手もライフコストを払ってきた場合は強化値が下がってしまうが、その分削るべきライフは減っているためとんとんと言える。 追記・修正はこのカードでワンキルを決めてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 原作では奇跡の大逆転カードなのにOCGでは弱った相手を完膚なきまでに叩きのめすカードとしても使えるのか… -- 名無しさん (2018-10-23 09 26 44) 漫画版の仕様でも差分アップだからその用途でも使えない事もないよ。 -- 名無しさん (2018-10-23 10 04 21) 何故に削除予定? -- 名無しさん (2018-10-24 19 29 26) ほぼ遊戯王カードwiki -- 名無しさん (2018-10-24 21 12 15) (続き)からの転載で、独自の文章がないと判断されたからみたいです。あちらでのやり取りを見る限りでは、削除予定外される可能性ありそうですが。 -- 名無しさん (2018-10-24 21 15 00) 有利不利問わず使えるのはほんと強い -- 名無しさん (2018-10-30 07 34 20) 遊戯王カードwiki見たけど、これは問題ないといえるかも? -- 名無しさん (2019-11-16 23 00 37) 相談所で反対意見が無かったので削除審議中を外しました -- 名無しさん (2019-12-26 22 31 58) これホープ系列が殺意の塊というより、そもそも遊馬が殺意の塊なのでは…… -- 名無しさん (2021-03-05 15 29 17) 名前 コメント
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登録日:2023/03/07 Tue 00 07 20 更新日:2023/03/12 Sun 21 55 57NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 BIG2 エロペンギン セクハラペンギン リベンジサクリファイス 乃亜編 初代DM 未OCG 触手 速攻魔法 遊戯王 魔法カード リベンジサクリファイスとは、『遊戯王デュエルモンスターズ』、アニメオリジナルエピソード「乃亜編」に登場したアニメオリジナルカード。 2023年現在OCG化されていない。 ~~概要~~ 速攻魔法 自軍のモンスターが戦闘によって破壊された時発動可能。 自軍のモンスターを破壊したモンスターを生贄にして、手札から特殊召喚を行ってもよい。 特殊召喚されるモンスターは生贄召喚の条件を揃えていなければならない。 古い時代のアニオリカード故にテキストの体裁が独特なので、 現代のOCGのテキストに対応させるとさしずめ (1) 自分フィールド上のモンスターが戦闘によって破壊された時に発動できる。 そのモンスターを破壊した相手フィールドのモンスター1体をリリースし、 モンスター1体のリリースでアドバンス召喚可能なレベル5以上のモンスター1体を手札から特殊召喚する。 といった所か。 要するに発動タイミングが限定され、原則として最上級モンスターを召喚できない《帝王の烈旋》 。 展開補助、盤面枚数維持、そして何より「(おそらくは)対象に取らないリリース」という第11期環境でも強力な除去能力を持っている。 また、《帝王の烈旋》や《クロス・ソウル》とは異なり、こちらは特殊召喚である。 帝モンスターの着地時効果を使用できないデメリットとも、既に通常召喚を行ったターンでも使用できるメリットとも言える。 また、あくまで「発動ターン中に相手モンスターをリリースすることができるようになる」あれらとは異なり、 こちらはこのカードの効果によりその場で特殊召喚を行うという違いがある。 《帝王の烈旋》と比べると1ターン中の発動枚数制限とEXデッキからの特殊召喚ができなくなるデメリットが無くなってはいるが、 条件を満たした相手モンスター1体のみをリリースするという性質上、狙った時に狙ったモンスターを排除できるとは限らない。 上手く強みを活かせるなら相互互換となり得るが、普通に使う分には、少なくとも【帝王】に於いては《帝王の烈旋》の下位互換となってしまうだろう。 劇中では専ら相手モンスターからの攻撃反応速攻魔法として使用しているが、 テキストを見る限り自爆特攻にも対応しているため、能動的に使う事もできる可能性はある。 もしそうであれば【リクル特攻】では隠し味的に運用できるかもしれない。 何にせよ、登場当初の環境では相手モンスターの除去と上級モンスターの展開を同時に行えるというのはかなり強力であり、 当時にそのままOCG化していれば制限とまでは行かずとも汎用カードとして広く運用されていた可能性はある。 しかし今日の環境では今一歩といった所であり、当時の効果をそのままOCG化したとしても大した活躍は見込めないだろう。 先行してOCG化した他のBIG2の使用カードと同様、もしOCG化するならもう一声欲しい所。 ~~劇中での活躍~~ 「杏子vsBIG2(大瀧修三)」戦にて大瀧が使用。 《トビペンギン》が《マハー・ヴァイロ》に戦闘破壊された事で発動し、《鉄壁氷山-ディフェンドアイスバーグ》を特殊召喚した。 「遊戯&城之内vsBIG5」戦では大岡が使用。 《カタパルト・タートル》が《ロケット戦士》に戦闘破壊された事で《機械王》を特殊召喚していた。 ~~余談、或いは本題~~ 以上の様に、《リベンジサクリファイス》とは出番が特別多かった訳でもなければ飛び抜けて強烈な効果を持っていた訳でもない、 効果と活躍を見る限りはただの「昔のアニメオリカ」である。 しかし、このカードは現代でも時々BIG2のキャラ性と共に話題になる事がある。 その理由は単純、イラストがエロいから。 《リベンジサクリファイス》のイラストに描かれているのは、 後ろか迫り来る悪魔のような灰色の肌と紫色の鋭い爪をした2つの手 白いドレスを着た長い金髪をたなびかせるちょっと顔を赤らめた女性 その女性の両腕や首や腰に絡み付くミミズのような肉色の触手 とにかく非常にフェティッシュなのである。 因みに効果発動時の演出も、カードからイラストと同様の触手が相手モンスターに伸び、全身を拘束し、カードの中に引きずり込むというもの。 幸か不幸か、劇中でこの効果の対象となったのは厚着の男性とコミカルな体系の戦士であるが、 このカードと演出を見て、あのモンスターやこのモンスターなんかに発動してみたい……!と夢もとい煩悩を膨らませたデュエリストも少なくないのではないだろうか。 お陰で二次創作ではアイドルカードその他にこのカードを使用した様子が描かれる事も散見される。 エロペンギンだ何だとネタにされるBIG2が使用したというのも彼とこのカードのネタ性を補強する要素の一つ。 劇中ではたまたま女の子モンスターに使用される場面は無かったが、 マジシャンガールを始め女性型モンスターを多用していた杏デッキを相手にこのカードを使用したという事実自体がネタ性を帯びてしまっている。 どうせならマハー・ヴァイロよりも弟子の方に使って欲しかったとの声は枚挙に暇がない その為であろうか、海外版では触手の部分が削除され、触手にというより手から発される念力に拘束されているような印象のイラストとなった。 因みに、アニメ版遊戯王では触手プレイ自体は珍しい事ではない。 ただし遊戯王に於いて触手に絡まっているのは大抵男性であり、今回もその例に漏れなかった。 追記修正は触手プレイがお好みの方にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 面白い効果だとは当時から思ったけど、そろそろOCG化しても良いかなとは思う。帝王の烈旋と差別化して有用にするなら1.効果破壊にも対応 2.発動したその場で、血の代償のように召喚ができる=相手モンスターと一緒に自分のモンスターもリリースして最上級呼び出しも可能 3.手札のリリースして特殊召喚する特殊召喚モンスターにも対応可能 くらいかなあ。 -- 名無しさん (2023-03-07 00 58 41) 中黒ないやん!と思って注意しようとしたら劇中ではなかったのね…失礼しました -- 名無しさん (2023-03-07 09 24 28) 帝王の烈旋は相手モンスターをリリース可能にする権利を付与するだけで、直接リリースする訳ではないが -- 名無しさん (2023-03-07 09 34 07) ビーステッドやKozmo、アーティファクトあたりに採用できそう -- 名無しさん (2023-03-07 11 07 50) 名前 コメント